ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

"天覇の龍王"ネガ・アストライア(アーティフィカリー・エンシェントドラゴン) - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖
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"天覇の龍王"ネガ・アストライア(アーティフィカリー・エンシェントドラゴン)

分類:魔法生物
知能
測定不能
知覚
魔法
反応
中立
言語
魔法文明語、神紀文明語、魔神語、ドレイク語他
生息地
なし
知名度/弱点値
35/40
弱点
物理・魔法ダメージ+3点
先制値
37
移動速度
50/100(飛行)
生命抵抗力
34 (41)
精神抵抗力
33 (40)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
逆鱗 0 (7) 0 (7) 0 1 0
牙(頭部) 35 (42) 2d6+40 31 (38) 25 600 500
拳(胴体) 35 (42) 2d6+40 31 (38) 30 700 400
翼(翼) 33 (40) 2d6+30 30 (37) 20 300 100
翼(翼) 33 (40) 2d6+30 30 (37) 20 300 100
翼(翼) 33 (40) 2d6+30 30 (37) 20 300 100
翼(翼) 33 (40) 2d6+30 30 (37) 20 300 100
尻尾(尻尾) 34 (41) 2d6+40 31 (38) 25 400 200
部位数
8(逆鱗、頭部、胴体、翼×4、尻尾)
コア部位
逆鱗

特殊能力

●全身

マナ焼却の鱗

全身がマナを焼却する力を秘めた鱗に覆われています。
魔法ダメージを常に「10」点軽減し、手番開始時に自身に適用されている「抵抗:消滅」の全ての魔法に対し、達成値50の【ディスペル・マジック】を適用します。
この能力は「覇滅炉心」が発動した場合無効化されます。

不滅の龍体

[部位:頭部、胴体]はHPが0以下になっても行動不能になりません。この能力は[部位:逆鱗]のHPが0以下になると失われます。

マナ充填=20点
覇滅炉心(バスターピース)

[部位:頭部、胴体]のHPが0点以下になると発動します。
自身を薪とし、世界を焼き尽くす魔滅の炎を放ちます。
この能力が発動した段階で以下の処理が行われます。
①この能力の発動条件を満たした段階でPC側の手番は強制的に終了し、改めてPC側の手番から戦闘が再開されます。
②このキャラクターに対する「抵抗:半減」の効果は抵抗判定に成功しても半減されなくなり、通常通りクリティカルするようになります。
③[部位:逆鱗]は追加HP400点を得ます。この能力で生み出された防壁は【ホーリー・ブレッシング】と同一の特性を有します。
30秒(3ラウンド)後、魔滅の炎は解放され、自身を中心として「範囲:半径500km/空間」に存在する自身を含めた全ての存在は消滅します。

●逆鱗

龍王の逆鱗

[部位:逆鱗]は「覇滅炉心」の発動条件が満たされるまで「龍王の逆鱗」を除くいかなる能力の対象にならず、効果を受けません。

●頭部

複数宣言=3回
魔法適性

戦闘特技《マルチアクション》《ターゲティング》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大:全て》《ダブルキャスト》《ワードブレイク》を習得しています。

真語魔法、操霊魔法、深智魔法15レベル/魔力27(34)
灼滅威吹(B.o.B)/35(42)/生命抵抗力/半減

マナに定義される概念の全てを焼き払う紅のブレスを放ちます。
その力はマナそのものをこの世界から焼失させる力を有します。
「射程:100m」「形状:射撃」で「範囲:半径6m/20」の任意の対象に「2d+50」点の魔法ダメージを与え、MPに「適用ダメージの半分」点の確定ダメージを与えます。
この能力は同じ手番に2回以上使用できず、連続した手番に使えません。

輝ける龍王(トゥーバック・アマル)

超高濃度のマナをマナ焼却の鱗の上から全身に纏い、外部からの魔法的干渉を遮断します。
「対象:自身」で10秒(1ラウンド)の間、自身に対する「抵抗:短縮」の効果を「抵抗:消滅」に変更するとともに、自身が受ける魔法ダメージをさらに「10」点軽減します。リスクとして10秒(1ラウンド)の間「物理ダメージを与える魔法」からのHPへの適用ダメージが「20」点増加します。
この能力は連続した手番には使用できません。
また、「狂騒領域」と同じ手番には使用できず、「覇滅炉心」が発動した場合使用出来なくなります。

狂騒領域(Jazzy-Zone)/28(35)/精神抵抗力/消滅

周囲の存在の内部にあるマナを強制的に励起・散乱させる波動を放ちます。
この領域内で自身の力を制御なしに引き出そうとすれば死を招くことでしょう。
自身を中心として「範囲:半径50m/空間」に存在するキャラクターは10秒(1ラウンド)の間、戦闘特技を宣言するたびに「20」点の確定ダメージを受けます。リスクとして10秒(1ラウンド)の間「マナ焼却の鱗」を失います。
この能力は連続した手番には使用できません。
また、「輝ける龍王」と同じ手番には使用できず、「覇滅炉心」が発動した場合使用出来なくなります。

龍王機関(Doragon×Driver)

[部位:頭部、胴体]の合計HPが半分以下になった場合に使用可能になります。
膨大なマナを龍の形に変化させ、自身の分身として周囲に展開します。
「龍王の残影」を「[部位:頭部]のHP/100(端数切り上げ)」体その場に展開します。
展開された「龍王の残影」は次のラウンドから行動を開始します。
この能力で同時に展開できる「龍王の残影」は「[部位:頭部]のHP/100」体までで、「[部位:頭部]のHP/100」の値が現在の展開数以下になった場合、戦場に存在する任意の1体が消滅します
龍王機関」で展開した「龍王の残影」が残っている場合、「輝ける龍王」「狂騒領域」は使用できません。

●胴体

攻撃障害=不可・不可/対象:[部位:頭部]/喪失条件:[部位:胴体]のHP0以下
魔法障害=-4/対象:[部位:頭部]/喪失条件:[部位:胴体]のHP0以下
2回行動

1Rに主動作を2回行えます。

動作譲渡

[部位:頭部]の主動作を1回増やします。
この能力は1手番に1度しか使用できません。

●翼

飛翔Ⅱ

喪失条件:2部位以上の[部位:翼]のHP0以下

囮攻撃Ⅱ
超音波動(ハイパーハーモニクス)/25(32)/生命抵抗力/半減

2つの翼を振動させ、周囲のマナと共鳴させることで分子結合を引き裂く振動波を形成します。原理としては呪歌に近い技です。
自身を中心として「範囲:半径50m/20」に「2d+40」点の断空属性魔法ダメージを与えます。
この能力は「逆位変転(リバーストポロジー)」と同じ手番に使用できません。
この能力は連続した手番には使用できず、手番の終了時[部位:翼]が2部位分行動済みになります。
この制限は全ての[部位:翼]で共有します。

逆位変転(リバーストポロジー)/25(32)/生命抵抗力/半減

2つの翼を重ね合わせ、周囲にいる存在の運動を停滞させる波動を放ちます。
自身を中心として「範囲:半径50m/空間」にいるキャラクターは10秒(1ラウンド)の間移動が出来なくなり、行動判定に-2のペナルティを受けます。
この能力は衝撃属性で達成値0の効果として扱われます。
この能力は「超音波動(ハイパーハーモニクス)」と同じ手番に使用できません。
この能力は連続した手番には使用できず、手番の終了時[部位:翼]が2部位分行動済みになります。
この制限は全ての[部位:翼]で共有します。

●尻尾

一掃

同一乱戦エリアに存在する自身以外の全てのキャラクターに攻撃します。

長い尻尾

尻尾での攻撃を「射程/形状:30m/起点指定」で実行します。

戦利品

確定
龍王の霊角(1000000G)×6
13~
試製再構築機能核(0G)

解説

かつて神紀文明時代末期から魔法文明時代にかけて猛威を振るった怪物「アストレイド」を討伐するため魔法文明時代初期の人類が人族と蛮族の垣根を越えてその総力を結集して作成した人工のドラゴンです。
その本質は「マナの制御」にあり、大神にも匹敵する強大な力を以て「アストレイド」から人々を守ってきました。

そして「アストレイド」のほとんどを駆逐した魔法文明時代末期、かの龍は自身の使命を果たし、新たな時代への希望を人々につないで永遠の眠りにつくはずでした。

しかし、新たな時代を導くべき魔法王は闘争に明け暮れ、ついにはアストレイド以上の破壊をラクシアにもたらしました。
守るべき人がアストレイド以下の愚物に成り下がるその姿を悲しんだかの龍は本来は有していない「マナ(カルディア)の焼却」という新たな権能を以て魔法文明時代の全てを焼き払いました。

しかし、その中において力のない人々が弱き人々を守るために自身に立ち向かって来たのを見た龍はその姿に希望を見出し
未来にその希望が引き継がれることを願い、2000年もの長き眠りにつきます。
はるか先の未来、人類が再び力をつけたとき、その真贋を見定める試練として立つために

製作者:柴乃宮

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