ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ニルス・B(バハウス)・ヴェールヴァルド - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ニルス・B(バハウス)・ヴェールヴァルド

プレイヤー:FurFur

弱ェくせに、俺より前に出るんじゃねぇ」
俺様から逃げるなよ。妖魔のカス共が」

種族
ウィークリング(バジリスク)
年齢
21
性別
種族特徴
[蛮族の身体][石化の視線][毒の血液]
生まれ
戦士
信仰
なし
ランク
穢れ
2
8
10
5
8
6
5
9
6
11
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
1
成長
0
器用度
16
敏捷度
14
筋力
15
生命力
19
知力
15
精神力
16
増強
増強
増強
増強
増強
1
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
2
生命力
3
知力
2
精神力
2
生命抵抗
5
精神抵抗
4
HP
25
MP
19
冒険者レベル
2

経験点

使用
4,000
残り
660
総計
4,660

技能

ファイター
2
コンジャラー
1
セージ
1
ウォーリーダー
1

一般技能

絵師
3
彫刻家
2

戦闘特技

  • 《かばうⅠ》

鼓咆/陣率

  • 【強靭なる丈陣Ⅰ】

判定パッケージ

セージ技能レベル1 知識 3
ウォーリーダー技能レベル1 先制 3
魔物知識
3
先制力
3
制限移動
3 m
移動力
14 m
全力移動
42 m

言語

会話読文
交易共通語
汎用蛮族語
妖魔語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル1 操霊魔法 3 3 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル2 15 4 4
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ヘビーメイス 1H両 15 +1=5 20 12 4
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 15 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
スプリントアーマー 15 5
ラウンドシールド 8 1
合計: すべて 0 6
装飾品 専用 効果
仮面 邪眼を隠すためのもので、顔の左上部のみを覆う。デザインは自作。
背中 軍師徽章 ローブに刻印。
右手 知性の指輪 知力増強。判定直後に「壊す」と一時的に知力+13。
弱点 水・氷属性ダメージ+3
所持金
205 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

〈冒険者セット〉
〈絵筆〉〈油絵の具〉
〈羊皮紙〉*5
〈着替えセット〉

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

概要

ドーデン地方を拠点とするバジリスクと、人間の間に生まれたウィークリング。
自分より弱い母が、なぜ自分を庇ったのかを知るために、人族の冒険者になることを決意した。

性格

一見してプライドが高く、偉そうな口調になることも多い。
(それは自身への劣等感への裏返しからでもある)
基本的に蛮族的な自己中心主義者として振る舞うが、母の死による影響か、献身的な行動をする人族を放っておけない。

名前の秘匿

レダも含め、他人には自身の氏名を、母の姓であるニルス・バハウスと名乗っている。
ヴェールヴァルドという名前から、自身の父との関係を推測されないよう、冒険者としての名前もニルス・バハウスで登録している。

趣味

絵画・彫刻
母とともに蛮族社会の中で暮らしていた際、バジリスクの棲む遺跡(父によれば、ヴェールヴァルド家が魔法文明時代に建築したもの)の装飾を見て、蛮族世界の芸術に触れ始める。(『ML』p52参照)
今でも時折、母の刺繍や遺跡の紋様などを思い起こさせるような作品を作ることに没頭してしまう時がある。
自身の中の、ウィークリングとしての苦悩や、母への慈しみなどが、作品に現れることがある。

詳細

経歴

冒険者になるまで

ドーデン地方を拠点とするバジリスク(自身とその先祖代々をヴェールヴァルド家の血統とし、魔法文明時代から続く誇り高き血統であると自負している)と、その奴隷となった仕立屋の娘である人間との間に生まれた。
仕立屋として美しい刺繍を父ヴェールヴァルドに捧げたことをきっかけに、父の「お気に入り」となることになった母。
彼女は自身と子を生かすため、父に献身的に奉仕を続けた。

だが、蛮族の拠点が冒険者に発見され、迎撃の際に魔物化した父の姿を母が見てしまったことで、父は激昂。
母は身の危険を察し、子を連れて巣穴を逃げ去ろうとするも、最期には囮となってニルスを庇い、母の断末魔だけをニルスは聞いていた……

ニルスはそれまで、蛮族社会で妖魔と並び尖兵として酷使されていた。
蛮族社会においては力こそ全て。ウィークリングとして生まれたことによる劣等感と、それをコンプレックスとした臆病な自尊心(奇しくも、プライドの高い父と似ていた)の中で生きてきた。
だが、自分より力の無い母が、自分を庇って死んだ。蛮族にとってそれは無駄死に等しいものだった……筈だ。
しかしそれなら、その弱い母に庇われた自分は……?

母を失い、弱者に庇われて生き延びてしまった事実が、より劣等感と無力感で彼を満たしていった。

やがて彼は、母がなぜ自分を庇ったのか、その理由を明らかにしなければならないと感じた。
引き裂かれた自尊心を慰めるためか。或いは、無自覚な罪悪感からなのか。

ニルスは、その日から、人族として生きることに決めた。

蛮族時代

人族の母から生まれ、不完全な個体だったニルス。
当初は一族の恥としてそのまま始末されるとも言われていたが、母は彼を父であるニルスに「兵として捧げる」ことを誓うことでニルスの命を救った。
それが、母としてのエゴイズムだったのか。或いは生んでしまった罪悪感からの行為なのか、今は知る由も無い。

初陣はとある村の襲撃。6歳のころ。
ニルスの父ヴェールヴァルドの「余興」としてが半分。もう半分は、村の重役と取引により、重役を逃がす代わりに重役らの宝物を受け取るためのものだった。(もっとも、取引という名の脅迫に苦しむ人族を弄ぶこともまた、ヴェールヴァルドの余興の一部であっただろう)
妖魔たちはこぞって人々をなぶり、いたぶり、殺していった。
ニルスもまた、彼らとともに人々を襲っていたが、村人の決死の一撃により魔眼の上まぶたを傷つけられてしまう。

妖魔が待避を始めたころ、人族から受けた傷でまだうずくまり、動けずに居た彼を介抱した人族の少女がいた。
こいつも隙を見て殺してやろうか、と魔眼を気にしつつ様子を伺っていたが、少女は、あまりにもみすぼらしかった。
人族が自分たちを侮辱する傲慢な敵だと思い込んでいた彼にとって、それは一つの衝撃であった。
それに、長くぼさついた髪、そこからわずかに見えるのは、人族らしからぬ者の象徴。
……ニルスは、傷が治ると、少女を襲うことも無く、ただその場から逃げ去った。理由は、いや、その感情は今でもよく分かっていない。

経歴表

のめり込む趣味がある

冒険に出た理由

疑問の答えを見つけるため

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 2023/06/14 エンシェントブルー1 1,660 700 知力
アメノミヤ
取得総計 4,660 1,900 0 1

収支履歴

ヘビーメイス::-330
スプリントアーマー::-520
ラウンドシールド::-100
仮面::-10
軍師徽章::-100
冒険者セット::-100
絵筆と油絵の具::-15
羊皮紙*5::-5
着替えセット::-15
知性の指輪::-500

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