容姿・経歴・その他メモ

※メモ書き中

彼の両親の概要

　彼の両親はかつて冒険者であった。名を父はセザール・トーラス、母はアリシア・オーズリー（旧姓）
そこそこ名をはせた冒険者で、同じパーティで活動をしていて、そのころから仲睦まじい関係だったのはパーティ内でも周知の中であった。
　それがある日、いつものように依頼をこなしているとき一匹の龍の襲撃を受ける。
奮闘するも仲間たちは命を失い、セザールは片腕を、アリシアは目の前で食い殺された仲間の光景がトラウマになってその後しばらく心身消失するほどであった。のちにかの龍が邪龍と呼ばれるものだと知る。

　以来、冒険者を引退し、ほどなくして子宝に恵まれ余生を過ごすことを決意する。
・・・・しかし、セザールは心のうちには邪龍との因縁を断つべく、かつての冒険で使っていた武器を常に研ぎ澄ましていた
セザール・トーラス（85）フェンサーライダー
アリシア・トーラス（38）マギテックシューター


彼の概要

　彼は比較的裕福な家庭で生まれた。両親は昔はそれなりに名をはせた冒険者で、彼が生まれる少し前に辞めたようではあるものの、それまでの貯蓄と町の用心棒でお金に困ることはなかった。

　お金に困ることはなかったが父から日々における特訓には常々悲鳴を上げていた。
幼少のころには海の真ん中で放流されたり、ある時はオオカミの群れの真ん中に放置されたりと、日々地獄を味わっていた。
　聞けば邪龍に並々ならぬ因縁があり、そのままでは倒せない、やれ行けるなら自分が行く、やれ自分を越えなければ自由は与えない、すべてを邪龍を倒すためにそれを託すために日々訓練を続けていた。

　そんな父に育てられたから、彼は父には尊敬はすれど、苦手意識を持ち、気が付けば避けることの才能と母から学んだ投擲の技術を身に着けていた。

　ある日、邪龍について調べていると、過去に沢山の被害を出したことや、定期的に出現すること以外のことが一切わからないことが、調べれば調べるほどわかってきて、いくつもの序説はあるものの、確証のあるものは一切ないことが分かった。
　ならばなぜ暴れているのか、なぜ生まれたのか。疑問を抱けば欲が止まらなく、やがてなぜ討伐する必要があるのか、とまで思うようになった。

　そして、幾年と時がたち、母が目覚めさせたお転婆メイドリリーとともに、邪龍を討つべくして旅立ちに出るのであった。

・・・・という表向きの理由で父と母に見送られたが、本人は討伐自体にはそこまでの熱意はなく、あるのは誰もまだ知らぬ邪龍の深淵に迫れる好奇心であったりするのだが。

※上記の理由もありどこかで経験点が余ったらドラゴン語言語習得のためにバードoｒセージを１以上とる予定

履歴

大惨事表も終わらせておくかぁ

柿の種4aRoBVgB2022/5/6 23:45
3ｄ+3ｄ+3ｄ+2ｄ　
<BCDice：柿の種>System-BCDice2022/5/6 23:45
SwordWorld2.5 : (3D6+3D6+3D6+2D6) → 10[2,6,2]+13[5,5,3]+5[1,2,2]+7[3,4] → 35

柿の種4aRoBVgB2022/5/6 23:47
１　おぼれたことがある
2　家族に冒険者がいた
3　裕福な家に生まれた
出た理由　親に言われて

龍退治は親が冒険者なのに裕福ってことだからそこそこ高レベルの冒険者と推定
邪龍が因縁の相手で、家訓として龍を倒すことを戒めてるってことで行こう

セッション履歴

収支履歴