水焼剣フロス(オイルの魔剣)
基本取引価格:4,200
- 知名度
- 13
- 形状
- 透き通るような半透明の刀身を持つ短剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉〈投擲〉Aランク
![[刃]](../_core/skin/sw2/img/wp_edge.png)
- 製作時期
- 魔法文明時代
- 概要
- 第七世代の魔剣。戦闘用のものではなかったようだが、使いようによってはとても便利……かもしれない。
- 効果
-
装備者は、主動作でMPを「3」点消費することで刀身から油を10リットル生成することができます。これにより油を生成できるのは、この剣1本につき1日に100リットルまでに限られます。
この油は燃料に適しており、料理に使用することもできます。
この効果は、所持者の武器習熟の有無にかかわらず使用することができます。
この効果を戦闘中に使用した場合、「射程:接触」かつ「抵抗:必中」で「対象:1体」を油まみれにすることができます。
対象は3分(18ラウンド)の間、炎属性のダメージを受けるとき、自動的に「2」点のダメージを余分に受けます。
さらに、この効果は戦闘特技《マルチアクション》を使用する時、近接攻撃または魔法行使のかわりに使用することができます(通常移動を行った手番に、魔法行使のかわりに使用することも可能です)。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H投 20 +1 25 10 +1 オーダーメイド加工で必要筋力+3済
由来・逸話
魔法文明時代、とある魔法使いによって造られた魔剣。
ランタンの油を補充するのが面倒だったようで、それは解決することができたものの、一度に大量に出過ぎてしまうせいで扱いに困っていたらしい。