容姿・経歴・その他メモ

【経歴】
5-6 [異性の家族がいない]
5-5 [同性の家族がいない]

【冒険に出た理由】
1-4 [殺したい人がいる]
5-2 [家族の復讐のため]

私は昔、家族を国に殺された。
身に覚えのない反乱の罪で、家族全員が死刑となったのだ。
その前日、家族が自らを逃がしたことによって私だけが生き残った。
...その後、私は別の国で保護された。国に残った妹,母,父はもう生きてはいないだろう。
そんな帝国を生かしてはいけない。
復讐の為の力を付けるため、冒険者となった。
妹はナイトメア、姉はヴァルキリーというとんでも豪運家族だが、別に姉妹仲は悪くない。
誕生日は七月二日である

逃がした魚は大きいよ。
さぁ、世直しと行こうか。

メリーの秘密1
"身に覚えのない罪"で捕まったのはメリーが思っていることであり、家族全員が思っていることではない。
即ち、『メリーは関係してなくとも』『家族が関係している』可能性もあるのだ。
もっとも、今はもうわからないことだが。

メリーの秘密2
メリーはヴァルキリーとして神の祝福を、妹はナイトメアとして畏怖の目を持って誕生した。
しかし、そんな偶然あるだろうか。確かに"運がよかっただけ"と言われてしまえばそれまでだが、
それもまた、神のみぞ知ることなのだ。

...いや、まだ神以外に知る者がいた。
それはメリーの親。母親と父親だ。メリーを産んだ彼,彼女らならその秘密を知っていてもおかしくはない。
...え？もう死んでいるだろって？...いや、そうだとは確定できない。
"メリーは一度も家族の死体を見ていない"のである。
本当は処刑されずにどこかで生き延びているのかもしれないし、妹だけ生き残ったかもしれない。
実は処刑は虚偽で、メリーをここから追い出すための方便だったのかもしれない。
やっぱり本当に処刑されているのかもしれない。さて、真相はどうなのだろうか...
...メモはここで終わっている。

ところで、これは誰が書いたのだろうか？

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