ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

リーベ・グルック - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

リーベ・グルック

プレイヤー:魔王ぽむ

恋とはすなわち冒険なり……ですわ!」

種族
ドワーフ
年齢
14
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/炎身]
生まれ
神官
信仰
“慈愛と復讐の女神”ミリッツァ
ランク
穢れ
4
7
9
9
2
10
3
5
12
成長
0
成長
1
成長
1
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
13
敏捷度
7
筋力
18
生命力
10
知力
14
精神力
21
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
1
筋力
3
生命力
1
知力
2
精神力
3
生命抵抗
4
精神抵抗
6
HP
19
MP
30
冒険者レベル
3

経験点

使用
5,000
残り
860
総計
5,860

技能

プリースト(ミリッツァ)
3
スカウト
1
セージ
1
バード
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《ターゲッティング》

呪歌

  • 【モラル】

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 3
運動 2
観察 3
セージ技能レベル1 知識 3
バード技能レベル1 見識 3
魔物知識
3
先制力
2
制限移動
3 m
移動力
7 m
全力移動
21 m

言語

会話読文
交易共通語
ドワーフ語
汎用蛮族語

魔法/呪歌

魔力/奏力行使/演奏
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル3 神聖魔法 5 5 +0
バード技能レベル1 呪歌 4 4 +0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 18 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
スプリントアーマー 15 5
合計: すべて 0 5
装飾品 専用 効果
赤いリボン
ベルト(恋愛小説) 十字のベルトで身に着けている
聖印
所持金
2,855 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット
聖印
楽器(グレースハープ)
スプリントアーマー
化粧品セット
一握りの銀貨
ランタン
ペット:ハムスター

・フレーバー要素
赤いリボン(頭)
恋愛小説
着替えセット
ハンカチ

〇フレーバー
楽器(グレースハープ):母から使い方を習ったので一通りの演奏ができる
            練習用ハープは昔壊したので今度は大事に使おう

スプリントアーマー  :とにかく防御力が高いものを選んだので
            他の防具を買えなくなってしまった

化粧品セット     :女の子の身だしなみには絶対必要なもの
            コスメ、口紅、櫛、手鏡など大体揃っている

赤いリボン(頭)   :大切な相手からの贈り物
            身に着けていると不思議と勇気が湧いてくる

恋愛小説       :お気に入りの恋愛小説、現在3巻まで所持
            作者が遅筆なため続編が未だに出版されていない

聖印         :恋愛小説の裏表紙に刻んだ聖印
            腰のベルトに括り付けて持ち歩いている

ランタン       :商売上手な店員に流されて購入した
            実はリーベには暗視があるので必要ない
            
一握りの銀貨     ;初冒険を終えた際カレントから受け取った銀貨
            リーベにとって貨幣価値で測れないほどの宝物

名誉点
46
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

「恋とはすなわち冒険なり……ですわ!」
最強のお嫁さんになるため冒険者を目指すドワーフの少女。
「慈愛と復讐の女神ミリッツァ」の声を聞くかけだし神官でもある。
今は離れ離れになってしまった少年との約束を果たすため。
彼女は一握りの銀貨亭のドアを叩くのだった。

○リーベが読んでいる恋愛小説
『星々をなぞるように』

・概要
リーベのお気に入り恋愛小説。
数奇な出会いから始まった冒険。その中で親密になってゆく男女を描いている。
元々はムートの集めている本の中に紛れていたもの。
神々の言い伝えとはかなり異なる部分が多く、一部の信者から不興を買っている。
作者は不明。やんごとなき身分の人物であるとか、神格に連なるものだとか様々な噂がある。
読者の多くはこれらの噂を重要なことのように考え、議論し、思いを馳せている。
だが、リーベにとって一番重要なのは、この本がムートからもらった初めての本だということだ。

・あらすじ
冒険者のガイドを生業とする青年【エスクード】はディガット山脈越えの最中。
その日は流星の降る不思議な夜だった。
突如として大きな地震が発生し、エスクードは崖から転落。
彼はオーロラの光とともに現れた、記憶喪失の女性によって命を救われる。
神秘的な雰囲気をまとう彼女に「空からこぼれた星」を意味する【エストレージャ】と名付けたエスクードは、彼女の記憶を取り戻すための旅に出る。
旅を通して互いを愛するようになる二人だが、運命は残酷に彼らを引き裂くのだった。

「エストレージャの正体が導きの女神ハルーラだったなんて……衝撃的すぎますわ!」


〇「慈愛と復讐の女神ミリッツァ」の特殊神聖魔法
・リダイレクトウーンズ
対象が受けるダメージを5点まで引き受ける

〇容姿
14歳、女性。身長は140cmほど。
赤いリボンは13歳の誕生日にプレゼントされた宝物。
眼鏡をかけているが視力は良く、知的な女性として見られたいという側面が強い。
手に持っている本も学術書ではなく恋愛小説。
女の子っぽくないという理由で隠しているが、かなりの馬鹿力。
かつて肩にかかるほどに長かった髪は冒険者として旅に出る前夜に短く切った。

〇性格
決めたことには一直線、猪突猛進。
物怖じしない性格といえば聞こえは良いが、悪く言えば脳筋である。
両親や団員の教育で一通りの勉学を修めているので勉強ができないわけではない。
幼いころより母の恋物語を聞き育ってきた。
人生で一番大切なものは愛だと思っている。

〇経歴(長いのでまとめ)
・リーベは武器商人の父と吟遊詩人の母との間に生まれ、何不自由ない生活を送ってきた。
・慈愛と復讐の女神ミリッツァミリッツァの声を聞き神官となった。
・汎用蛮族語は書物で勉強した。
・過去、商人団はダークドワーフの盗賊に襲われリーベの母を含め多くの者が傷ついた。
・リーベには恋心を抱く少年、ムートがいた。彼は武器職人見習いだったが本当は冒険者になりたいと思っていた。
・リーベとムートは一緒に冒険に出る約束をした。
・ムートはダークドワーフの血を引いていたが、人族との共存を目指していた。
・ムートがダークドワーフであることが周囲にばれてしまう。
・ムート一家は商人団から追放され、リーベとムートは離れ離れに。
・彼との再会を目指すため、そして最良、最高のお嫁さんになるためリーベは冒険者を目指している。


〇経歴(裏設定みたいなもの、上のまとめで事足りるやつ)
武器商人の父と吟遊詩人の母との間に生を受ける。
グルック家は代々ドワーフの旅商人団を率いてきた家系であった。
団内の職種は武器商人や鍛冶師、スカウト、神官など多岐にわたり、常に20人ほどが在籍している。
団員たちからは「お嬢」と呼ばれ親しまれていた。

父には商売の才能があったため、商人団の長として各地でドワーフ製の武器を売って生計を立てていた。
母はマカジャハット王国の酒場で「つぐみ姫」と呼ばれていた寡黙な吟遊詩人。
酒場で出会った二人は、大恋愛の末に結ばれる。
両親ともに超がつくほどの親馬鹿で、リーベは溺愛されて育った。

リーベが9歳の誕生日を迎えた日。
夜には団員たちが揃って彼女のために誕生日パーティを開いていた。
その最中、商人団はダークドワーフの盗賊に襲われる。
完全に不意を突かれた父と団員たちは急ぎ武器を手に取り応戦し、襲撃者を撤退させた。
しかし、戦いでリーベの母は大怪我をしてしまい、彼女の故郷で療養することになってしまう。

あの事件から4年、リーベが13歳になった日。商人団に新たな団員が加わる。
彼らはドワーフの一家で、寡黙な武器職人の父と見習いの息子。
息子の名前は「ムート」、13歳の少年でリーベとは同い年であった。
彼は勤勉で技術の飲み込みも早く、優しい人柄で周囲の団員ともすぐに打ち解けていった。

ムートには読書家の側面もあり様々な書物の収集が趣味だった。
冒険者のための本や大衆向けの娯楽誌、恋愛小説、専門的な技術書、中には汎用蛮族語で書かれたものまであった。彼曰く趣味で集めている本のうちの一冊とのこと。一緒に読むうちにリーベも汎用蛮族語の読み書きと会話ができるようになった。
幼いころから周囲が大人ばかりで同年代の友人がいなかったリーベはムートに興味を持ち、新しい世界を広げる本の世界にのめりこみようになる。
こうして読書という共通の趣味を通じてリーベとムートは親しくなってゆくのだった。

二人が出会ってしばらくたった頃、夕暮れの川辺でムートはリーベに自分の夢を語る。
自分の一家は代々武器職人として冒険者を送り出してきたが、いつかは自分が冒険者として旅に出たいこと。だけどまずは一人前の武器職人と認められなければそれはかなわないだろうとも。
だから、もし自分が冒険者となったときはリーベと一緒に旅をしたい。
その言葉を聞いた時、リーベは初めて自分の恋心を自覚するのだった。
約束だよ、と指切りをするムートとリーベ。
夕焼けの紅が二人の顔を染めていた。

その夜「慈愛と復讐の女神ミリッツァ」の声がリーベの頭の中に響く。
「愛と、優しさと、強さを胸に宿せ」と。
これを「冒険者となりムートへの愛を貫け」という掲示と読み取ったリーベ。
神官として目覚めた彼女は団員にミリッツァを信仰する女性神官がいると聞き、彼女から神官としての訓練を受ける。そしてムートの本からは冒険者としての知識を学んだ。
すべてはいつか旅に出る日、ムートの隣に並んで立てるように。

そしてリーベが14歳になる運命の日、ムートの武器職人見習い卒業をかけた試験を開かれる。
ムートの実力はすでに彼の父からも一人前と認められるほどになっていた。
最終課題の最中、ムートの手袋に炎が燃え移る。
ムートの父により火は迅速に消し止められたが、手袋を外した彼の手には火傷の跡がはっきりと残っていた。
本来ドワーフは【炎身】を持つのでその身体が燃えることはない。
ドワーフ種族でありながら炎身を持たない者とは、すなわちダークドワーフに連なる者ということである。

この事実にリーベの父は激怒、ムート一家を問いただす。
怒号にさらされ、ムートの父は重い口を開いた。
曰く、ムート一家は蛮族ダークドワーフを祖先に持つが、同族とは異なり人族との交流を目指していること。種族を偽っていたのは、差別を恐れていたからということ。
ムート一家はリーベの父に謝罪をし、この商人団でこれからも働かせて欲しいと懇願する。
しかし、リーベの父はかつて母と団員を傷つけたダークドワーフと同じ血を引く彼らを許すことができず、ムート一家は商人団を追放されてしまう。

その日の夜、リーベはムートの部屋で泣いていた。
涙も枯れ果てて部屋の中を歩いているとムートからの手紙と誕生日プレゼントを発見する。
手紙には「僕はいつか必ず冒険者になるよ。蛮族の血を引く僕のことは忘れて、リーベはどうか幸せに。」とだけ。プレゼント箱には大きな赤いリボンがはいっていた。
この手紙を読み終わった時、リーベの心に沸々と湧いてきたのは怒りだった。
ムートとあの約束をした時から自分の気持ちは決まっているのに「リーベはどうか幸せに」だなんて。これは自分がムートのお嫁さんとして彼の根性をしっかり叩き直さなくてはならないと。
あの夕焼けを思い出させるような赤いリボンを身に着けながら、彼女は強く決意する。
ムートが送った別れのメッセージは、逆にリーベが冒険者を目指す気持ちを固めるきっかけとなるのだった。

善は急げ、リーベは早速準備に取り掛かる。
商人団が訪れた町で冒険者用の資材も購入。
馬車が辿るルートを確認し、どうやって気づかれずに抜け出せるかかを考えた。
肩にかかるほど長かった髪は動きやすいようにバッサリと切った。
こうして旅立ちの日に向けての準備は順調に進んでいく。

そして入念な準備が終わり、決行の日を迎える。
商人団はユーシス魔導公国へ向けて馬車を走らせていた。
自分が見られていないことを確認し、リーベは呪歌を使用し馬を興奮させる。
御者が嘶いた馬を落ち着かせるスキを突き、リーベはこっそりと馬車を抜け出した。
目指すは現在地から最も近い「迷宮王国グランゼール」、冒険者が作った冒険者のための町。
新たな旅立ちに相応しいこの町にリーベは足を踏み入れる。
果たしてどんな冒険が彼女を待ち受けるのだろうか。


〇備考
・大失恋をしたことがある
・告白されたことがある
・一所に5日以上滞在したことがない
・最強の存在になるため

履歴

魔香草 消費

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
能力値作成履歴#254895-3
1 2024-02-24 冒険者たち 1,660 1,575 25 筋力
GM森野 リバーヴァンリーベデシトラ
2 2024-04-26 信仰者たち 1,200 1,660 21 敏捷
GM森野 リバーヴァンリーベデシトラ
取得総計 5,860 4,435 46 2

収支履歴

冒険者セット     ::-100
聖印         ::-100
スプリントアーマー  ::-520
楽器(グレースハープ)::-100
化粧品セット     ::-100
ベルト        ::-10
魔香草        ::-100
ランタン       ::-40
おひねり(下町)   ::+90

テント(折半)    ::-100
調理道具(折半)   ::-50
魔晶石×3      ::-300
着替えセット     ::-100
下着         ::-50

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