容姿・経歴・その他メモ

経口魔力補給剤　700G
「距離：近接」「対象：1人」のMPを使用者の冒険者レベル+知力分回復
補助動作で使用可


DARCI(ダーシー)　《マギスフィア(小)》
〇パーソナルアシスト
装備している状態で魔物知識判定する際に対象を1体のみ選択し、その対象の知名/弱点値を1下げた物として判定できる
また、見識、探索、地図作成、天候予測、病気知識、文献、文明鑑定、宝物鑑定、薬品学判定の際に+1修正される

・解説
データ分析、偵察、共同知能の機器をご利用いただきありがとうございます。
私の名前は『the Data Analysis, Reconnaissance, and Cooperative Intelligence device（データ分析、偵察、共同知能デバイス）』のダーシーです。
高機能知性を持った魔動科学式妖精と言い換えてもいいでしょう。
その始まりは（長いので省略）

履歴

5-2-5　卵を温めたことがある
5-5-5　同性の家族がいない
6-1-5　未だ叶わない夢がある
5-2　家族・仲間の仇を討つため

　FC13話「嵐の関門 ホークウッド砦」通過後、エイラ・カロナに対して慈愛の心を持ったため、もともと持っていた復讐心と合わさり、ミリッツァへの信仰に目覚める。


「ボクはアシール・ワートリー。君たちは幸運だよ。何て言ってもこのボクと一緒に戦うことができるんだからね」
「ボクはエルフの妖精使いだからね。妖精の力とボクの叡知があればなんだってできるのさ」
「まぁ、よろしく。君たちが羊好きでないならね」


　養鶏所を営んでいたエルフ一家の娘。エルフにも関わらず身長が155cmしかなく、それがコンプレックス。それを誤魔化すために偉そうな態度をとるが性格は小心者でちょっとしたことでビビる。それを知られるのも嫌なので対策を毎日考えている。対策の一つとして一人称はボクにしてみた。
　OPP12。成長+2

　父の仇である羊を強く憎み、いつか駆逐するのが夢。羊への憎しみを忘れないように羊毛の靴下をはいて、毎日羊を足蹴にしている。冷え性が治った気がするが、そのことと関係性はないはず。
　鶏肉のことを何かと推すが、自身は少食なため、めったに食べない。曰く、味は好きらしい。玉子料理の方がよく食べている。でも一番好きなものはおにぎり。自分より大きいものはだいたい嫌い。見下ろされるのは大嫌い。
　褒められ慣れていないため、褒められると耳が垂れるほど戸惑うし照れてしまう。
　

　家族構成は父、母、ナイトメアの兄だったが、父と兄は失踪。父は羊ブームに対抗していたが羊料理に敗北して失踪し、兄は突然の出奔。父はともかく兄は理解不能。二人も重要な社員を失った養鶏所は倒産した。
　父の仇である料理人を倒し、羊を駆逐するために最高の鶏料理を求めて冒険者となった。
　羊は絶対にユルサナイ…ユルサナイ…。兄はもっとユルサナイ！！！

セッション履歴

収支履歴