ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ザキ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ザキ

プレイヤー:しお

種族
人間
年齢
18
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
練体士
信仰
なし
ランク
ダガー
穢れ
0
6
8
7
2
5
6
12
5
8
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
2
成長
1
器用度
8
敏捷度
11
筋力
14
生命力
20
知力
14
精神力
16
増強
増強
増強
増強
増強
1
増強
器用度
1
敏捷度
1
筋力
2
生命力
3
知力
2
精神力
2
生命抵抗
6
精神抵抗
5
HP
29
MP
28
冒険者レベル
3

経験点

使用
6,500
残り
190
総計
6,690

技能

コンジャラー
3
セージ
2
ソーサラー
1
エンハンサー
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔法拡大すべて》

練技

  • 【メディテーション】

判定パッケージ

セージ技能レベル2 知識 4
魔物知識
4
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
11 m
全力移動
33 m

言語

会話読文
交易共通語
魔法文明語
ブルライト地方語
汎用蛮族語
リカント語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル1 真語魔法 3 3 +0
コンジャラー技能レベル3 操霊魔法 5 5 +0
ウィザード最大魔法レベル1 深智魔法 5 5 +0
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ワンド 1H 0 0 発動体
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 14 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
クロースアーマー 1 2
合計: すべて 0 2
装飾品 専用 効果
とんがり帽子 魔物知識判定+1
背中 フード付きロングマント
左手 知性の指輪
所持金
2,237 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット
羽ペン&インク
羊皮紙(5枚)
白紙の本(20頁)
ぬいぐるみ(S)

ポーション類

魔晶石(5点)
ヒーリングポーション
アウェイクポーション
アビスシャード

ゴーレムの素材

魔化された樫の枝(2本)::-200
魔化された粘土(1個)::-300
呼応石(3個)::-300

名誉点
40
ランク
ダガー

名誉アイテム

点数
冒険者ランク20

容姿・経歴・その他メモ

【容姿】
黒髪、長身。
全身をローブで覆い隠していて、手足は見せない。
緩慢な所作から、やる気のなさそうな印象を漂わせてる、魔術師の兄ちゃん。

ローブを脱ぐと鍛え上げられた肉体と、古い傷の残る腕。
隠れ痩せマッチョ。

🌱オリジン

大人になったら、かっこいい剣士になって、悪い竜を倒し、人々を救う英雄になること。
それが、幼い日の夢だった。

現実は残酷。
夢破れるときは一瞬だ。

少年時代、両親から頼まれたお使いの帰り道。
暴れ馬を御しきれなかった馬車がつっこんできた。

突然の事故に巻き込まれ、大怪我を負う。
特に腕の怪我がひどく、外傷は癒えても、半身に残った痺れは消えなかった。

満足に身体を動かせなくなった俺は、我が身に降りかかった不幸を受け止められず。
生きる意味を見失い、街をふらつくうちに、気がつけば悪い仲間とつるむようになっていた。
素行の悪い、どうしようもない奴らのグループに属し、目的もなくただ日々を消化した。

ある日、仲間の1人が犯罪行為に手を染めた。住民からの通報を受け、衛視が動くこととなる。
たまり場を取り囲まれた下町のちんけな不良グループは成す術もなく、一斉に身柄を拘束される。
捕まるとき、特に抵抗もしなかった。


取り調べの場で、衛視に詰問され、俺は答えた。

「俺は木偶人形だ。両腕がまともに動かない。
 こんな身体で、何の仕事が見つかるってんだ?
 両親だって、俺を諦めてる。
 だから身元引き受けにも応じなかったんだろ。」

吐き捨てるように言った、その直後だった。

「………こンの、大バカ野郎がーー!!」

頬に衝撃が走り、尻餅をついた。

殴られた?

衛視ではない。
取り調べに立ち会っていた人物……俺を捕縛した……協力要請を受け雇われたという、魔術師にだ。

そいつに杖でぶん殴られた。

「まだ世の中も知らない小童が、生意気言ってんじゃない!
 お前なんざ木偶にも劣る!」

「というか、木偶人形をバカにするな!
 木偶は……ゴーレムは……素晴らしいんだよぉ!!?」

何だこいつ……。

訳がわからなかった。


「ようし、決めた。
 衛視さん、コイツ、うちで預かっていいか?
 鍛え直して、更生させちゃる!!」


「という訳で、決定な。お前、内弟子になれ。」

「……………は??」

「勉強したことがない??
 あぁ〜〜〜。見るからにお前、頭悪そうだしな。
 だけど、大丈夫大丈夫!世の中、大抵のことは努力と根性でカバーできっから!
 腕が動かない?? そんなもん、気合で補え!生やせ!!」


めちゃくちゃだった。

そいつは好き放題に捲し立てると、不気味な笑顔を浮かべ、自信満々に、こう告げた。

「それを可能にするのが…………操霊魔術ってやつなんだよ。」


それが俺と、魔法……才能の欠片もない弟子と、言葉より先に手の出る魔術師にあるまじき師匠との出会いだった。


「とりあえず、身体鍛えような。
 足は動くんだろ?明日から毎朝走れ!
 健全な精神は健全な肉体に宿る!
 健全な肉体には、いい付与魔法がかかる!」


その理屈は全くわからなかったが、他に生き方も思いつかない。
俺は、ただ言われる通りにすることにした。

そのまま数年、師匠の元で学ぶ日が続いたが、弟子にされたときと同じくらい唐突に、免許皆伝を言い渡され、追い出された。

それがつい昨日の出来事だ。


師匠は言っていた。

「バカにはバカの、『剣』の振り方があるンだよ。
 もうわかるだろ……じゃあ後は、行くだけだな。見つけて来い。」

「いや、全くわからない。」


師匠とのそんな会話を思い出しながら、紹介状と地図を片手に、街の建物を訪ねていた。

看板に書かれている文字を読む。

『冒険者ギルド支部ーー』


ここで見つかるのだろうか。

俺の『剣』とやらが。

01🧙🔰

初仕事の打ち上げが終わり、深夜、寝床に潜り込む。
くたくたに疲れ切っているかと思いきや、目が冴えて眠れない。

消灯後の暗闇を見ていると、3人の仲間の顔が浮かんでくる。
そんな柄でも、ないのにな。

「あんたの言うとおりだったよ、師匠。」

02🦹💫

大成するやつは、人生を決めるのが早い。
自分が何に成るべきかを知っているんだ。

「俺なんていつまで経っても決められないんだがね。………。」

そんなやつに何かを教えることができたのだとしたら、
俺の人生も案外………悪くはないのかもな。

03🤠🥃

彼が撃ち抜いたのは、敵の心臓じゃない。
苦しい現実に心を折り、酒に溺れた己の過去なのだろう。
つまり空中で酒瓶が砕けたあの瞬間に、勝負は決まっていたはずだ。

『人は自分で立ち直るしかない。俺がくれてやるのはきっかけだけさ。』

ああ、はいはい。そういうことかよ。 今、わかったぜ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 2022/8/12 平日討滅ランダムアビス!! 1,150 1,372 16 精神
ハリィ チェラム(璃久)ディーン・デッカー(Jean.N)マルミル・バッチェ(HIryu)
チェラムの知性の指輪と、ザキの魔晶石(5点)を交換、ヒーリングポーション、アビスシャード
2 2022/8/17 狩りに行こう!⑪ 1,390 3,000 20 知力
プリン丸 ディーン・デッカー(Jean.N)マルミル・バッチェ(HIryu)ナナ(お会計)
【レギュレーション調整】EXP:5500(初期の3000+2500) レベルキャップ4 成長回数 2回 所持金:2700G(初期作成時1200G+1500G) 名誉点:30
3 2022/9/10 汚れた街 1,150 1,800 24 知力
しゅんたろー ナナ(お会計)アラン(Jean.N)ティフィ・ヴァンロール(HIryu)
取得総計 6,690 7,372 60 3

収支履歴

旅立ち

ワンド(発動体)::-100
クロースアーマー::-15
フード付ロングマント::-50
冒険者セット::-100
魔晶石(5点)::-500
羽ペン&インク::-5
羊皮紙(5枚)::-5
白紙の本(20頁)::-30
ぬいぐるみ(S)::-30

平日討滅ランダムアビス!!

魔化された樫の枝(2本)::-200
魔化された粘土(1個)::-300
呼応石(3個)::-300
魔晶石(5点)::-500

狩りに行こう!⑪

とんがり帽子::-3000

チャットパレット