赤銅の魔剣
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 11
- 形状
- 銅の様な色合いの赤く輝く刀身が特徴的な両手剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉B
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 燃える炎の力とそれを使った守護の能力を持つ魔剣です。
- 効果
-
この武器を用いた近接攻撃は炎属性の魔法の武器による攻撃として扱います。
また、この武器を装備しているキャラクターは自身の手番中に補助動作でMPを「3点」消費することで仲間の周囲を炎で囲み、味方を守ることができます。
使用した場合、30秒(3ラウンド)の間効果が持続しその間は使用者以外のキャラクターに対する近接攻撃の命中力判定に「-1」のペナルティ修正を与え、さらに試みた対象に「冒険者レベルの半分」点の炎属性魔法ダメージを与えます。この効果は継続中、自身の手番の任意のタイミングで補助動作での解除が可能ですが、デメリットとして、効果の継続中は一切宣言特技の使用はできません。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H 18 +1 28 10 +1
由来・逸話
今は廃村となったとある村を拠点として活躍してたと言われるナイトメアの冒険者が扱っていたとされる両手剣です。
彼は、これといった言い伝えや伝承も殆ど残っておらず知名度そのものは非常に低い存在ですが、とある本にただ一節彼が己の魔剣を用いて故郷を蛮族や魔神から守ったと記されていました。
元々は魔剣の迷宮から獲得した、などと言われていますがその真偽は定かではありません。
さらにこの魔剣には明確な意思が存在し、言語による会話は出来ませんが、刀身を明滅させることによってある種の感情表現のような行動をします。