百合相域
- ≫【人を呪わば穴二つ】
- 消費
- 絆の命脈点2点
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/
- 時間
- 10秒(1ラウンド)
- 抵抗
- なし
- 属性
- 呪いかも……たぶん呪い
- 概要
- 相域の対象を自身と任意の敵に固定する
- 効果
野生の勘で命脈を巧みに操り、相域の効果を狙った対象に与えます。
この百合相域の効果は、自身が対象にダメージのみを与えるような相域だけを発動している時のみ発揮されます。効果時間中、自身はランダムな相域の対象決定を行わず、相域の効果範囲内に存在する任意の対象と自身を対象として相域の効果を適用します。
この時、いかなる場合においても相域の効果をキャンセルすることはできません。
由来・逸話など
上天の恵み学長、ブリュンヒルト・バルツァーは悩んでいた。赴任以来類を見ない問題児。なぜ彼女は、自らの相域で傷つくのか。なぜ彼女は、見えている落とし穴に飛び込むのか。考えても、考えても、答えは出ない。それもそのはず……その答えは、神すらも知らないのだから。