東亞工廠 ララ(アゲイン時点)
- 知名度
- 形状
- 人型
- カテゴリ
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- ララが言いそうなこと
- 効果
-
「ごきげんよう、120年後の皆様。過去からやって来ました、ルーンフォー・・魔導天使のララです。」
「120年も経ったので私はしがないストレンジャー。何もわからないものと思って下さい。相当やられちゃったんで記憶も混濁してますのでね」
「私は人族へ奉仕するという使命を果たすためにまず、現状を把握せねばなりません。人口統計、農業統計、年代記を読みたいのですが」
「マジカルリゾルブ、ロールアウト!科学の力で日々の暮らしの安全とうるおいを、東亞工廠グループ、マギカ☆ピッチブレンド推参、・・なーんてね。・・大昔の遊び心ですよ」
「メネリル・ユニオン。何となく懐かしい響きですね。そう褐色同盟団。・・・褐色同盟団ですか・・・?、団長、サナプさん、セルシーさん、カメリアさん、アルスゥさん、ネロちゃんそしてアークさんとペル姐さん。皆一騎当千の強者でしたね。」
「取り敢えず、この体じゃあもう戦闘は出来ませんね。街を見てみましたがクルツ弾もそれを運用するSTG44は疎かKar98kさえもない。・・何よりこの体は借り物ですからね。」
「今の社会の最大の問題は農業生産力が低すぎることでまず戦いと並行してこれを何とかせねばなりません。」
「人口規模から言って今の我々は人的損失に堪えられません」
「大丈夫、あなた達は強い。戦いはお任せします。私はそれを支える物資生産力と兵站を整えましょう。」
「まずは農業インフラと農業の機械化を進めねばなりません。・・しかし、何ですか?この時代のマナの希薄さは。・・相当省エネ設計にしないとマトモに稼働する農業機械を運用するのは難しいんじゃあ・・うーん・・マナがどこかに流出してるのか・・。一体なぜこんな事に・・。」
「団長が治めた国です。じじむさくともおかしな国にはなってない筈だと思いますが・・」
「はあ?メイドプレイ。・・宜しい、受けて立とう!」
「ふふふ・・ゼナさん。身体を貸してくださったお礼に素敵なテクニックをインストールして差し上げますね♪」
「はあ?土下座しろだぁ?・・サーセンでした!」*五体投地
「イヤです」
「敵の補給線を潰し、飢えさせ、望まぬ決戦を強いるのです。」
「げっ、ババア。まだ生きていたんですね」
「わざわざ敵は袋小路に入っていったのです。燃料気化爆弾か化学兵器で炙り出しましょう」
「取り敢えず私は人族の安寧を存在意義としています、まあ私情を言えばお母様やペル姐さんが大事ですがね。後は、やはり魂や神を持たない寄る辺ないルーンフォークを救いたいのです(キャラシ踏襲)。私はこの魔導妖精の力で魂を持つに至りましたが、旅の途中ただ道具として翻弄され使い捨てられたナナ、ザザ、その他の同族たちを見て彼らを救いたいとも思うようになりました」
「私が戦争というものを教えて差し上げましょう。」
「ぴーぴー!衛星データリンクと交信中。衛星軌道上の友軍艦隊との接続を試みております。ムサシ・・ロスト。オワリ・・ロスト。シナノ・・ロスト。やっぱりダメか・・。まあ400年も経てばね・・」
「このターボチャージャーを工作出来るならもっと安全に大陸間移動出来るのですが」
「へいへいどうも、あっしはララと申します。しがないルーンフォークでさ。まあまあドレイクの旦那、堅いこと言わずに一杯(工業用メタノール)やりましょうや」
「蛮族の兵隊さん、戦争は終わりました。あなた方の上官は既に降伏致しました。戦いをやめ故郷へ帰りましょう。降伏しなさい」