容姿・経歴・その他メモ

・リカント生まれ環境
畜生：被差別的な境遇に見舞われていた。奴隷として扱われる、愛玩動物として飼われる、蛮族（ライカンスロープなど）と間違われるなど。
・経験3-4
忘れられないほどの美味しい物を知っている。
・経験3-5
決しててば瀬ない小物がある→うさぎのぬいぐるみ
・経験5-5
過去に使えた主人がいた

冒険に出た理由
自由の為に

□過去
クアール村出身でリカント族だらけの村。
ここの村は、盗賊の支配下に置かれ、奴隷として扱われいた。
いう事を聞かなければ、鞭で打たれ、首を絞められた。
手枷、足枷をつけれており、不便な暮らしをしていた。
年に2，3回はこの村のリカント達を攫っては、一度も戻ってくる事はなかった。

ノエルにとって、月に1回両親と一緒に食べるオムライスが一番美味しかった。
ほとんどが、干し肉として支給される。
そんなある日、こんな生活懲り懲りだとここから出たいと口喧嘩をした。
でも、両親はあきらめていた為、そんなのは無理だと諭したが、もう知らないと家を飛び出た。

いつも、カードで遊んでいる木の空洞がある場所へ隠れて泣いていたが、両親に謝ろうと村へ戻ろうとする。
しかし、村には、盗賊が来ていて、両親を攫って行こうとし、ノエルは盗賊の1人に体当たりした。
怒った盗賊が、両親ではなく、ノエルの髪を掴み上げ、連れて行った。
それから、牢屋に入れられ、毎日のように縛り上げられたが、両親から貰ったウサギのぬいぐるみだけはどれだけ痛い事されても、手放さなかった。
奴隷として売りに出され、買い手が見つかったが、そこでも、リカント族は卑下にされた。
苛々する事があれば手をあげたり、ノエルが悪くなくても、気分が悪い時があれば、鞭で叩かれる毎日。

半月耐え続け、仕えていた主人がなくなり、逃亡を果たす。

セッション履歴

収支履歴