容姿・経歴・その他メモ

プロフィール

出身

アルフヘイム大陸 某所 名門クリスタル家

誕生日

7月26日

家族構成

母､父(ｸｿｶｽ)､使用人(多数)

一人称

俺

二人称

お前､貴様

口癖

〜だ

特技

母に習った剣術､本から得た魔術､利き紅茶

好きなもの

紅茶､料理､読書､自分

嫌いなもの

虫､見下してくる奴､父親(ﾉｽﾌｪﾗﾄｩ)

詳細

頭脳明晰､眉目秀麗｡金髪赤眼の男性｡
貴族出身のそれはそれは恵まれた家系で､近所の画家は彼の肖像画を何枚も描いたり､男女問わずモテたりしていた｡
父親がノスフェラトゥである点を除けばよくいそうなエルフの貴族なのだ｡

蛮族だと知られ､身に覚えの無い濡れ衣を着せられたり､毒物による暗殺を謀られたりした事も多々あるが､やり過ぎなまでに仕返してやった｡
勿論､外部に漏れない様にしっかりと口止めして｡
「この俺に歯向かうのだから､それ相応の…いや､それ以上のことをされる覚悟は勿論…あるよなァ？」
父親譲りのプライドと性格の悪さ！やっぱりこいつは悪いやつなのか…？
しかし､自分を慕う者には優しく接してくれたり､悪ふざけにもちゃんとノッてくれたりもするのだ｡
……おや？ツンデレか？

逆らう者全てを完膚なきまでに叩き落とす彼に､意見する者などもういない様に見えた｡
───ある魔神を呼び出すまでは｡

俺はラルヴァだ｡死後､レブナントとして蘇るか､あの父と同じノスフェラトゥになるか｡
いや…俺は俺のままでありたい｡
このまま生きていてもいずれ来る運命は変わることはない｡
ノスフェラトゥの血にはそれを抑える力があるとされるが信用できない｡
母に別れも告げず､家を出た｡
いっそ俺が神になれば､俺は俺のままでいられる､そうに違いないから｡

外見は勿論のこと､話し方も母似なのだという｡
父の頭髪は夜闇の如き黒髪で､プライドは高くとも喋り方は柔らかいものだったんだとか…
もっとも､父には精神を抉られるほど酷く揶揄われまくったのであまり好きではない｡
自分が似た様な事を他人にやってるのは棚にあげちゃうけどね…！
ちなみに人間として潜り込んでいた父は､母に一度正体がバレた事(再洗脳したようだ)､
若い外見に不自然な点が出てしまうことから病死と偽り家から去った｡
二度と帰ってくるな｡そのまま埋まっててくれ｡日光浴びろ｡消滅してくれ｡

本人は知らないこと

息子であるルビーが去った後､クリスタル邸の近隣住民から
深夜に「死んだはずの旦那様の霊を見た｡」との噂が流れている｡
目撃住人は酔っていたので信憑性は定かではない｡

･濡れ衣を着せられたことがある
･近所に芸術家が住んでいる(いた)
･毒を飲んだ(食べた)事がある
冒険に出た理由 神になる

履歴

……家を出たは良いものの､地図が読めない｡
教えられた道も必ず何処かで逸れてしまう｡
極度の方向音痴を発揮し､日中下でフラフラしていた所に冒険者ギルド『海飛竜の船艇(ハイウインド)』を発見｡
神となるには冒険者として世界を回るのが早いだろう､と考え扉を叩く｡
なんやかんやあって､まだ結成したてのパーティ『虹の架け橋』に所属することとなった｡

自らが蛮族であることは未だにパーティメンバーには明かしていない…
不用意に明かして怖がられても面倒｡というのが理由｡
…が､初めの依頼の際にバニッシュを受けた時にスィノヴァにだけ勘づかれたようだ｡
(むしろ他のメンツにバレてないのも不思議である｡)
アイリスがサーチバルバロスをする度に同行している自分に反応してしまうので､どうしたものかと少しだけ悩んでいる｡
まぁ､警戒が緩むよりは良いだろう｡

契約の小魔(もこもこ牛さん)

牛のような丸っこい生き物｡
俺に文句を垂れたり､食べ物をねだったり､道端の花を見つけて何処かへ行ったりと自由気ままなちんちくりん｡
魔神語を知らない者には「もこもこ」と鳴いているようにしか聞こえないようだ｡

セッション履歴

収支履歴