容姿・経歴・その他メモ

容姿は『魔王上でおやすみ』より、カイ。

経歴
神の声を聞いたことがある
憧れる冒険者がいる

勤勉で実直な性格。冗談の通じにくい堅さが傷。

初回4,4,10,8,12,4採択
二回4,4,6,9,8,5
三回2,4,7,6,12,4
器用,敏捷,筋力,生命,知力,精神
1d 1d+3 2d 2d 1d+6 1d

成長
＞@はじめくん（HermitClanﾊｰﾐｯﾄｸﾗﾝ
(10D6) ＞ 39[4,2,6,5,4,4,4,1,4,5] ＞ 39
生命、知力、生命、器用、知力

履歴

　リカント族にしては非常に敏捷性に欠ける獣人。
　しかしそのようなハンデがある中で、生まれ持った知恵と力から編み出した『待ち構える狩り』によってリカント一族の群れに貢献していた。自然を利用した罠づくりや獲物の行動パターンを把握して群れ度効率的に借りをしていくこの手法は、群れとしての生活をより安定させた。
　この手法には獲物を日頃から追跡・観察することが求められ、鈍重なリッカは当初その役目を他リカントに任せていたが、行商から買い取られたフローティングボードを入手したことにより、鈍重なリッカはこの役目を十全に全うできるようになり、群れの中での地位を高めた。
　リカントとして成人してからも狩りのメンバーとして貢献していたが、あるときから獲物がぱったりと姿を消してしまい、群れそのものが困窮する事態に陥った。
　そんなおり、族長がとあるクランに原因究明を依頼し、ゴーレムを連れた一人の操霊術師が群れを訪れる。
　操霊術師の調査によると、一頭の巨獣が狩り場を縄張りとしてしまい、獲物達は逃げ出したり捕食されたりし、姿を消してしまったということだ。
　操霊術師は、狩りの達人や罠づくりを得意とするリカントと共に巨獣を討伐した。その部隊に参加していた鈍重なリッカは知恵と魔力に惹かれ、彼に弟子入りを志願した。
　操霊術師は建設中の冒険者育成学園のことを思い出し、そこで多くを学び、自らの将来に思いを馳せ、なお冒険者の道を選んだときは弟子入りを認めると約束をした。
　かくして鈍重なリッカは群れを出、ハーヴェス冒険者育成学園へと足を踏み入れた。

　なお、熊男の一族はアステリア神に祝福された一族であると口伝されており、事実この一族には神の声を聞いたというものが数多くいる。また信仰者にあふれている。（きゅうごしらえです）

（操霊術師：アイシュフォー・アロングライフ）

セッション履歴

収支履歴