聖印と神像

飾りのない騎士の横顔が彫り込まれた、錆色のコインを聖印としています。この騎士の姿は冒険者だった時のレガルニルの姿とも、彼と共に戦った騎士の姿ともいわれています。レガルニル自身がナイトメアの戦士だったということもあり、聖印に角を生やした姿で描かれることもあります。

神像は戦槌を構えた筋骨隆々の男性として作られることが多く、仲間の騎士を模した像が隣に存在することも多々あります。

神格と教義

一度滅亡した王国のナイトメアという忌み子でありながら、様々な困難を跳ね除けて最後は仲間の為に散った冒険者であるレガルニルを、信仰していた神が自らの仲間として小神の座に乗せたと言われています。
温厚で仲間想いな男性の戦士だった彼の傍らには、常に無骨な騎士が付いていたと言われており、彼が顕現する際にはその騎士も傍らに現れ、無言でレガルニルの補助をするようです。

格言

「使命を探し、使命を果たせ」

「仲間と共に生き、仲間と共に死ぬべし」

「自らの誇りを胸に進め」

備考

長編のシナリオが完結した際に、プレイしていたPC一人が神になってもう一人が補佐になりました。その記念。
特殊神聖魔法の効果は大体そのPCがシナリオ中に行った出来事や、シナリオ中の感想を基にしています。
聖印とかも作れたらいいな

【レディ・エイミング】
身体が痺れたので戦線にたどり着けず、それなら遠隔攻撃を行う味方の補助をしたいという申し出があったので

【アヴァンダン・オンスロート】
1ターン目に支援魔法を唱え、2ターン目に突撃する様から

【アナザー・ステップ】
「制限移動でもっと走れたらいいのに」

【タクティカル・オンスロート】
「ウルト打ちたい」

【レガルニル・ブリゲイド】
王国の盾となり、死後も国民たちを護りたいという願いから