容姿・経歴・その他メモ

・経歴:アランとの親友であり、力と旅を求めて手紙を残しリルドラケンの里を出た。
スカウト技能は里で基礎を少し学んで、外の世界でより学んだ。
夜での行動を得意とするようになった。
・詳細な経歴:生まれながら、遺伝子情報の異常により、一つの尻尾が枝分かれし、髪の色が白色になっている。一つの尻尾が枝分かれしているからといって、それぞれを自由に動かせるわけではなく、一つの尻尾を起点としてそれに引っ張られる感じに動く。多少は自由に動かすことは出来るが、戦闘でそれぞれ独立させて使えるほどではない。人柄も良く、友人にも恵まれたため、孤立したりせず幼少期を過ごしたが、徐々に自身の異質さに気づき、悪意のあるものから石を投げられたりなどをされ、心を悩ませることとなったが、その時でも1番の親友であったアランのおかげで立ち直ることができた。そのことにより、強さを求めるようになった。が、アランとの時間は大事にするようにしていた。現在は、32歳の誕生日の次の日にアランに置き手紙で告白し、強くなる旅に出た。その際に40歳の誕生日に、里に帰って改めて告白することを手紙で一方的に約束している。ギルドには偶然立ち寄った『ハーヴェル』にてそろそろギルドに入ろうと思い、最初に目についた『月影の花園亭』に加入した。しかし、まさかアランがそのギルドに加入しているとは、つゆとも知らないのであった。
・親友について:アランとは、同じ誕生日で共に育った共に認める親友である。自身の身体の事で悩んでいた時、真摯に向き合い、助けてくれたことでより強い友情と、いくらかの愛情が生まれた。アランの強さに惹かれ、アランと並べるような強さを持つために、手紙で、1度告白をし、また村で今度は直接告白しようと考えている。
・セリフ例
「某はアリス、アリス・ブレイカーだ。よろしく頼む」
「承知した、ゆく！」

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