シナリオの決まり事と前提ルール
基本取引価格:
- 知名度
- 形状
- カテゴリ
- 製作時期
- 概要
- 決まり事
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・事件を未然に防ぐことはできない。必ず事件が発生する。
・GMはPLの提案や行動がセッション崩壊に繋がると判断した場合、それを却下できる。
・PLはトリックが分かっても、すぐに答えを言うことを禁止する。(推理が得意なPLの無双を防ぐため。今シナリオは参加者全員で、推理を楽しむことが目的である) - 前提ルール
・この事件にオリジナルの魔法、アイテム、魔物の特殊能力は使われていない。事件のトリックはルールブックに記載されたデータで行われている。
・NPCが行為判定をした際に、6ゾロ(自動成功)で解決することはない。
・この事件は単独犯である。
・時系列やアリバイ、部屋の配置はトリックに含まれない。(マップは用意されていない)- PL向けルール
・NPCに魔物知識判定を行えば、データが公開される。しかしトリックが分かる可能性が上がる。
・NPCに魔物知識判定を行わずに事件を解決することで、報酬(経験点)にボーナスが与えられる。
・制限時間はない。(しかし、判定のやり直しを無制限に認めればセッションの緊張感が損なわれるだろう)- 技能の制限など
・コンジャラー:ゴーレムの制限。一般人の館であるため、入場を禁止される。
・ライダー:騎獣の制限。上記に同じ。
・レンジャー:屋外で行動する場面が少ないので、活躍の機会は少ない。(館内は非自然環境)