リヒト・グリサード
プレイヤー:クルガクル系
―――大丈夫、任せてよ。こういうのは得意なんだ。
- 種族
- 人間
- 年齢
- 15
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 冒険者
- 信仰
- なし
- ランク
- ダガー
- 穢れ
- 0
- 技
- 12
- 体
- 10
- 心
- 8
- A
- 12
- B
- 11
- C
- 8
- D
- 8
- E
- 5
- F
- 11
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 24
- 敏捷度
- 24
- 筋力
- 19
- 生命力
- 18
- 知力
- 13
- 精神力
- 19
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 4
- 敏捷度
- 4
- 筋力
- 3
- 生命力
- 3
- 知力
- 2
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 6
- 精神抵抗力
- 6
- HP
- 27
- MP
- 19
- 冒険者レベル
- 3
経験点
- 使用
- 5,000
- 残り
- 600
- 総計
- 5,600
技能
- シューター
- 3
- スカウト
- 2
- エンハンサー
- 1
- アルケミスト
- 1
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
- 《武器習熟A/ボウ》
練技
- 【キャッツアイ】
賦術
- 【クリティカルレイ】
判定パッケージ
スカウト技能レベル2 | 技巧 | 6 | |
---|---|---|---|
運動 | 6 | ||
観察 | 4 | ||
アルケミスト技能レベル1 | 知識 | 3 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 6
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 24 m
- 全力移動
- 72 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
賦術
賦術 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | |||
---|---|---|---|---|---|
アルケミスト技能レベル1 | 賦術 | ― | 3 | ― |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
シューター技能レベル3 | 19 | 7 | ― | ― | 6 |
《武器習熟A/ボウ》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファストボウ | 2H | 19 | 7 | 35 | 10 | 7 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 19 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | ― | 3 | ||
合計:すべての防具・効果 | 0 | 3 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
背中 | 矢筒 | ||
腰 | 矢筒 |
- 所持金
- 460 G
- 預金/借金
- ―
所持品
◆武器、防具、装備品
・ファストボウ
・ソフトレザー
◆装飾品
・矢筒*2
◆一般道具、消耗品
・冒険者セット
(背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ)
・着替えセット(一週間分の着替え)
・保存食(1週間分)
・矢*19
・マテリアルカード(金・B)*6
◆回復用アイテム
◆技能用アイテム
・スカウト用ツール
・アルケミーキット
マテリアルカード
B | A | S | SS | |
---|---|---|---|---|
金 | 6 |
- 名誉点
- 10
- 冒険者ランク
- ダガー
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 20 |
◆容姿、人物像など
非常に整った顔つきだが、少し幼さを感じるだろう。それでも長駆であり、手足はすらっと綺麗だ。
海のように透き通った髪は、穢れなんて知らないように靡いている。
お人好しの部分が多く、どんな人にだって困ってたらついつい助けてしまう。
一度決めたら、真っ直ぐに全てを貫く矢のようにそれを頑として貫き通す。
自身の能力を信頼していないところがある。
一人称:僕 二人称:君又は名前 三人称:彼(彼女)、またはアイツ
◆簡易設定
親に神官を持っていた人間。弓矢の才能があり、小さい狩人として活躍。
その後戦争により両親を喪失、スラム街へ。
スラム街で一目惚れをするが、蛮族だったため討伐され、怒りと哀しみと希望を持ち、
『全てを平和にする』という信念を持ち冒険者に。
次項、設定。長い。
❖冒険者になるまでの経歴、その抜粋。
彼は、神職の生まれだった。神官の元に生まれ、神のもとにあなたは生まれたのだと言われ、
あなたは、人々のため、弱き者のために生きるのです
と、若き頃からそう教えられて生きてきた。
彼が生まれた場所は、常に人手不足だったし、食料も不足していた。彼は、子供から狩人として――弓矢を扱う、圧倒的な――の才能が有った。彼には、子供ながらにして人一人で食料を持ってこれるほどの強さを持ち合わせてしまっていた。
だからこそだろうか、それ故にだろうか、自然と彼は冒険者を夢見るようになった。この得意な弓矢で、人々を助けられたらどんなに嬉しいことだろう!と、次第に彼は考えるようになっていった。
両親は、それを否定しなかった。愛すべき息子の道を、たとえどんなものでも応援すると決めていたから。
それがあなたの歩むべき道なら、その道をゆきなさい。全ては、神の思し召し
ありふれた職種。たとえそうであっても、死との隣合わせだというその夢を、本当に応援していいか、相当の葛藤が有ったに違いない。だが、しかし最終的に彼のその夢を、後押ししてくれた。
あなたのその夢は、何よりも素晴らしい。私達は、あなたが好きなように生きてくれることが、最大の喜びなのです
嗚呼―――と、思った。多分僕は、世界で一番、良い親に恵まれたのだと、そう思えた。どれだけ貧乏だろうが、冒険者になるための道のりが険しかろうが、それでも彼は幸せだった。
そうとなれば、彼の行動は早かった。直ぐに、冒険者となるためのトレーニングを始めたのである。それは、両親や知人の冒険者の手伝いも有って、順調に進んでいた。
ひたすら、弓を撃って、撃って。その矢は、どれだけ撃とうとも、イメージ通りに的に吸い込まれる。彼は、ここまで行くと自身の才能を疑いもしなくなっていた。
しかし、しかし。彼に、一つの悲劇が降り掛かる。
戦争だ。
自身が住む家、大切な神殿、そして故郷。
全て、滅ぼされた。全て、奪われた。成すすべもなかった、大人数に弓矢など、自身が生き残るのにだけにしか、使えなかった。
絶望した。神は、居なかった。どれだけ祈ろうが、『家族だけは助けて』と願おうが、何も。
無かった。
命からがら一人だけ生き残ってしまった彼は、知り合いが誰一人居ない状態で最初からまた、スタートしなければいけなかった。どうしようもない、最悪の事態。
しかし彼は狩人としての才能が、有った、有ってしまった。簡単には死ねない、そんな才能が。だから彼は必死に生きたし、簡単には死ぬものかと前を向き続けた。
まだだ―――まだ死んじゃ駄目だ、今ここで死んだら、母さんや父さんに怒られるだろう!
その生活が実を結んだのか、一年の長い旅を経てとある街へと辿り着く。そこは、後に彼の『大切な人』が居る場所だった。
活発な街とはいえ、しかし彼は流れ者。スラムぐらいしか住めるところはなく、しかしスラム街であっても、彼は嬉しかった。
人と活発的に話せる、屋根がある、お金が稼げる。
この時、弱冠にして1歳。成人が近付いてきたといえども、まだまだ十分子供だった。
友だちができたし、彼をよく気にかけてくれる優しい大人もいた。彼に、仕事を振ってくれる人も居た。
友だちと時々ばかな事もやったし、殴り合いなんかもした。その時だけは、自信が子供なのだと、そう自覚できた。
それだけで、彼は幸せだった。到底、それ以上の幸せなんか求めちゃいなかった。
けれど、彼は求めてしまった。それ以上の幸せを、『好きな人』と結ばれる夢を持ってしまった。
いつも通りスラム街を歩いていた時、一人の少女に出会ってしまった。
純白に透き通ったその髪、小さい唇、肌白い、箱入り娘の様に綺麗な肌。そして、吸い込まれるような真紅の瞳。
嗚呼―――これが、一目惚れ何だと思った。
一目惚れしてから、一生懸命に彼女にアピールを繰り返した。彼女は全くと言っていいほど、靡かなかった。
友だちや周囲の大人たちは、『あの子は不気味だ、やめておいたほうが良い』などと言うが、しかしそんな事どうでも良かった。
好きだったし、不気味だとも思わなかった。むしろ、全てが綺麗に、美しく見えた。
一目惚れの彼女にアタックし始めて、はや半年。
ついに、彼女が『付き合う』と、了承してくれたのである。
嗚呼、なんて幸せだ!と、思ったのだ、嗚呼、なんて幸運だとも。
あなたはどうやら、私が居ないとだめみたい。あなたのその一直線な所にやられちゃった
そこから先は―――
言うまでもない、幸福だった、幸せだった、何事も退けられると思っていた。
彼女の手料理を食べさせてもらったことも有った。世界一美味いと思った。
彼女と溜めたお金でちょっとしたデートに行くことも有った。世界一楽しいと思った。
彼女と居る時間は、何にでも嬉しいものだった。
嗚呼、でも、あの日が来るまでは。
簡単に言えば、彼女は冒険者に殺された。
よく、覚えちゃいない。デート中だったかに、突然襲われたことは覚えている。
いや、正確には襲われたのは彼女だ。
ラミアであった、彼女が。
蛮族と人族は、やっぱり相容れないみたい
ごめんね、最後まで迷惑かけちゃった
―――嘘だろうと思った。
必死に抵抗した、必死に守った、けれど
負けた。弓は、一人では勝てない。
至近距離なら――尚更。
また、大切な人は死んだ。彼を置いて!
彼は、まだ子供ということも有ったし、彼女が蛮族だということを知らなかったからと言うことで何もお咎めは無かった。
嘘だろうと思った、また僕が生き残ったのか。
誰が彼女のことを密告したのか―――。
どうせ、友だちや親しい大人の誰かだろうと思ったが、しかし特定するようなことはしなかった。復讐も、頭に過ぎったがしなかった。
温厚な彼女は、そんな事してほしくなかったろうと思ったから。
この怒りを、どこにやればいいだろう。
この哀しみを、どこにやればいいだろう。
あなたは、人々のため、弱き者のために生きるのです
ふと、両親の言葉が脳裏に浮かんでくる。
それがあなたの歩むべき道なら、その道をゆきなさい。全ては、神の思し召し
揺れた泡沫の思い出が、彼の感情を刺激する。
あなたのその夢は、何よりも素晴らしい。私達は、あなたが好きなように生きてくれることが、最大の喜びなのです
嗚呼、と彼は思い出した。
僕は、冒険者になりたかったんだ。
僕は、誰かを救いたかったんだ。
もう二度と、こんな事が―――哀しいことが起きちゃいけない。
彼は、前を向いて生きるのが得意だった。
冒険者になって、全てを平和にする。
―――よく聞いて、あなたは私の希望、生きるのよ
両親の声が、心のなかで反響する。
嗚呼、母さん。
大丈夫、あなたは強い子
縋り付く、昔の記憶に。そうしなければ、心が折れそうだったから。
嗚呼、父さん。
リヒト、前を向きなさい。前を見なければ、希望さえ見ることが出来ない
リヒトの眼には、もう迷いがなかった。
冒険者になって、平和になろう。全てを、争いを終わらそう。
嫌いだ、全部。
リヒト、あなたのその先へ、神のご加護があらんことを
―――でも、神なんて信じてないよ、母さん。
履歴
ステータスダイス経歴 #1選択
x3 (2d6+2d6+2d6)+(2d6+2d6+2d6)+(2d6+2d6+2d6) #1
((2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)) > (12[6,6]+12[6,6]+11[5,6])+(10[5,5]+8[2,6]+8[6,2])+(8[4,4]+5[1,4]+11[5,6]) > 85
#2
((2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)) > (9[6,3]+2[1,1]+12[6,6])+(12[6,6]+10[6,4]+4[2,2])+(3[1,2]+11[5,6]+3[2,1]) > 66
#3
((2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)) > (11[6,5]+9[6,3]+11[6,5])+(6[4,2]+8[6,2]+9[4,5])+(4[1,3]+5[1,4]+7[4,3]) > 70
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 打倒ッ!洞窟に巣食う化け物たちよ! | 2,5002,500 |
30
| 敏捷 | 筋力 samui
| ハヤハクサイカモノハシ
| | |
取得総計 | 5,600 | 3,700 | 30 | 2 |
収支履歴
◇初期購入品
ヘビーボウ::-220 ソフトレザー::-150 冒険者セット::-100
保存食(1週間分)::-50 スカウト用ツール::-100 矢筒:20*2 矢(12本)::-20
アルケミーキット::-200 マテリアルカード(金・B)::-20*10
◆追加購入〈武器・防具〉
ファストボウ(必筋-1) ::-1200-1000