聖印と神像

聖印：木の葉

神格と教義

　自然と調和して生きることを説く、自然派の古代の女神です。最古参のナチュラリスト。
　アルフレイム大陸東部に信者が多く、エルフを生み出した神として、エルフを中心に、リカントやメリアなどに信仰されています。
　歌と芸術と美の女神として知られ、淑女の鑑と言われている。
　一方で嫉妬や情熱の神としても知られており、精神の二面性を表すとされています。
　自然と芸術を愛する淑女であると同時にティダンに振り向かせようと猛アタックを続ける情熱的な一面があります。そして、それが原因で彼の妻であるシーンと天変地異クラスの殴り合いをしたと言い伝えられています。

＜妖精神アステリアの神像＞
　自然を司る妖精の女神。歌と芸術と美の女神として知られ、淑女の鑑と言われているが、嫉妬や情熱の女神としての側面も持つという二面性がある。
　昔、ティダンを巡ってシーンと殴りあった。
　シーンにティダンを持って行かれた悲しい女。
　シーンとの貞淑バトル中に舞台裏からエグい変顔してくるグレンダール様に気を取られて畳の縁を踏んでしまったことで二目半で負けた。
　一般的にドワーフとエルフが仲悪いと言われているのはこれに起因する。

格言

「風と共に、水と共に生きよ。大地は父母、火は友である」

「汝束縛するなかれ。汝束縛されるなかれ」

「愛を信じ、愛を与え、愛を守れ」

備考

　シナリオ「ドレイクの花を探して」用データ。
　正しく詳細な情報は公式本を買って読んでね♡
　特殊神聖魔法の欄は、特別な処理に使うかもしれないし、使わないかもしれない。

＜他の神格との関係＞
　太陽神ティダン：振り向かせたい。猛アタック。
　月神シーン：ティダンの妻。最大の敵であり、ライバルであり、戦友。
　風と雨の女神フルシル：ティダンとシーンの娘。シーンではなく私に憧れるとは君素質あるよ。