容姿・経歴・その他メモ

冒険者の家系に生まれた私ではあるが、9歳の頃、両親の依頼中に私はさらわれヴァイスシティに連れてこられた。
母【穢れ1】と父【穢れ３】と再会し奴隷から解放されたのは15歳の時だった。
幸運なことにヴァイスシティでは6年も生きる事が出来たのだ。

奴隷として買われた先は幸運にもヴァイスシティ実力者の1人チェザーリで、
主に表の顔はメイドとして育てられる中、グラップラーとして２Lvまで訓練を受け、簡単な"御使い"を行えれる用にされました。
その傍ら自由な時間に屋敷にのお抱え調香師から植物由来の香りの調合を教わって
メイドが寝る部屋を良い香りにする趣味を持って少しでも彩りのある日々にする様つとめていました。

経歴①B４-５：毒を飲んだことがある
経歴②A３-１：大怪我をしたことがある
経歴③B６-１：恥ずかしい癖を持っている。（プライベート空間では裸で過ごす）
冒険理由２-２：探しているものがある

経歴①②はメイド業や御使いを行った時のエピソードだが、ここに書く必要はないだろう。
彼女は6年間、寝る時奴隷としての自分を脱ぎ捨てる意味で布団の中では裸で過ごす癖がついてしまい、
それは奴隷として解放された今、ベッドの上から部屋まで拡張されてしまった。

ヴァイスシティから両親とともに冒険者としてクエストをこなしながら、ハールーン魔術研究王国へ来たとき
すべての魔法がこの王国で生き生きと研究されてる姿が見え、ここで学ぶ決意を両親に告げ一人立ちした。

その後、冒険者の両親は、難しい魔物退治のクエストで命からがら生き延びる事が出来たが、
全盛期から力の衰えも感じた為、村の用心棒として迎え入れてもらう形でタミール山脈の山間の村で暮らしており
独り立ちしてからは依頼や研究材料を採取する為近くを通る際通っている。

ハールーンでの研究の中で、深智魔法と出会い、その秘伝書が迷宮内にある可能性を聞き、
自分のウィザードレベルを上げながら、秘伝書を探す旅をすることに決めた。(冒険理由)
さて、どこの地方に向かいましょうかね？


ゴケルブルグの冒険者ギルドにおいてパーティVOTに所属することとなる

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