"永久破壊機関"ダンタリオン 人間形態(サイバーオーガウォーロード)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)&機械
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- さまざま
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 20/24
- 弱点
- 命中力+1,秘匿能力開示
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 20 (27)
- 精神抵抗力
- 20 (27)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
魔動回転ノコギリ | 18 (25) | 2d6+15 | 15 (22) | 10 | 400 | 150 |
特殊能力
◆ハウスルール:"高速過負荷戦闘”適用データ
△戦闘準備一覧
「パルフィ・グレイシア」を対象に、精神を幻覚の世界に閉じ込める精神攻撃を行います。抵抗に失敗した場合、幻覚の世界に精神が閉じ込められ、後述する脱出判定以外のあらゆる行動や判定が行えなくなり、速度は「0」に固定されます。詳細
△あの日の悪夢/精神抵抗力/達成値30/消滅
脱出判定:主動作で再度精神抵抗を試みる事が可能です。失敗1回につき+3のボーナス修正を得て精神抵抗力判定を行うことが出来ます。
この判定に成功した場合、「パルフィ・グレイシア」はこの戦闘において、「ダンタリオン」に対して行うあらゆる判定に+4のボーナス修正を得て、「ダンタリオン」に対して与えるあらゆるダメージが+10点されます。
○パッシブスキル一覧
このキャラクターが行う精神効果属性の能力あるいは魔法は、精神効果を無効にする効果を受けているキャラクターを対象にした場合も限定的に効果を発揮します。このようなキャラクターを対象とする場合の、精神効果属性の能力あるいは魔法の達成値は-4されます。 先制判定に勝利した場合、そのラウンドで行う最初の手番において、主動作を2回行うことが出来ます。 近接攻撃における2dの出目が「12」であった場合、打撃点を更に+40点します。 ラウンド終了時、先制値が+1されます。この効果は累積します。 3ラウンドが経過するか、HPが200以下になると、次ラウンド開始時にオーガ形態に変身します。このキャラクターはHPが0以下にはなりません。 自身が行う近接攻撃が命中し、適用ダメージが「10」以下となった場合、即座に自身のMPを「10」点消費し、その適用ダメージを「10」に変更します。 各ラウンド中、最初に行う回避力判定に+4のボーナス修正を得ます(【ブリンク】による回避力判定の自動成功は除外されます)。この回避力判定に失敗した場合、即座に「○当ててみろよ」の能力がラウンド終了時まで失われます。 自身に命中した攻撃がクリティカルしなかった場合、その適用ダメージを半減します。詳細
○奈落の書「黄の書」
魔法生物や魔動機等の元々精神効果属性が無効であるキャラクターには効果を発揮しません。○ターゲッティング&鷹の目
○複数宣言=3回
○ファストアクション
○死の一撃
○加速
○二回戦
変身時、オーガ形態の[部位:本体]のHPに人間形態のHPの減少量がそのまま引き継がれます。○堅実な攻防
あらゆる攻撃によって受ける自身への適用ダメージが「50」以上となった場合、即座に攻撃した対象は戦利品を1つ獲得し、その適用ダメージを「50」に変更します。○当てれるものなら
○当ててみろよ
更に、自身よりも低い「速度」のキャラクターから受ける遠隔攻撃に対して行う回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
≫補助動作一覧
この能力は10秒(1ラウンド)に1回だけ使用できます。使用時に、以下の2つの効果から発揮させる効果を1つ選択します。 この能力は10秒(1ラウンド)に1回だけ使用できます。詳細
≫惑乱
効果1「速度逆行」:次のラウンドにおいて、「速度」が低い順に手番を行う。
効果2「戦闘加速」:次のラウンドでの「速度決定議論時間」の制限時間を「1分」に設定する。≫風の刃/15(22)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:50m/起点指定」で任意の対象を任意の数だけ選択し、「2d+12」点の風属性魔法ダメージを与えます。
この能力を使用するとMPを12点使用します。
☑宣言特技一覧(○複数宣言=3回,1ラウンド3回まで)
「速度」が3以上の手番開始時に宣言できます。 1回の近接攻撃に対して宣言します。 1回の近接攻撃か魔法行使に対して宣言します(主動作1つに対して1回まで)。詳細
☑波状攻撃
その手番の終了後、「速度」を2だけ低下させ、再度その「速度」で手番を行います。☑魔力撃=+14ダメージ
打撃点を+14点します。リスクとして、10秒(1ラウンド)の間、自身の生命・精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます。☑マルチアクション
近接攻撃と魔法行使を同時に行います。☑魔法拡大/数
☑魔法制御
▶主動作一覧
この能力は精神効果属性です。 この能力は10秒(1ラウンド)に1回だけ使用できます。 この能力は精神効果属性です。 この能力は10秒(1ラウンド)に1回だけ使用できます。 この能力は10秒(1ラウンド)に1回だけ使用できます。 この能力は10秒(1ラウンド)に1回だけ使用できます。 この能力は10秒(1ラウンド)に1回だけ使用できます。 「射程/形状:50m/射撃」で 自分よりも速度が低いキャラクター全てを対象として、ガンによる攻撃を行います。 3ラウンド目に自身の速度を「0」に設定し、この能力を使用します。詳細
▶加速する幻覚/17(24)/精神抵抗力/消滅
「射程/形状:50m/起点指定」で任意の対象を任意の数だけ選択し、対象の次のラウンドでの「速度」を「速度決定議論時間」開始時に「1d6」で決定させます。
この能力を使用するとMPを15点使用します。▶悪夢の幻覚/18(25)/精神抵抗力/消滅
「射程/形状:50m/起点指定」で任意の対象を任意の数だけ選択し、対象のMPを半減させます。更に、【ナップ】の効果を対象に適用します。
この能力を使用するとMPを25点使用します。▶(軽い連撃)三段殺し
命中力判定に-4のペナルティ修正を受け、「対象:1体」に3回の近接攻撃を行います。
(1回目か2回目の攻撃を回避した対象が、3回目の攻撃の対象となる場合、回避した1回ごと、3回目の命中力判定に+4のボーナス修正を受け、打撃点決定の出目が+4されます。)▶(薄い連撃)影の連撃
命中力判定に-4のペナルティ修正を受け、「対象:1体」に3回の近接攻撃を行います。
(この近接攻撃に対して、《かばう》などによる肩代わりを行うことは出来ません。また、射程や遮蔽を無視して自身と同じ「速度」に存在するキャラクター1体を対象とすることが可能です。)▶(温い連撃)加速する刃
命中力判定に-4のペナルティ修正を受け、「対象:1体」に3回の近接攻撃を行います。
(この近接攻撃に対して、《かばう》などによる肩代わりを行うことは出来ません。また、命中力判定に+4のボーナス修正を得ます。)▶制圧射撃/15(22)/回避力判定/消滅
この攻撃が命中した対象に「2d+15」点の無属性魔法ダメージを与えます。▶真語魔法10レベル/魔力14(21)
▶ワードブレイク
▶零撃ち/19(26)/回避力判定/消滅
「射程/形状:50m/貫通」で「自身の現在のMP(最大60)+2d」点の風属性魔法ダメージを与え、3分(18ラウンド)の間、先制値に対象の「速度」の値だけペナルティ修正を与えます。
戦利品
- 自動
- 奈落の書 黄の書(取引不可)
- 2~6
- 珍しい魔動武器(4000G/赤A)
- 7~11
- 高性能な魔動武器(12600G/黒白S)
- 12~
- 新世代の魔動武器(35000G/黒白SS)
解説
このエネミーは剣のかけら10個で強化されています。
何者かにより、半身が魔動部品により機械化された高位のオーガ族です。数年前にパルフィの故郷であるミドルフローラを襲撃した蛮族の筆頭でもあります。ウァサゴ同様、黒の書の持ち主の直属の部下のようであり、何らかの命令を受け取っているようです。
通常のオーガと同様、人族の心臓を喰らうことでその姿に化けることが出来る能力を持っていますが、半身が機械であるため役には立ちません。しかし、既に数百人の心臓を喰らっており、その力は計り知れないものとなっています。
また、余りの凶暴性故に人間形態とオーガ形態で人格が分離してしまっており、人間形態はしたたかで狡猾な性格、オーガ形態は戦闘と破壊以外に興味のない戦闘狂の人格となっています。
いつ彼が多重人格となったのかは定かではありませんが、人間形態の人格はパルフィの事を覚えていないようです。
この魔物を撃破した場合、「復讐を果たすもの(150点)」の名誉点称号を獲得します。