ヒソウテンソク
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- ダイワ諸島
- 知名度/弱点値
- 16/19
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 22/-
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 12 (19)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
頭部 | ― | ― | 6 (13) | 8 | 62 | ― |
胴体 | ― | ― | 6 (13) | 14 | 68 | ― |
右拳 | 13 (20) | 2d6+12 | 12 (19) | 6 | 66 | ― |
左拳 | 13 (20) | 2d6+12 | 12 (19) | 6 | 66 | ― |
蹴り | 11 (18) | 2d6+14 | 10 (17) | 10 | 60 | ― |
- 部位数
- 5(頭部/胴体/右腕/左腕/脚部)
- コア部位
- 頭部、胴体
特殊能力
●全身
[常]クリーンな兵器
排気ガスのような何らかの排出量が他の魔導機に比べ少ないです。
その為、妖精が遊び場として活用しています。
[常]合体
戦闘状態に移行する直前に、格好良く合体して登場できます。
一日3回まで使用でき、使用する度に30点の名誉点を得ることが出来ます。
[常]太陽光発電システム
外で日が通る環境にある場合のみ効果が適用されます。
この魔物の半径50mの電子機器は何故か電力が供給されます。
[常]行動制限
この魔物は、10秒(1R)で合計で2部位までしか行動することが出来ません。
[常]超巨大ロボ
全長が相当大きいです。
攻撃に支障はありませんが、自身が乱戦エリアを対象として攻撃しようとする場合、命中判定に-2されます。
●頭部
>光る瞳
妖精が頭部で遊んでいるため、時々瞳が黄色くきらめきます。
半径50mの子どもたちから10点の名誉点を獲ることが出来ます。
この効果は、1日一回のみ使用できます。
●胴体
[常]自爆スイッチ
自身の手番が開始された際に1d6を振り、1が出た場合「>自爆」が強制的に行われます。
中で遊んでいた妖精が誤って押してしまったようです。
>自爆
この技能が使用された場合、10秒(1R)後に半径30mに100点の物理ダメージを与えます。
その後、このキャラは死亡します。
この技に巻き込まれた対象がこのダメージでHPが0点以下となる場合、必ず1点だけ残ります。
爆発落ちなんてサイテー!
この技能で死亡した場合、戦利品判定で得られる戦利品が2つになります。
●右拳・左拳
>ロケットキューカンバーパンチ
半径30m内の対象1体に対し、腕を飛ばして攻撃します。
この技能は連続した手番では使用できず、対象が命中判定に対して回避判定で4以上高い出目で回避した場合、この部位のHPは即座に0点となり、壊死します。
戦利品
- 自動
- 太陽光パネル(300G/-)
- 2~6
- 鉄(100G/-)
- 7~10
- 大容量電池(500G/-)
- 11~
- ヒソウテンソクの構成パーツ(2000G/-)
解説
その昔、とある研究所で作られたとされる「核熱造神ヒソウテンソク」を頑張って復元したもの。
当時、中に巫女が乗れるスペースが用意されていたとされるが、真相は定かではない。
今、ダイワ諸島の多くの老若男女(?)の心を鷲掴み、急速に人気が増している魔導機でもある。
特に、腕を何らかのエネルギーを使用し飛ばして攻撃する「ロケットキューカンバーパンチ」はロマン技として少年たちの心をギュッと抱きしめ離さない。
最後は自爆しその身を犠牲にしてまで悪を滅ぼさんとする姿勢に全ダイワ諸島の住民達が涙なしでは語れない話となっている。(???)
なお、現実問題として妖精たちの遊び場となっており、適当にボタンを押して暴れまわっているため相当危険である。