リカントが多い町。そこは町と言っていいかどうかわからないほど狭く、もう村でいいだろうってくらいである。また、そこまで狭いということは噂が広がったり、対他関係も強力になりがち。彼は他のリカントとは違うため、よく迫害を受けていた。そのため、人とつるむことはあまり好んでない。なぜならそのような者を哀れに思う心が多少あるから。でも誰かと一緒にいたい気もある・・・みたい？

キャンプ（キャンプって楽しいよね）
キャンプ飯、素朴なご飯（素材の味わいっていいよね。これって自分がリカントだからかな？）
楽しいこと大体（模擬試合等が好き）
星（見てると心が落ち着くような・・・）
新天地探索（ここは自分が求めてる場所？確認しよう。）
獣変貌状態（ガウ！（なんか落ち着く！そして楽しい！知らんけど！））

シリアスなこと（殺し合いとか・・・苦手）
集団行動（なんか制限されるってのもあるし、みてるだけでムカつく。）
無視されること（自分がそこにいるっていうのになぜ存在を否定するんだ！）
殺害（他の軌跡を消すことは出来るだけしたくない、敵であっても。）

『蒼輝の骨』を使いこなす。攻撃の時は素早く振り、または力を込めて強大な一撃を放つだろう。回避の時は地面に突き刺してそれを軸にし周り、上に飛び乗ったりする。動きは速いが、防御力はあまり高くない。（それ故に回避型）

「自分がどこから来たのかわからない。」「なぜ私は他者と違うのか。」「冷たい目で見られ、寄ってたかって仲間はずれだと言う。」「辛い、苦しい。」「だけどそんなことは今考えることじゃない。」「今は、今を楽しむ。その時だ。」「旅を続けよう、新たな発見を見つけよう、それが一番自分にとって楽しいことだと感じてるから。」「いつか、自分だけの理想郷が見つかるだろう、もしかしたら故郷に帰れるかもしれない、どんな形かどんな方法かはまだわからない。」「でも、その時までは歩みを止めない、というか止めたくない。自分の軌跡を残せ。確かにそこにいたっていう事実を。」「私は自分で自分の道を切り拓く『獣』である。・・・あんな互いの足を引っ張りあうだけの『人間たち』ではない。」

3-2-5　魔物に襲われたことある
（6-4-1　家族に魔法使いいる）
2-5-4　のめりこむ趣味ある
2-3　　目指すべき場所がある

はっきりと思う、「自分がどこから来たのかわからない。」「なぜ私は他者と違うのか。」「冷たい目で見られ、寄ってたかって仲間はずれだと言う。」「辛い、苦しい。」「だけどそんなことは今考えることじゃない。」「今は、今を楽しむ。その時だ。」「旅を続けよう、新たな発見を見つけよう、それが一番自分にとって楽しいことだと感じてるから。」「いつか、自分だけの理想郷が見つかるだろう、どんな形かどんな方法かはまだわからない。」「でも、その時までは歩みを止めない、というか止めたくない。」「私は自分で自分の道を切り拓く『獣』である。」
最初他のリカントとは違い、自分もそう思っていたのかあまり他者と話したり交流することは少なかった（いわゆる一匹狼←これを言ってみたかったとてもかわいいよねうん）

魔物に襲われた時、自分はなにも抵抗が出来なかった？←ついでに親もダメージ受けたりでちょっとしたトラウマ←だからこそ人々を無償で助ける心がある、ふたびと見たくないから。
それから強くなろうと思った。けども勇気が出なかった。自分がただ強くなること、それはなにか強制的な何かがあるのか。それとも辛かったのか。はたまたそうするとまわりと同じことをやっているだけになり、自分がなくなってしまう気がしたからか。
嫌になって１５の時に旅に出た。じっとしてても仕方ない、新しいところに行ってみたい。そうして続ける中、気づかぬうちに強くなっていた。彼は旅をすることに夢中になるあまり、無意識に、楽しみながら己を知っていき動きが洗練されていく。その結果がこれである。また戦うことも同じことがいえる。殺し合いでない限りは楽しい。それを続けたことにより戦闘能力が上達していく（していった）
その旅の目的は自分の軌跡を残すこと、理想郷を探すこと、故郷を見つけることになる。
それは自分の夢を追いかけ続け、いつしかその軌跡が新たな物語を生み出すことになるかもしれない。ある一つの可能性を持った『獣』の物語である。

オータムという小さな町。とても水がきれいで、裕福な町である。
依頼内容は「地下水道の警備」。ノアと共に依頼を受け、警備をしていた。しかし侵入者が現れ追って中に入ると突然扉が閉じ、開かなくなってしまう。
先へ進むと、侵入者であり、地下水道の調査をしに来た神官の「トレイ」と出会う。
一緒に先に進むこととなり、最深部でルーンフォークの「ベイン」と会う。彼はとても昔に造られ、命令により人族や蛮族を穢れさせる、つまり拷問させることにより水を浄化する装置を使っていたのだ。
それを止めるべく戦闘にでたトレイ、ノア、プロキオンの３人。激闘の末見事勝利するが、とどめまでは指さなかった。
ベインには亡くなった者に対する報復として、償いの旅をさせることになった。
そして、新たな名前をつけられる、それは「テセウス」。この広く入り組んだ地下水道から出て、新たな旅路を開始することだろう。
そして最後は名物のポトフをみんなで食べて終わり！あとアップルパイのレシピ貰ったやったね！