特殊能力

○剣のかけら

この魔物は剣のかけらを6個所持しています。

○TP

この魔物はTP6(瞬間打撃点+10)を所持しています。

○擬態/19/危険感知/消滅

部屋に擬態します。擬態中はこの魔物に対し、魔物知識判定を行うことができません。擬態中のこの魔物の「中」へキャラクターが入ろうとした時目標値19の危険感知判定を行います。失敗したらキャラクターは気付かず部屋の中に入ってしまい不意打ちを受けることになります。行動を開始したら擬態は自動的に解除されます。

▶三本の錐

自身の中にいる任意のキャラクター3体までに、1回ずつ攻撃を行います。

≫部屋回転

部屋を回転させ、天井と床を入れ替えます。部屋の中にいるキャラクターは5mを落下したものとして、即座に落下ダメージを受け、更に転倒します。飛行しているキャラクターはこの効果の影響を受けません。この能力は1ラウンドに1回しか使用できず、連続した手番にも使用できません。

≫床変化

部屋の床を次のいずれかの状態に変化させます。この能力は1ラウンドに1回だけ使用できます。
軟化：床を柔らかく歩きにくいものに変えます。この状態の床に立っているキャラクターは回避力判定に−2のペナルティを受けます。この状態の床に落下しても落下ダメージを受けません。
高温化：12(19)/精神抵抗力/半減
部屋の床に炎を敷き詰めます。床に接しているキャラクターは2d−2点の炎属性魔法ダメージを受けます。
氷結化：床を氷結させ、滑りやすくします。床に立っているキャラクターは命中力判定に−2のペナルティを受けます。更に、手番終了時に「冒険者レベル+敏捷度ボーナス」を基準値に難易度16の判定を行わねばならず、失敗すると転倒します。