容姿・経歴・その他メモ

経歴
育ての親に拾われた
師と呼べる人物がいる
家族に魔法使いがいる

冒険に出た理由
なりゆき

紹介
人間の魔法使いに拾われたレプラカーン
子どもの頃から魔法を教えられ、深智魔法を扱うに至り独り立ち。
そのまま冒険者にはなったもののついでにと学んだ知識や語学能力を活かし通訳や翻訳で日銭を稼ぐ。
運送の護衛などもするため一切戦闘をしないわけではないが実践回数は少ない。
ギルドの事務作業を手伝わされる事もままあり、一部の冒険者からは普通に職員だと思われている。
密かな夢としていつか全ての魔法を識り、師を超えようとしている。
が、普通に今の生活に満足している節もあり、はたから見たらいつもけだるげな事務員である。
人間に育てられた影響か、普通に町でも姿を見かける。よっぽど嫌われてない限り話しかければ返してくれるし、普通に手伝ってくれる。

「あいつには感謝してもしきれないよ、拾ってくなきゃのだれ死ぬところだったし。まああの偏屈じじいがなんで私を拾ったのかってのは気になるけど。でも大方レプラカーンの研究とかなんだろうなあ。あいつ、知識を得るためなら見境ないし。何の気まぐれか育児に目覚めたみたいだけどね。」

「ああ、この杖？普通のマナスタッフだけど…装飾？あいつの使ってる杖に似せてるのさ。あの杖に込められた心意気は私も気に入ってるし。いつかあいつすら知らない魔法を見つけてあの杖をぶんどってやるんだ。一回ふざけて使おうとしたら「私の知らない魔法を見つけたら使わせてやってもいい」とか言ってテレキネシス使ってぶん投げられたの！流石にムカついてさ、それから絶対あの杖奪ってやるって決めてるんだ。」

「ふう…少し話しすぎたかな。で、本当の用事は？まさかギルドの職員様がこんな身の上話聞くために来たわけじゃないよねえ？え、通訳？ドワーフの？何でうちのギルドにはドワーフ語しゃべれる奴がいないかなあ！」

履歴

悪しき魔神使いの悪意を阻止せし者
調査で赴いたら流れでアビスを解決した時の称号

セッション履歴

収支履歴