吉良吉影(転生者)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 16/
- 弱点
- なし
- 先制値
- 19
- 移動速度
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
拳(吉良吉影) | 8 (15) | 2d+5 | 9 (16) | 6 | 130 | 50 |
拳(キラークイーン) | 15 (22) | 2d+25 | 14 (21) | 6 | 120 | 0 |
- 部位数
- 2()
- コア部位
- 吉良吉影
特殊能力
●吉良吉影
○幽魔法【キラークイーン】
「そばに現れ、立つというところから、その像を名付けて『幽魔法』!!!
吉良吉影が転生時に取得した異能である
魔法陣を具現化した存在であり、[視覚:魔法]や特定の人物でなければ見ることは出来ない。
【吉良吉影】から3mまで移動させることができる。
○攻撃阻害 = 不可
【キラークイーン】が倒されるまで【吉良吉影】に攻撃は届かない。
しかし【キラークイーン】が受けたダメージは【吉良吉影】にフィードバックする。
▶点火型:第一の爆弾/15(22)/生命/半減/対象:空間半径3m/射程:15m/形状:射撃/時間:一瞬/MP3点
自身が所持している金貨を相手に投げつけ、起爆する。
半径3m、射程距離15m、「2d+20」点の炎属性の魔法ダメージを与える。
●幽魔法【キラークイーン】
【破壊力 - A / スピード - B / 射程距離 - D / 持続力 - B / 精密動作性 - B / 成長性 - A】
○通常武器無効
○接触型:第一の爆弾/0(必中)
触れたものを爆弾に変える能力
胴体、キラークイーンの拳が命中した場合、追加で「4d+20」点の炎属性の魔法ダメージを与える。
【剣の加護/炎身】を無効化する。
▶第二の爆弾【シアーハートアタック】
骸骨の顔がついた手榴弾に戦車のキャタピラがついたようなデザインの幽魔法を開放する
遠隔自動型幽魔法である
6R活動するごとにMP1を消費する。
MPの消費を止めれば【シアーハートアタック】は消滅する。
●第二の爆弾【シアーハートアタック】
▶コッチヲ見ロォ~!/16(23)/生命抵抗/半減
半径3mに「k60[9]+11」点の炎属性の魔法ダメージを与える。
解説
血液型A型。身長175cm。体重65kg。年齢33歳。種族は人間。
ハーヴェス王国北地区の伯爵家として生を受けた。その正体は異世界から転生せし者。両親は数年前に亡くしている。
表向きは平凡な伯爵家として生活しているが、その正体は生まれながらに殺人衝動を持ち、手の綺麗な女性を殺してきた連続殺人鬼。
自ら「植物の心のような人生」と表現する「平穏な生活」を送ることを信条としており、「きりがなく、ストレスや面倒事の元となる」という理由で闘争を嫌っているが、同時に「もし戦ったとしても誰にも負けない」という自信・自負を持っている。その為か、粗暴な貴族を取り巻きとして従わせ、そいつに権力と力でターゲットの女性を誘拐させるなどかなり大胆な行動をとっている。その一方で貴族生活においてはある程度能力を隠して平凡な貴族としてふるまい、目立たない立場を貫いている。地区に住んでいる住民からは「仕事は真面目でそつなくこなすが、今ひとつ情熱が無い」「これといって特徴の無い、影の薄い男」と評されている。品のある雰囲気と端正な顔立ちのため、女性には好意を持たれるが、誘いを平気で断っている。
平穏な生活を体現する一方で、殺害した女性の手首だけを切り取って密かに持ち歩き、その手に話しかけたり食べ物を持たせたりといった常軌を逸した行動を取る。狙った女性だけではなく、自身の殺人行為を知った人間も例外なく抹殺している。持ち歩く手首は臭いがきつくなってきたなどのタイミングで「手を切る(=処分する)」。そして社交界を開き他の女性を選んで殺し、切り取った手首を再び持ち歩く生活を繰り返している