あるてぃめっと☆まじかる☆えれめんたる☆すたっふ☆ねお
- 知名度
- 0
- 形状
- 先端に宝石と鎌、末端に槍穂が付いた長杖。誰が何と言おうとも杖である。
- カテゴリ
- 〈スタッフ〉SS
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- 《両手利き》で2回攻撃・防御を減少し火力を上昇・連続攻撃時に強化・属性付与・斬撃と打撃と射程と防御の特化形態に変化
- 効果
-
【あるてぃめっと☆まじかる☆ぱわー】・【えれめんたる☆まじかる☆こんぼ】は異貌化中のみ使用可能
【まじかる☆うぇぽん】
この武器は次の2種の使い方が可能。
いずれの場合も装備自体は両手で1本の〈まじかる☆すたっふ〉を構えた形を取る。
・《両手利き》で先端と末端で1回ずつ攻撃を行う。1Hの武器を2つ《両手利き》で使用するとして処理。
・「用法:2H」の武器として使用する。先端と末端のどちらかで使用。いずれでも追加ダメージが+3される。
【あるてぃめっと☆まじかる☆ぱわー】
以下のどちらかの強化効果を選択して付与できる。
〇まじかる☆ぱわー
1Rの間、耐久力を犠牲にして攻撃力を上昇させる。
1Rの間、追加ダメージ+2。ただし1Rの間、回避-2、防護点-2、生命抵抗-2・精神抵抗-2
〇あるてぃめっと☆まじかる☆ぱわー
HPまたはMPを10点消費して、主動作1セット中の攻撃全てに以下のいずれかを付与できる。
HPまたはMPを20点消費した場合、効果対象が主動作1セット中ではなく1R中になる。
・天使の救済:物理強化時、魔法強化時ともにC値-1。
・悪魔の断罪:物理強化時、魔法強化時ともにダメージ+3点。
ただし、この効果によってC値は7以下にはならない。
【えれめんたる☆まじかる☆こんぼ】
HPまたはMPを10点消費することで3Rの間、以下の効果を得る。
〇攻撃魔法の魔力に杖が呼応し、近接攻撃によって活性化した魔力印に魔法が呼応する。
・魔法行使判定に成功した敵への近接攻撃時、命中+2。
・物理攻撃命中時にダメージ判定の1/5点MPを回復。
〇属性を自由に扱えるようになる。
・スキル発動時に任意の属性を武器に付与する。HPまたはMPを5点消費して属性を変更できる。
・武器に付与された属性が純エネルギー属性の場合は魔法ダメージとなる。
【まじかる☆とらんす☆ねお】
・MPを3点消費して副動作として武器の形態を変形させることができる。
・瞑想またはMPを3消費した地面を叩く動作(2H近接攻撃扱い)によって《アクアマリンフォーム》へと変形。
異貌化中は《アクアマリンフォーム》は使用不可。異貌化すると強制的に《ガーネットフォーム》に戻る。
《ガーネットフォーム》赤色に輝く宝石・鎌と槍をモチーフとした赤と白銀の装飾
斬撃に特化した形態形態 用法 威力 C値 命中 追加D ランス 2H突 20 9 +1 +1 サイス 2H振 50 9 +1 +1 《シトリンフォーム》黄色に輝く宝石・斧と棍をモチーフとした黄金と黒の装飾
打撃に特化した形態形態 用法 威力 C値 命中 追加D アックス 2H振 30 9 +1 +1 メイス 2H振 40 9 +1 +1 《アメジストフォーム》紫色に輝く宝石・連接棍をモチーフとした紫と黒の装飾
非常に鎖が長いフレイルで、射程が2(20m)あるため、近接攻撃技能を用いて2エリア先を攻撃できる。
ただし誤射が発生し、命中-2、《両手利き》による2回攻撃不可、盾装備不可。形態 用法 威力 C値 命中 追加D フレイル 2H打 60 9 -1 +3 《アクアマリンフォーム》青色に輝く宝石・盾をモチーフとした青と白銀の装飾
攻撃を一切捨て両手で構え身を守る防御形態
・シールド:2H/防護点:持ち主の魔力点/魔法ダメージを魔力点の半分軽減/任意の点数分MPを10点まで消費し、被ダメージを消費MP分軽減する。
由来・逸話
【イメージ画像】
【まじかる☆すたっふ】
先端に鎌のような装飾と末端に槍のような装飾が施された魔法の杖。
鎌と槍のような装飾はそれぞれ殺傷能力を持つ。
木製の柄の両端に金属の装飾が付いているため不安定。
よく鎌や槍だと言われるが誰が何と言おうともれっきとした魔法の杖である。
呼び間違えるとまじかる☆天罰が下ることになるかもしれない。
先端と末端の装飾による2連撃を行うことができる。
さらに自らの身を危険に晒す代わりにまじかる☆ぱわーを授かることができる。
【まじかる☆えれめんたる☆すたっふ】
先端に宝石の装飾が追加され、柄が金属製となった。
持ち主があまりに魔法を使わずに殴り続けるため自らが魔法の杖であることに疑問を抱き始めた。
その結果、現実を見据え安定を求めるようになった。
柄が金属製になり、必要筋力の上昇に対して威力の上昇は少ないが安定するようになった。
また、急所に当てにくいが確実にダメージを与える形態に変化できるようになった。
装飾品が斧のような形になろうが、メイスのような形になろうがれっきとした魔法の杖・・・だと思いたい。
《ガーネットフォーム》赤色に輝く宝石・鎌と槍をモチーフとした赤と白銀の装飾
クリティカル発生による特大ダメージを狙うロマンを追求した形態
《シトリンフォーム》黄色に輝く宝石・斧と棍をモチーフとした黄金と黒の装飾
クリティカル発生率は低い代わりに安定して高い威力が出る安定を追求した形態
【まじかる☆えれめんたる☆すたっふ☆ねお】
持ち主がマルチアクション・ウェポンマスタリーを習得し、魔法を扱うようになったため自信を取り戻した。
魔法によって圧倒的な破壊をもたらすため、これは間違いなく杖である。
魔法と物理による破壊を行う持ち主に合わせて、連続攻撃時に強化される能力を得た。
自信がついたため、装飾品の性能がクリティカル特化と防御特化で両極端になった。
また、心に余裕ができたため、持ち主を守る力を身に付けた。
《アクアマリンフォーム》青色に輝く宝石・盾をモチーフとした青と白銀の装飾
攻撃を一切捨て両手で構え身を守る防御形態
【あるてぃめっと☆まじかる☆えれめんたる☆すたっふ☆ねお】
近くで振るわれる魔剣の魔力を受けて、より命を削り攻撃を行う方向へと成長した。
また多数の属性を扱う持ち主に合わせて、複数属性の扱いに長けるように成長した。
さらに、装備者との信頼関係により鎖を得たため、遠距離への攻撃ができる形態を得た。
威力特化形態が不要となったため、斬撃特化と打撃特化の形態変化となった。
調整基準:基準威力に対してウルゴーシュの《両手利き》で2回攻撃可能の特性を付与した。
【まじかる☆すたっふ】
◎基準威力=11(=必筋)+10(2H攻撃)=21
・ランス:命中-3
・サイス:威力-1
【まじかる☆えれめんたる☆すたっふ】
◎基準威力=17(=必筋)+10(2H攻撃)+5(Aランク)=32
・上記の基準威力から「《両手利き》で2回攻撃」のデメリットとして威力を-7して威力25とする。
・上記の威力25をサイスの威力とする。
・ランス :2H突/威力20/Ⓒ09/命中+1/追加D+1
・サイス :2H振/威力25/Ⓒ10/命中+1/追加D+1
・アックス:2H振/威力30/Ⓒ11/命中+1/追加D+1
・メイス :2H突/威力35/Ⓒ12/命中+1/追加D+1
【まじかる☆えれめんたる☆すたっふ☆ねお】
◎基準威力=17(=必筋)+10(2H攻撃)+5(Aランク)+5(Sランク)=37
・上記の基準威力から「《両手利き》で2回攻撃」のデメリットとして威力を-7して威力30とする。
・ここからC値1または命中1または追加ダメージ1に対して威力5として変換する。
・魔法の武器であるため命中+1、追加ダメージ+1
・ランス :2H突/威力25/Ⓒ09/命中+1/追加D+1
・サイス :2H振/威力30/Ⓒ09/命中+1/追加D+0
・アックス:2H振/威力45/Ⓒ13/命中+1/追加D+1
・メイス :2H突/威力50/Ⓒ14/命中+1/追加D+1
【あるてぃめっと☆まじかる☆えれめんたる☆すたっふ☆ねお】
◎基準威力=20(=必筋)+5(Aランク)+5(Sランク)+10(SSランク)-5(C値-1)=35
・両端の平均が35になる様に調整する。
・フレイル以外は1H武器として扱い、フレイルのみ2H武器として扱うため威力+10
・フレイルは射程が1となるデメリットとして命中-2、追加ダメージを-1し、代わりに威力を+5
・魔法の武器であるため命中+1、追加ダメージ+1
武器種 | 用法 | 威力 | C値 | 命中 | 追加D |
ランス | 2H突 | 20 | 9 | +1 | +1 |
サイス | 2H振 | 50 | 9 | +1 | +1 |
アックス | 2H振 | 30 | 9 | +1 | +1 |
メイス | 2H突 | 40 | 9 | +1 | +1 |
フレイル | 2H突 | 60 | 9 | -1 | +3 |