研磨の魔剣
基本取引価格:3,000
- 知名度
- 10
- 形状
- 刃部分が凸凹しているアックス
- カテゴリ
- 〈アックス〉
- 製作時期
- 古代魔法文明
- 概要
- 第六世代の魔剣。 やすり、砥石、おろし金としてご利用いただけます。
- 効果
-
Bランクの〈アックス〉。
刃が特殊な形状をしている斧。
手に持った状態でMP1点を消費すると、刃が波打ち、望み通りの凸凹を作ってくれる。
凸凹ができるのは一瞬。
再現できる凸凹は、おろし金サイズから、サンドペーパーの1000番、荒・中・仕上げ砥石までと様々。
また、凸凹を使用する場合、10分使用したら凸凹が摩耗してしまうが、再度MP1点を支払えば元に戻る。
これを繰り返すことによる、魔剣の消耗などのデメリットはない。
MPを2点支払った場合、刃の一部の構造が変化し、木材を研磨する鉋として利用することが可能。
こちらは10分経っても摩耗せず使い続けることができるが、使い終わった場合は必ずもとに戻す必要がある。
戻す際は、MP2点の支払いが必要。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H 5 ― 7 11 ― ![[刃]](../_core/skin/sw2/img/wp_edge.png)
由来・逸話
魔法文明時代に作られた魔剣。
旅先で刃こぼれした時に、いろんな砥石ややすりを複数種類持ち歩くのが面倒と思った魔法使いが開発した。
しかし結果的にそれらすべてを合わせた大きさよりも大きい斧になってしまった上に、この斧自体を研ぐことができなくなってしまった。
そのせいで、この斧自体の切れ味はあまりよくない。