〈妖精剣リトス〉
基本取引価格:15,000(非売品)
- 知名度
- 19
- 形状
- 宝石が飾られている剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉A
- 製作時期
- 第六世代(魔法文明)
- 概要
- 妖精と親しくなれる
- 効果
-
○妖精魔法増強
装備者の妖精魔法の魔力を+1点します。
「分類:妖精」のキャラクター、[種族:フィー]のキャラクターが装備した場合、妖精魔法のダメージ・回復値を+1します。○宝石飾り
魔剣の頭柄部分には、〈華麗なる宝石飾り〉(⇒『Ⅱ』249頁、『ET』108頁)のように〈妖精使いの宝石〉を6個装着することができます。宝石は別途必要です。
〈宝石ケース〉としての専用化はできません。○妖精が好む宝石剣
装備者がフェアリーティマー技能を所持している場合、妖精と親しくなれます。妖精の反応を常に友好的として扱います。
装備者が〈金属鎧〉を装備している場合、魔法行使判定のペナルティを無視します。≫Αγαπημένη_νεράιδα
使用した手番の主動作で【サモンフェアリー】(ランクは問いません)を行使して妖精を召喚した場合、召喚した妖精の魔力を+1点します。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H 15 +1 20 10 +1
由来・逸話
■由来・逸話
魔法文明時代にとある妖精使いが使用したとされている魔剣です。妖精は金属が苦手ですが、この魔剣の刀身には妖精が好む宝石がちりばめており、〈金属鎧〉を装備しても友好的になるとされています。
この魔剣の由来は〈妖精郷〉にあるとされており、ラクシアには2本しか存在しません。その使い手も魔法文明期に行方不明になっており、失われた魔剣と呼ばれていました。
■魔剣の迷宮
〈妖精郷〉に近いということもあり、マナがあふれています。また、この迷宮には金属製品はありません。
魔剣の迷宮に入ったときに6つの門があり、「土」「水・氷」「炎」「風」「光」「闇」属性の試練を受けます。それぞれの属性試練の最奥には“妖精王”がいるとされています。
6属性の試練を突破した後に最後の試練として“混沌の妖精王”がいるとされており、この魔剣を守護しているとされています。