アンフィビィアスキラーオクトパス 魔神化第一段階 (剣のかけら入り)
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 水陸両用
- 知名度/弱点値
- 8/14
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 10(多足)/16(水中)
- 生命抵抗力
- 10 (17)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし(胴体) | ― | ― | 5 (12) | 2 | 54 | 30 |
触手(触手)×2 | 7 (14) | 2d6+7 | 6 (13) | 1 | 41 | 8 |
- 部位数
- 3(胴体,触手,触手)
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●:胴体/触手
[常]:水中適正
[常]:柔らかい体
打撃武器に対しては防護点が3点高いものとして扱います。
●:触手
[常]:絡め取り
触手が命中した場合、触手が対象に巻き付いて対象を絡め取ります。
対象は移動ができなくなり、命中力・回避判定に-2のペナルティ修正を負います。また、次の手番から、絡め取った触手からの攻撃は自動的に対象に命中します。
絡みついた状態から対象が脱出するには、引きはがし処理(MLp65,ルルブⅢp341)を参照してください。1つの対象に絡みついている間は、他の対象に攻撃を試みることはできません。この魔物自身が絡め取りを解除するのは、補助動作で可能ですが、一般に、それは行いません。
[常]攻撃障害=+4・なし
にゅるにゅるした触手たちが攻撃を防ぎます。
[部位:胴体]は、接近攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
[部位:触手]のいずれかひとつのHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
[常]武器の肥大化(魔神化能力)
対象が1体となる接近攻撃が、自身と同じ座標に存在するすべてのキャラクターの攻撃となります。
この効果は全ての部位で合計して一回しか使えません。(触手二体がすべて攻撃してくることはないよっ!)
戦利品
- 自動
- 丁度いいサイズの触手(100G/赤A)×1d6 剣のかけら(200G/-)×5 アビスシャード×1
- 2~5
- ガメル銀貨(30G/-)×1d6
- 7~9
- アビスシャード(200G/-)
- 10~
- ガメル銀貨(400G/-)×1d6
解説
遠く離れた海から流れつき、環境に対応するため色々体が進化していったら気づけば水陸両用になっていた訳わかめなタコです。
陸地に体を対応させるために巨大化していた体は小さくなっていきましたが、それでも大きいな身体を持ち、触手による絡め攻撃は原種とほぼ変わりありません。ただ、陸地だと少し遅いようですが.... ちなみに人を丸呑みすることも良くあることなので、中から遺品が出てくることも....
別大陸の古い伝承によれば、悪魔の一種だと見なされていたようであり、アビスシャードを体内で見つかることもあり、魔神と魔域の関係性について考えられていますが、そこら辺はよくわかっておりません。
※剣のかけらのステータスは反映済みです
胴体 HP+5 MP+5 触手×2 HP+10