ミシュリーヌ(クラオカミ)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 9
- 言語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 36/40
- 弱点
- 破魔属性+5,行為判定+1
- 先制値
- 36
- 移動速度
- 60(飛行)
- 生命抵抗力
- 36
- 精神抵抗力
- 37
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器(胴体) | 42 | 2d+20 | 37 | 35 | 850 | 375 |
血の刀 | 39 | 2d+20 | 33 | 25 | 350 | 70 |
血の鉾 | 39 | 2d+20 | 33 | 25 | 350 | 70 |
血の鎌 | 39 | 2d+20 | 33 | 25 | 350 | 70 |
血の剣 | 39 | 2d+20 | 33 | 25 | 350 | 70 |
- 部位数
- 5(胴体,血の武器*4)
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●全身
○神妖:分類「神妖」を持ち、自身を除く戦場全てのキャラクターに《黄泉還り:3》を与えます。また、自身の弱点は「破魔属性」によるものに上書きされます。
《黄泉還り:3》:強度分、"穢れ"点を得ます。イラクシア出身キャラクターは行為判定が「-強度*4」されます。
○神威:冒険者レベル15以下のキャラクターからは一切の不利な効果を受けず、自身の攻撃は結果にかかわらず無条件で死亡させます。
○呪い・精神効果・〈出血〉・〈黄泉還り〉無効
○治らぬ傷:
戦場にいるキャラクターが受ける〈出血〉の強度下限値は「このキャラクターの"穢れ"-対象のキャラクターの"穢れ"」点となります。
※回復効果や〈出血〉を解除する効果をうけても、この下限値の強度分、〈出血〉は解除されず残ります。
●胴体
○3回行動
○複数宣言=3回
▶神聖魔法21レベル(闇御津羽・闇淤加美)/魔力35:第二特殊神聖魔法「闇御津羽」を習得しています。
○百鬼吸血技[全]:全ての百鬼吸血技を習得しています。
▶攻撃:自身の武器攻撃は戦場全ての任意のキャラクターに対し行えます。
○戦闘適性:《マルチアクション》《魔法拡大/数》《ワードブレイク》を習得しています。
💭出血:
自身の主動作による攻撃が命中した時、一切のダメージを与えない代わりに、その算出ダメージ分対象に〈出血〉を与えます。
○ミシュリーヌの絶対的なる権威:
自身の気絶・死亡時、全ての部位のHPを最大値まで回復し蘇生します。
この効果は1戦闘に自身の"穢れ"点の数分適用できます。
この効果を適用する度、自身の"穢れ"が減少します。
●血の武器
≫反応出血:
戦場にいるキャラクター1体を対象とします。その対象がHPを回復した場合、その点数分〈出血〉を付与します。この出血は他の〈出血〉とは別枠で管理し、1度効果を発揮すると失われます。
この効果はキャラクター1人につき、1ラウンド中1回しか適用されません。
💭出血:
自身の主動作による攻撃が命中した時、一切のダメージを与えない代わりに、その算出ダメージの半分(端数切り上げ)、対象に〈出血〉を与えます。
○吸血:
この部位による攻撃で対象が〈出血〉によるダメージを受けた時、その値だけHPを回復することを選択できます。
この効果は1回の手番に1度しか適用できません。
○戦闘適性:部位に応じて以下の戦闘特技を得ています。
「刀」:《必殺攻撃Ⅲ》鉾:《牽制攻撃Ⅲ》鎌:《薙ぎ払いⅡ》剣:《全力攻撃Ⅱ》
解説
新紀文明時代に生まれ、唯一現代まで生き残った第4の剣の神クラオカミ。
神格は大神に値するが、"神殺し機構"の大僧正に存在を悟られないよう、
アヴァルフの英雄達を利用して自らを封印し、身を隠していた。
本体はかつて一度大僧正とサルバーの手によって滅んだが、分体は生き延び、ヒメの"世界渡り"による世界改変・時間遡行を受け、
分体はそのままに、本体は分体の記憶を継承して再度蘇った。
その為、自らの生存のために"神殺し機構"の完全破壊を目論み、伊邪那岐を殺し、"穢れ"の浄化機構たる"伊邪那岐の禊"を破壊して百鬼夜行を引き起こそうとした。