容姿・経歴・その他メモ

生まれ表：人間
貴族が冒険に出る理由表：勘当
C-3-2：大好きな食べ物がある（あった）
A-4-1：投獄されたことがある
導入２：復讐（難易度：普通）
猟奇殺人鬼に親しい人々を殺されたPC達は、復讐の為に悪徳の都へ向かうことになる。


変わり者のシューター。本当に変な発言をたまに投下する。
かつてはそこそこ裕福な知識層の娘として、高等な教養を受けながら育っていた。エミリア・ノートン自身我が家が大好きでたまらない性分で、家族も使用人もペット達も愛していた。特に好きだったのは、いつも自分に最高の料理を用意してくれるシェフ。趣味のガン弄りにひたすら興じ、疲れ切って家に帰ってきた際に食べる彼の料理は格別だった。彼の厨房に入り浸って雑談するのもまた楽しい瞬間であった。
しかしそんな悠々自適の日々も突然終わりを迎える。いつものように裏山での狩猟を終えて、シェフに成果を報告しようと厨房の扉を開けたとき、彼は倒れ伏し息絶えていた。かろうじてかのシェフであると判断できたのは衣装ゆえであり、その頭は刈り取られどこかへと消え失せていた。あまりに突然の出来事で頭が真っ白になり、誰がこんなことをと犯人を捜そうとしたとき、使用人の幾人かが厨房の扉を開け、シェフ殺害の罪を被ることとなった。元々変わった性格でつねにひょうきんなことを言って場を混乱させる性分であったために、「この気の狂った女ならシェフを殺してもおかしくないだろう」ということで投獄されてしまう。
出所しても「お前のような人殺しは我が家には不要だ」とのことで苗字を剥奪、実家から勘当されてしまう。手元に残されたのは、愛銃と少しばかりの金だけだった。


苗字を、シェフを、幸せな日々を奪われた。その復讐を果たすため、彼女はヴァイスシティに赴く。


魔神化：左脇の筋肉が肥大化
器用度・敏捷度・筋力度に+2

呪い：怒れる魂
常にファナティシズム（命中力判定+2、回避力判定-2）の効果を受ける

セッション履歴

収支履歴