“()”明鏡 嬬朧(めいきょう ぬる)
プレイヤー:貧弱こんにゃく
- 種族
- ミストエルフ
- 年齢
- ???
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][剣の加護/惑いの霧]
- 生まれ
- 魔導師
- 信仰
- ランク
- レイピア
- 穢れ
- 技
- 9
- 体
- 3
- 心
- 14
- A
- 8
- B
- 10
- C
- 2
- D
- 6
- E
- 6
- F
- 10
- 成長
- 1
- 成長
- 2
- 成長
- 3
- 成長
- 1
- 成長
- 4
- 成長
- 4
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 21
- 筋力
- 8
- 生命力
- 10
- 知力
- 24
- 精神力
- 28
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 1
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 1
- 生命力
- 1
- 知力
- 4
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 8
- 精神抵抗力
- 11
- HP
- 31
- MP
- 61+2=63
- 冒険者レベル
- 7
経験点
- 使用
- 23,000
- 残り
- 3,670
- 総計
- 26,670
技能
- コンジャラー
- 7
- フェアリーテイマー
- 4
- セージ
- 4
- レンジャー
- 2
戦闘特技
- 《魔法拡大/数》
- 《魔法拡大すべて》
- 《MP軽減/コンジャラー》
- 《MP軽減/フェアリーテイマー》
秘伝
- 《古モルガナンシン式戦域魔導術》
- 【《戦域魔導術アンナマリーア》】
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
レンジャー技能レベル2 | 技巧 | 5 | |
---|---|---|---|
運動 | 5 | ||
観察 | 6 | ||
セージ技能レベル4 | 知識 | 8 |
- 魔物知識
- +1=9
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 21 m
- 全力移動
- 63 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
エルフ語 | ○ | ○ |
魔法文明語 | ○ | ○ |
妖精語 | ○ | |
ケンタウロス語 | ○ | |
魔神語 | ○ | |
神紀文明語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
コンジャラー技能レベル7 | 操霊魔法 | 11 | 11 | +0 | |
フェアリーテイマー技能レベル4 使用可能ランク5 | 妖精魔法 土炎光
| 8 | 8 | +0 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロッセリーニの魔導筆 | 0 | 0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 8 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | 3 | |||
合計: すべて | 0 | 3 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | とんがり帽子 | ||
首 | ロッセリーニの調声器 | ✔MP | |
右手 | 知性の指輪 | ||
左手 | 知性の指輪 | ||
腰 | 宝石ケース |
- 所持金
- 4,948 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
冒険者セット
救命草*5
魔香草
魔香水*3
保存食7日分
魔晶石[5]
ロッセリーニの魔導筆
ロッセリーニの調声器
ロッセリーニの印形絵具*5
妖精使いの宝石5~6*3
宝石ケース
ソフトレザー
とんがり帽子
知性の指輪
ゴーレム1体目
強く魔化された石::-2000
猫目石の鋲::-800
猫目石の金鋲::-800
琥珀の目::-2000
柘榴石の活力::-800
柘榴石の生命力::-1200
ゴーレム2体目
強く魔化された石::-2000
猫目石の鋲::-800
琥珀の目::-2000
柘榴石の活力::-800
- 名誉点
- 80
- ランク
- レイピア
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 50 |
秘伝 | 70 |
ロッセリーニの魔導筆 | 20 |
ロッセリーニの調声器 | 20 |
ロッセリーニの拡声器専用化 | 50 |
容姿・経歴・その他メモ
#1 (((2D6)+(2D6)+(1D6)+(2D6)+(2D6)+(2D6))) → ((8[3,5])+(10[6,4])+(2[2])+(6[3,3])+(6[1,5])+(10[6,4])) → 42
#2 (((2D6)+(2D6)+(1D6)+(2D6)+(2D6)+(2D6))) → ((5[4,1])+(6[3,3])+(6[6])+(7[1,6])+(8[6,2])+(5[1,4])) → 37
#3 (((2D6)+(2D6)+(1D6)+(2D6)+(2D6)+(2D6))) → ((4[2,2])+(9[4,5])+(2[2])+(5[1,4])+(3[1,2])+(9[4,5])) → 32
「ん~…そうだねぇ、私の名前かぁ……そうだね、うん。私の名前は嬬朧」
「だってさ、自分の親の顔ぐらい知っておきたいじゃない?」
「…私は、私が生きた証をこの世界に残したい」
01
私も長いこと、この仕事をしてるんで、えー色々とこわいなあと思うことを経験して[雑音]が、僕ね、思うんですよ。人間ってね、ないものを見れちゃうから、そういう風に感じるんだよなあ、って、あっ[嘔吐音]ごめんなさい、ええっと。うん、僕らは、ないってことにね、耐えられないの。だからいらんことを想像[雑音]よね。そこには理由があるんだ、由来があるんだって。
それ、やめた方が良いよ。何にもないことに、何かあるってね、思ってしまうと、碌なことにならないなんて、ちょっと考えれば分かるだろうにね。
えー、僕は、今日限りで、財団を辞めさせていただきます。最近いっぱい迷惑かけといてこういう形で言うのもあれだけど、そうだね、だれか優秀な人を後任にね、つけてください。みんな知って[雑音]何日かずうっと調べものをしてたんだよね。それこそ、変な想像ばっかりして、ひとりで勝手にやってた。でもね、なあんも無い。ここに何かこわい関係はないか、縁はないか、そんな風に考えて色んな事をしたけどね、徒労だったよ。こわいことは自分の頭の中だけにあって、でも、現実にはただの事実しかないんだ。だからね、火のないところに煙を立てるような真似は、しない方が良いよ。何にもないとこには、本当になんにもないんだから。
出典
02
百物語は知ってるでしょう?何人かで集まって百話の怪談をめいめいに語る。そして一話語るごとに蝋燭を消していって、最後の百話目を語り終えた時には本物の怪異が訪れる、とまあ、百物語と聞いてイメージする大体の流れはこんな感じですよね。ですが、ご存じですか?実際の百物語の作法は、もっと入り組んでるんですよ。
まず、百物語に使う部屋。部屋は少なくとも襖を隔てて二つ。出来れば三つ必要なんです。何でかっていうと、怪談を語るたびに吹き消す蝋燭がある部屋と、語り手が集まって怪談を語り合う部屋は、離れてないといけなかったんですよ。それで怪談を語り終える度に、話した人は話の輪から離れて、独りで蝋燭を消しに行って、戻ってくる。そしてまた怪談の輪に加わるわけですね。
で、その蝋燭の部屋には、一枚の鏡が置かれてるんです。蝋燭を吹き消すときには、必ずそれを見なければならなかったのだそうですよ。由来などは判然としていませんが、恐らくは幽霊の類が居ないかどうかを確かめていたのでしょうね。
もし今「肝試しみたいだ」って思ったなら、あなたは中々勘が鋭い人ですよ。百物語の起源は、武士が自分の胆力を示すための肝試しの一環として始めたものだっていう説もあるんです。まあ、そりゃあ普通は怖いでしょうしねえ。そんなことしてたら。
でもね。色んな文献を漁っていくうちに私は、そうじゃないんじゃないかって思うようになったんです。
私が思うに、怪談っていうのはね。降霊の儀式ですよ。
怪談を通して、そこにないものを語る。するとですね、それを聞いたり読んだりした人は、それを否が応でも想像してしまうでしょう?想像の喚起っていうのはね、降霊や憑依の第一歩なんです。百話目を語り終えたら怪異が訪れる、だからそれを耐えるための肝試しをしましょうっていうよりも、その怪異を迎え入れるために皆で場を整えましょうっていう方が、自然だと思いませんか?
私は、そうやって怪異を歓迎する儀式として、怪談百物語が始まったと考えてるんですよ。
だってそうでしょう。色んな人が色んな話をして、そこに存在しないものを何十回と想像していくわけです。そうしたら時にね、それがはっきりと像を結んでしまう時がある。これは別に怪異でもなんでもなくて、誰にでも起こりうる現象なんですよ。
出典
とある辺境の村に立ち込めた濃霧から現れた少女。その村では定期的に濃霧が発生しており、それにちなんだ昔話や怪談も古くから語り継がれている。その日はたまたまそうした怪談を語り合う日と濃霧の発生した時期が重なっており、村人が濃霧に抱く恐怖や想像が最も多く重なった日だった。そうした想像がたまたま偶然像を結び、形を得る機会を待ち続けていた彼女が誕生した。そのため彼女は明鏡一族の直接の子供ではない。しかし零とは特に強い繋がりがあり、彼に会うことに固執している。出会った後に何をしたいのかは親密な相手にも明かさない。
ちなみにこの子が発見されたのは200年ほど前のため現在もその村が存続しているとは限らない。
履歴
明鏡一族の名を騙る少女。ある日辺境の村に忽然と濃霧の中から現れ、それから村人に保護されてしばらく面倒を見てもらった後に冒険者となり、凄まじい勢いで成長し現在に至る。元々発見された場所にエルフの集落もなければ人が住んでいた形跡も何もなかったらしい。
発見した村人達曰く少女は保護された後、ただひたすらに「明鏡さんに会いたい」と繰り返し語っていたという。その時の彼女の目はとても暗い色をしており、不気味がっていた村人もいたらしい。彼女が冒険者をしている理由もこの世界にいる"明鏡さん"に会うためだとか。
一見すると普通の女の子。しかし戦闘態勢になると少し体が変化する。
元々は実体の無いイデアだったが村の人々が結んだ「霧の中から現れて人を喰らう化け物」という像によって実体を得ることに成功した。本質が虚ろのイデアであるため外側だけは人間らしいが中身は空っぽであり、何もないことが自分の本質であるにも関わらずそこにいるという矛盾によって常に不安定。そして自身の居場所になるはずだった場所を奪った明鏡虚という自身に似た別のイデアに対して憎しみを抱いており、もし出会ったのなら自分と存在を入れ替えようと考えている。外見は明鏡一族の本質を真似ているがあくまで外見だけであり、その外見には何の意味もない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 23,00024,000 |
250
| 器用×1 | 敏捷×1 筋力×3 生命×1 知力×4 精神×3
|
| | ||
アビスシャード5個 | ||||||||
1 | 2024,02,18 | 高峰に挑むもの | 3,6704,948 |
40
| 精神 | ゆずぼさん
| おさかなまきさんかざきさんたまCさん珍味おじさんワシ
| |
同上 | 敏捷 | |||||||
取得総計 | 26,670 | 28,948 | 290 | 15 |
収支履歴
ロッセリーニの魔導筆::-2000
ロッセリーニの調声器::-1000
ロッセリーニの印形絵具::-100*5
妖精使いの宝石5~6::-150*3
宝石ケース::-100
ソフトレザー::-150
とんがり帽子::-3000
知性の指輪::-500
魔晶石[5]::-500
冒険者セット::-100
救命草::-30*5
魔香草::-100
魔香水::-600*3
保存食7日分::-50
呼応石::-100*4
強く魔化された石::-2000
猫目石の鋲::-800
猫目石の金鋲::-800
琥珀の目::-2000
柘榴石の活力::-800
柘榴石の生命力::-1200
強く魔化された石::-2000
猫目石の鋲::-800
琥珀の目::-2000
柘榴石の活力::-800