蝕の法王
- 知能
- なし
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 19/26
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 23
- 移動速度
- 18
- 生命抵抗力
- 22 (29)
- 精神抵抗力
- 22 (29)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器(蝕の法王) | 24 (31) | 2d6+30 | 21 (28) | 20 | 500 | 144 |
- 部位数
- ()
- コア部位
- 蝕の法王
特殊能力
●蝕の法王
[常]複数宣言=3回
[常]3回行動
[常]ヒットストップ
このキャラクターが「100」点以上のダメージを受ける時、超過分を半減する。
この効果はダメージコントロール処理とする。
[常][主]💭魔法適性《ターゲッティング/鷹の目/マルチアクション/魔法拡大:数・距離・範囲》
[主]魔術14レベル/魔力20(27)
【降り注ぐ結晶(P91)】【ソウルの槍(P91)】【ソウルの奔流(P92)】【白竜の息(P92)】【ソウルの大剣(P92)】
[主]3回攻撃
💭裁きの構え
以下の二つの効果の内、いずれか一方の効果を得る。
・10秒間{抵抗「+1」& 防護点「+4」}
・魔力「+4」
💭罪の炎
以下の二つの効果の内、いずれか一方の効果を得る。
・10秒間{防護点「+4」& 「▼捨て身カウンター」を一回使用可能。同じ効果が累積するたび回数+1}
・打撃点に「+自身の魔力」 & ダメージ適用後、同じ対象に「12」点の魔法ダメージ
💭罪と罰
《裁きの構え》《罪の炎》両方の効果を得る。
[常]猛攻
このキャラクターの近接攻撃を回避したキャラクターは10秒間、回避を「-2」する。
この効果は累積する。
[常]圧倒
このキャラクターの近接攻撃が命中したキャラクターは10秒間、受けるダメージを「+4」する。
この効果は累積する。
▽先の先
先制判定の直後に手番を一回行う。
▽ヒートアップ
自身のHPが「300」未満になった時、即座に半径6メートル以内の任意の対象に「28+2d」点の
魔法ダメージを与え、エネミーキャラクター「幻影」を自身と同じ座標に配置する。
この効果は自身の手番開始時にHPが「300」未満である時も使用する。
すでに「幻影」がある時、新たな「幻影」は出現しない。
※「幻影」は自身と同じ能力を持ち、HPが「144」とする。
▽気合
HPが301以上の状態から300未満になる時、一度だけHP「300」で食いしばる。
この効果はダメージコントロール処理とする。
▽戦利品
戦利品ダイスは1d6を振り、出目が偶数の場合は「裁きの大剣」奇数の場合は「罪の大剣」を入手する。
いずれか一方を入手したことがある場合、戦利品ダイスの出目に関わらずもう一方の戦利品を入手する。
また両方の戦利品を入手したことがある場合、通常通りに戦利品ダイスを振る。
戦利品
- 偶数
- 裁きの大剣
- 奇数
- 罪の大剣
- 自動
- 背景:冷たい谷
解説
背景:冷たい谷
一人の魔術師は、探求を求めて谷を出た。
やがて古い火の都の最奥にて果てを垣間見た時、
彼の心に尽きぬ野心の火が灯る。
法王を僭称し、竜狩りを滅ぼし、大沼を征して覇者となり
そして彼は探求を忘れた。
やがて終には、それすら喪われた。