容姿・経歴・その他メモ

オレンジの髪にエメラルドの瞳をしたグラスランナー。
ヴァグランツとして活動してかなり経つが、気まぐれに依頼を受けているだけのため、なかなか強くならない。
本人はそれでいいと思っているし、許嫁であるクレア・エマ・リグルートさん（YAMANEさんPC）の色々を叶えることが大事。
明るく社交的で、あざといくらいの振る舞いを平気で行う。


元々は遠く、ラージャハ帝国付近にある里で住む貴族の五男だが、その事実は本人も忘れている。
実は結構いいとこのお坊ちゃんだが、なんやかんやに巻き込まれるのを嫌がった。
そのため、誰も自分を知らない場所を目指し、ヴァグランツとして仲間に恵まれあちこち旅をした。
ある日、ディガット山脈を気まぐれに超えた先で、美しいグラスランナーの女性と出会い一目惚れ。
あちこちで情報収集の末、近くのグラスランナーの里にいると知り、単身押しかけた。
今は冒険者に混じって依頼をこなしたり、単独でダンジョンアタックをして財宝を売ったりして生計を立てている。
付き人のようにクレアさん（YAMANEさんPC）についてまわっており、多少の無茶なら「許嫁だからね！」とやってのける。
クレアさん大好き。クレマチスと名乗っている彼女のことを時々実名で呼びかける。
子供っぽいため撫でてもらうととっても喜ぶし、子供扱いしても怒らない。
許嫁のことを悪く言われると殴りにかかる、実はかなりの激情型である。

世界で一番クレアさんを好きなのは自分だと公言して憚らない。
クレアさんの家族には持ち前の社交力と熱心さで取り入り、すっかり気に入ってもらっての約束となった。
起きればすぐにクレアさんのところに飛び込んでいくし、離れる時は必ず両頬にチークキスをするし、事ある事に「大好きだよ！」「愛してる！」と笑ってハグする。
クレアさんの相棒、ソウくんのことも大事にしているが、どっちがクレアさんを好いているかで睨み合いになることも。
基本人懐っこいが、勘のいいベテラン冒険者にはどこか一線を引いているようだと指摘されたりもする。

人間を含めて好き嫌いがはっきりと分かれており、どうでもいい相手は無邪気に笑って死なせすらする。
パーティのみんなと、ギルドの一部だけが彼の身内である。
クレアが1番、次にソウと他のパーティーメンバーが来て、その下にギルドのメンバーが来る。実はその次に自分。
そのためか、パーティー1筋力がないくせに先陣切ってダンジョンにも敵にも挑む。
クレアさんの家族でさえ「クレアがいらないならぼくもいらなーい」的スタンス。
クレアさんのお爺さんのことも「クレアが大事にしてるから大事にする」。

戦闘でギリギリの回避をするのが好きという悪癖があり、挑発しては逃げ回り笑っている。
「あははっ、ぼくと踊ろうよお嬢さん。どちらかが死ぬまで！」
この一面は未だに誰にも見せたことはなく、一人ダンジョンアタックをしに行くと見せる裏の顔である。(うっかり見せていきたいです)

また、マギテック協会で時々、気まぐれに錬金術の研究を行っている。

共通ハンドアウト(HO)

　　皆さんは気まぐれで有名なグラスランナーの一行です。
　　ディガット山脈の東側にあるグラランの里があり、大半の者がそこの出身の新米冒険者でいる設定です。
　　それ以外のものも一応できるようにしますが、今回の舞台に着く前に合流してください。

・放浪者(ヴァグランツ)

　前提:PLがアウトロープロファイルブックを所有していること
　必要なこと:他のメンバーと一緒に行動する理由をあらかじめ他のメンバーとすりあわせてください。
　特徴:
あなたは、ギルドに所属しないヴァグランツ(またはそれに憧れる者です)
また、他のPCの一人に弱みを握られている または逆らえないことにします。
(恥ずかしい過去を知られていたり、惚れていたり。相談して決めてください)
　 合流するまでのストーリーを1G /1文字500G上限で買い取ります。

冒険の記録

第一話

ヒールポーション2つ獲得
前金でスカウトツール購入（次回返却予定）
マテリアルカード黒A 4枚、緑A 4枚消費

コメント

ゴブリンシャーマンとか聞いてないんだけど！？　まあいいけどさ……。
雑魚ばっかりで今回はなんとかなったけど、色々課題が見つかったよね。
この先、魔法を使い難いぼくらが生き残るために、色々と工夫がいるかも。
まあ、回復は任せてよ。……ぼくはただ、死ぬまで避ける(おどる)だけだから。
ねえクレア、君のフルートを教えてよ！　きっと上手に吹けるよ。だって、覚えのある旋律だから。

第一話続編

マテリアルカード黒A 5枚、緑A 2枚消費
スカウトツール購入分返却

コメント

雪辱戦……だったはずなんだけど、なんか虐めてるみたいになったの笑っちゃった。
なんかあったみたいなんだけど、タースは言うつもり無いみたい。
まあ、せっかく身構えてたのに戦闘があんまり楽だったから、ぼくも浮かれちゃってたよね。
この後、何もないと良いんだけど……。
とりあえず、お金も考えながら戦い方の模索かなあ。

セッション履歴

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