・弱点：土属性ダメージ+3点
・暗視：暗いところでも見える。
・ラミアの身体：格闘Bカテゴリーの生来武器「牙」「尻尾」が使える。
・ラミアの吸血：「牙」の攻撃が命中した場合に吸血を行えます、その場合算出ダメージが６点減少するが適用ダメージと同じだけHPを回復する。
・変化：一瞬で肉体を特定の人族のものに変化させます（その都度選べるのではなくラミアごとに決まった姿）変化している間は命中・回避・生命抵抗・精神抵抗にー１のペナルティと最大HP・MPが５点減少し、「牙」「尻尾」での攻撃ができなくなります、この能力で人族の姿をとっていられるのは１日で累積で18時間までに限られます、「変化」の使用と解除はともに補助動作です。

・この効果はフレーバーとして扱っても構いません（と書いてあります）
・ラミアは人族の血を吸わなければ生きていけません、ラミアは人族の血を吸えなかった場合翌日の朝６時に最大HP１点減少します（この効果は累積する）、最大HP減少は吸血を行い与えたダメージ分だけ解消されます、非戦闘中ならば１点しかダメージを与えないことを選んでも構いません（寝ている間ならば、気がつかない、としてもいいでしょう）

ロディアは人族を攫って糧としていたラミアの集落の族長の元に生まれ育ったが、幼いころ他の蛮族との勢力争いの際に連れ去られ集落を離れる。

その後ロディアは捕虜・奴隷として蛮族の手から手へ取引され続け最終的に人族の好事家の元に商品として売られる。
好事家はロディアに何もしなかった、ただただ閉じ込められ続け血を吸えず衰弱していく様を観察し続けた。

ロディアが衰弱死してしまったときに、冒険者が別件で依頼を請けて好事家の屋敷に踏み込んできて衰弱死したばかりのロディアを見つける、1人の冒険者が仲間たちの反対を押し切り血を与え、リザレクションしロディアは生き返った。

蘇生したてで意識も朦朧としていたため名前も聞けなかったが覚えていることが二つある。

ひとつは助けてくれた冒険者は自分が人族に変化したときの容姿ととても似ていたということ。
ひとつはその時の血は今まで生きてきた中で、これから生きていく中でも最高の味であったと言えること。

蛮族であろうとも、物のように扱われ続けていた自分であろうとも手を差し伸べて希望を見せてくれたことに感激し、人族を守るためにロディアは蛮族であることを隠して冒険者となる。
自分の活躍が有名になればいつの日か、自分によく似た恩人に再開したときに少しぐらいあの最高の味の血をくれるだろうという打算も半分ぐらいある。

ルー — 今日 22:14
x3 3d6
ひよbot
BOT
— 今日 22:14
＞ルー
#1
SwordWorld2.5: (3D6) ＞ 6[2,2,2] ＞ 6　「人族の生き方に感銘を受けた」

#2
SwordWorld2.5: (3D6) ＞ 14[6,4,4] ＞ 14　「なるべく正体を隠している」

#3
SwordWorld2.5: (3D6) ＞ 12[2,6,4] ＞ 12　「人族の捕虜にされている/いた」

ルー — 今日 22:18
2d6
ひよbot
BOT
— 今日 22:18
＞ルー
SwordWorld2.5: (2D6) ＞ 10[6,4] ＞ 10　「人々を守るため」