容姿・経歴・その他メモ

「溺れたことがある」「大切な約束をしている」「恥ずかしい癖を持っている」
「病の家族・恋人を救うため」
自分のことを”どこにでもいる詰まらぬ兎畜生”と卑下するタビットの男性。
スーパーミニウサギ種のため、普通のタビットよりさらに小さい(身長はおよそ80cm)。
考え事をするとケツを掻くクセがあり、タビット故にわかりづらいが、人でいうところのアラフォーのおっさん。
若い頃にエルフの少女に溺れていたところを助けられ、以来紆余曲折を経てパートナーとして遺跡調査を生業としてきた。
だが、そんな彼女がある日難病に倒れてしまう。
その彼女を救うためにはとある薬草が必要であり、金を稼ぎながら、最悪自分でその薬草を取れるほどの実力を得るために冒険者となる。

「くたびれた畜生だが、この歳でやらないといけないことができたのでな。過労でくたばらない程度には老体に鞭打つつもりだ」

普段はくたびれた雰囲気をかもしだしており、ダル気な空気を纏っているが、破天荒なことや常識外れな人を見ると若い頃が出てツッコみだす



●遺跡調査員/ロストリサーチャー
冒険者が安全を確保した遺跡に赴き、より深い調査を行うのが仕事。
主に協会と提携していないフリーランスであり、取得した情報や物を売ることで生計を立てる

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