【アオイライト】
　場面を把握して皆さんを的確に支援している姿は、私の理想と言っても過言ではありません。願わくば彼から色々なことを教わりたく思います。
　…余談ですが使用されるゴーレムの個性がとても強いことも印象的です。

【エリクシル】
　蛮族に並々ならぬ恨みを持っているらしく、一部波長の合う方ですが、私のことはあまり信頼されていないのかもしれません。
　アビスシャードを欲していたので押しに負けて貸しましたが、どうなったのでしょうか？

【ギハード】
　神官でありながら前線を一人で支えることができ、さらに人柄も良くて、とても頼れる方です。彼のような信頼される人に、私もならなくては…！

【シェスティナ】
　最近グレンツェ村にいらしたレプラカーンの方です。マカジャハットで興行を行っていたらしく、曲芸や踊りなどができ、華やかで活発な方です。一緒にいて楽しいのは事実ですが、距離感が近く接し方に悩むことも多いです。
　また私生活は案外ずぼらなところがあり、悪い意味で目が離せない所もあります。

【ジェット】
　外見は勇ましく威圧感もありましたが、実際は気さくで話し方が特徴的な方でした。
　（本人もなんなら騎獣も）愛嬌があり親しみやすい方ですが、戦闘ではドワーフらしく豪快に武器を振るうとても頼もしい方です。

【ジャック】
　臆病そうに感じる場面もありますが、たまに垣間見える技術はとても高いので、上手く活かせるようこちらで支援していけたらと思います。
（…あと性別はどちらなのでしょうか…？）
　最近はこの村や周囲の人々に馴染んできたのか、当時よりのびのび過ごしているように見受けられます。皆と上手く打ち解ける、皆から好かれる、という才能の持ち主なのかもしれません。少しうらやましく思います。

【スヴェア】
　調査でも戦闘でも色々できて頼れる方です。しかしたまに槌で前線に出るのは…いえ、結果としては正しいことの方が多いので、彼女のことをもっと知りたいと思います。

【スノー】
　口数が少なくクールな印象を受ける神官かつ森羅導師の方です。機会があれば先輩である彼女の立ち回りや経験などを拝見したく思いますが、この村に冒険者である神官が少なく、複数のパーティで依頼を受ける場合は役割の関係上別のパーティとなってしまうことが多いため、中々かなわないのがもどかしく思います。

【ダン】
　初対面で私が失態をしてしまい、彼を危険に晒してしまいました。しかし再会した際にはこちらを気遣って貰えて…。鍛錬を怠らず、一人前にならなくては、そう感じました。

【トウ】
　探索や戦闘だととても頼りになる方なのですが、依頼よりも自分の利益のために行動していると感じられる場面が多いことが気がかりです。

【ナージェ】
　よく探索や警戒などで気遣っていただけて頼りになる方です。戦闘では武器の作成と消去を繰り返して身の動きを阻害せずに戦うという面白く合理的な戦い方をされることも特徴です。
　スタイルがよく美形ですが、たまにおっちょこちょいな一面を見せることがあり、それも彼女の魅力なのだと思います。

【フィーチュ】
　グラスランナーらしく好奇心旺盛で活発ですが、たまに垣間見える所作に育ちの良さを感じるところがあります。
　それゆえか他の方のツッコミ役やまとめ役になっている場面があり、いなくてはならない存在であると感じます。

【マリオン】
　エルフの魔法剣士の方で、必殺の剣技による攻撃から、身のこなしと魔法による前線維持、妖精魔法や召喚によるサポートまで行える多彩な方です。
　話し方を気にしているらしく、私もあまり一対一で話した経験は少ないですが、ご一緒した際は彼が一緒にいるという安心感があります。

【モルト】
　とても元気で活発で、一緒にいると楽しい方です。しかし、行動の自由さが目立つ場面も多く、少し不安に思うところもあります。

【ラウノ】
　知的な印象を受けるのですが、毎回呪いのようにメガネが割れるのが…。私にもっと神官としての力があれば、あれを祓うことができるのでしょうか？

【リーレット】
　彼女といるとパーティの雰囲気が明るくなり、こちらまで楽しい気持ちになります。…しかしこの雰囲気故に何か取り返しのつかないことが起きる…そんな不安があります。
　依頼を何度もご一緒させていただきましたが、私にできないことをやってくださったり、私に無いものを数多く持っていたりと、見習いたいと思うことも少なくありませんでした。自由奔放ですがいざというときにはとても頼りになる、そんな方だと思います。

【リシテア】
　クールな印象に違わず、冷静に物事を判断し、技術や知識の活用ができる方です。聖職者としての経験も豊富らしいので、彼女から色々なことを教われたらよいなと思います。
　初見の印象とは異なり、槍を投擲したり、お酒関係で色々あったりと、個性的で親しみやすい一面もありました。ご一緒する機会も多いので、彼女のことをもっとよく理解し、より良い関係を築けたらなと思います。

【ルナウィン】
　物事をまっすぐに捉えて実行することの重要さを、彼女から学びました。判断や行動の秘訣を、ぜひご教授願いたいです。（彼女との会話は少し難しいものがありますが…（※ソレイユ語的な意味で））

随時更新

・おにぎり作って！
→ちょっとぐちゃっとしてるのを少量
「…少し歪になってしまいました…。」
きれいな形のものをたくさん作ろうとしたけど、結果的にこうなっててほしい

・死を目の前にした時
→生にしがみつく/言葉を残す
「嫌…！まだ何も、成せていない…のに…っ…！」
余談だが、他者が死んだらそれを背負ってその人の分まで生きなければと考えるだろう。

・野球しようぜ！
→どのポジションならできるんだ…？→結論：医療班or一塁コーチ
あえて採用しなければならないなら下位打線外野でお茶を濁すしかないのでは？バントと走塁はわりとできそう。高校球児並みに全力疾走やスライディングするせいで見た目とのギャップから相手はビビる

・トルコアイス屋にもてあそばれるお前…
→困り顔で動揺
猫の如く目の前の光景を追っていそう

・筋肉脂肪割合
→筋肉量そこそこ、脂肪量ふつう
スレンダーでしなやかな筋肉ついてそうvsほっぺとか二の腕ぷにぷにであってほしい

・うちの子寝姿
寝付きも寝相も良い
（すやすや…）「…！？…ぅぅ…。ぁ…」（悪夢でも見ているのかうなされている）
目の前で大切な人が殺されたり、村が燃えるとかの悪夢見てそう

・「俺にしとけ」と
→言えない、幸せにする自信はあまりない
「…今は頼りなく見えるかもしれませんが、あなたを思い、努力して、私自身も成長して…。そして必ず、あなたを幸せにしてみせます…！」
努力を怠らないので、結果的に相手はめっちゃ幸せになる

・猫ちゃんと遊ぶ子達が見たいテンプレ
→猫から近づいてくる、懐かれる
（日記記入中…）
「…おや、机の上に猫が乗って…。少し狭いですがどかすのも悪いですし、私はこのまま続けましょうか」
（数分後、別の猫も集まってきて猫の集会場にされるユーディア）
無害なので猫になめられてそう

・HAPPY YVALENTINE'sDAY ところでお前チョコもらった！？
→あまりもらえないが、貰うとしたら本命貰いそう

・汝は光か闇か
→正義、やや闇属性
正義で光属性だけど陰キャ

・ルービックキューブやってみて！
→少しできる。どや顔はしない
「ここを回して…？するとここが変わるので…。っ！わかりました！こうするとこことここだけ入れ替わります！これなら…！」
絶対に熱中する。時間をかけて自己流の攻略法を編み出してそう。

・お〜い、うちよそ〜！海にいけ〜！！！
→あまり泳げないが泳ぎも込みで全力で楽しみたい
「…○○さんすみません、私に泳ぎを教えていただけませんか？…はい、まともに泳いだ経験はないのですが、…その、皆さんと一緒に泳いでみたくて…」
海で泳いだ経験がなく、安全も兼ねて浮き輪で泳いでいたが、浮き輪なしで楽しそうに泳いでる人を見て泳ぎを習いに行ってほしい。
ユーディア白いフリル似合いそう。スク水は…どうだ…？

・(恋人と)ひとくちちょうだい&ひとくちあげる
→あげる。ちょうだいは言えない
「こちらもどうぞ。。あなたにも味わってほしいくらい、とても美味しいですよ」

・バレンタインに何あげる？
→一人ひとりに自作のものをあげそう（ただ義理や友チョコ寄り）
「…何とか、自作できました…！…しかし、見た目は少し歪になってしまいました…。皆さんにこれを渡してよいのでしょうか…？」

・ほっぺたをふにふにするテンプレ
→少し困惑しつつも普通に触らせてくれる（嫌悪感なし）。めっちゃぷにぷに。
「私のほっぺたを…？はい、問題はありませんが…どうぞ…？」（ぷにぷに）（すべすべ）
「あ…あの…。そんなに夢中になるものなのですか…？」（触られて続けてちょっと困惑）

・創作キャラ 生きやすさグラフ
多分逃した…

・台風が来るぞ！自陣をしまえ！
→外には出ないが、他者を注意喚起しようとしたり、助けようとして飛ばされる。
「みなさんっ！台風は危険ですっ！急いで避難をっ！」
「あの方はっ…！？急いで助けないと…ひゃあああっ！？」

・なぁ、メイド服着てくれよ
→着てくれる
「メイド服を…？はい、問題はありませんが…？」

・この子救う子？救われる子？
→救う側（であってほしい）
「皆も、故郷も、救ってみせます！そのために、ここに来たのですからっ！」

・占われるひとびと
→占われることは好きだが信じない
「…なるほど…。ありがとうございます。今後の指標にさせていただきますね。」
ちなみに1d100占った結果、金5、恋愛80、仕事87、健康27でした

・ランドにお出かけ！
→アトラクションよりだが色々楽しみたいエンジョイ勢
「ここが噂の…！あれも、これも、あと、これも見たい（乗りたい）ですっ！」（無邪気な子供のよう）

・酔い潰れた人を介抱　
→率先して介抱してくれる
「大丈夫…ですかっ！？少しでも楽になるようにしますね…！」
「…これほどまで飲んで…。許容できる量を守って飲まないと、お体を壊してしまいますよ…？」

・絵を描くうちのこ
→へ　な　ち　ょ　こ
「お恥ずかしながら、絵はほとんど書いた経験がなく…。個性的でかわいい、ですか？…ありがとうございます。」（絵本みたいなタッチの絵描きそう）（ただシナリオで結構うまい絵を描いた経験あるんですよねぇ）

・バレンタインに何あげる？〜オマケ編〜
→チョコクッキー（RPであげた）。贈り物に込められた意味を知らずにドーナツとか渡しててほしい

・お題:水族館or動物園に行った後、魚or肉を食えるかな！？
→食べれる
「えっ…？さっきまで泳いでいた魚…ですか。…そう、ですか。でしたらなおさら、その命をいただくことに感謝しなければなりませんね。」
というか食事中に、これさっきまで生きてたんだぜ！って言いだす食事相手嫌すぎる

・カゼをひいてしまった！
→無理するので一人で何とかならない。
「…いえ、ご心配なく。最近少し風邪気味なのかもしれません…。」（本人は隠してるつもりだけど、外から見たらバレバレで結構辛そう）

・メイド服着ろ　.byリーレットversion
→他の人に言われるよりはノリよく着てくれる
「そこまで言われたら、断る道理はありませんね。もう一度着てみましょうか。…リーレットさん、どうですか？似合っていますか…？」
余談だけどこの回のノリと勢い好き。

・子供におじさん/おばさんって言われた……
→宇　宙　猫　。この見た目でおばさんは無理でしょ…
「おばさん…？おばさんとはぐれてしまったのでしょうか？私でよければ、お力になりましょうか…？…えっ？私に声をかけただけ…？私が…おば…？」（困惑）

・大好物が大きなお皿に一個残ってる…
→何も言わずに待機
「（…誰も食べないのでしょうか…？でしたら私がいただいても…？…いえ、遠慮知らずとか、食い意地が張っているとか思われるのも…）」（そわそわ）

・恋をして
→消極的
「…あの方には、私よりもっと相応しい人がいるはずです。私などがお近づきになろうなど…」（自身に魅力的に映る相手に、自身は釣り合わないと思っている）

・ピンチになったとき！
絶対に諦めない。皆が諦めても最後まで絶対に抗う。
「…負け…ない…っ！…負けて…なるものですかああぁぁっ！！」

・ウィンクできるかな
→ちょっと練習したけどできない
「小さいころに練習してみたのですが、どうしてもできず…。お恥ずかしながら今もできないと思います。」
「それでもやってみてほしい…ですか…？…あの…ほんとうに…」
「…えっ…えいっ…！」＞＜

・うちの子の才能テンプレ
→努力家。人や本などから知識を得たら、鍛錬を続けるのみ
「こちらには頼れる人も、参考となる書物も沢山あり、鍛錬には困りませんね。…やればやるだけ成長が実感できる。ならば、やり続けるのみ、です！」

・思いっきり目があったら
少し微笑みかけつつ、挨拶を交わす

・逃走中なうちの子
→完走目指す、ミッションも積極的
逃げる方だけでなく、捕まえる方もグレンツェ村のキャラたちで担当したら面白そう。もちろん魔法特技あり。
「…ひゃっ！？…ナージェさん、いつの間に…！？」（秒で確保）
「…！みつけ…っ！？転移魔法！？」「…モルトさん…早すぎ…ますっ…（ｾﾞｪ…ｾﾞｪ…）」

・創作キャラの声のイメージ 同世代の同性と比較した場合
→同性同年代に比べて発声は固いが声は高い
「この話し方ですか？皆さんに失礼の無いように、落ち着いて、丁寧に話すように心がけています。」
ちょっと無理して話してるから、酔ったり、歌ったりすると凄い元気な子供っぽい声

・お前の実家どうなってんだ
→農家なのでソドワ的には中流？家庭は円満そのものだった（今はもうない）
「自然豊かで、食べ物もおいしくて、皆優しくて…ほんとうに、良い場所ですよ。…今は難しいですが、いずれ皆さんにも紹介したいですね。」

・口説いてみて♡って言われたら
→考えるが口下手
「（口説く…？）…○○さんは（ポジティブな事実陳列が続く）。」
ダメ男にお世辞で言ったことが本心と捉えられて告白されそう

・どの海似合う？？？？
→秋の朝
「秋…この時期は心地よい風が吹きますね。」
髪をなびかせながら浜辺を散歩していてくれ

・シャトルランどれくらい走れるの！？
全力で取り組み続ける（記録はサボった運動部くらい）
「…ま…だっ！…あと1回くらいなら…いけ…」（ﾊﾞﾀｯ

「TRPGキャラに100の質問」より
回答者：ユーディア・クレングリア（システム：ソード・ワールド2.5）

1.名前、誕生日、年齢、性別、分かれば血液型と星座を教えて下さい。
「ユーディア・クレングリアと申します。11/17日生まれの15歳で、女性です。血液型と星座は…すみませんがわかりません。」
2.通り名やあだ名、ニックネームなどはありますか？その由来を教えてください
「故郷で暮らしていた小さい頃は、ユーディアからとって「ユーディ」や「ゆーちゃん」と呼ばれていました。今思うと少し恥ずかしいですが、好きなように呼んでいただいて構いません。」
3.種族はなんですか？
「レプラカーンです。」
4.身長、体重、靴のサイズ、視力を教えて下さい。
「少し前の記録ですが、身長は123cm、体重は24kg、靴は19cmです。視力は正確に測定したことはありませんが、驚かれることが多いので人並み以上にはあると思います。」
5.髪の色、肌の色、左右の瞳の色を教えて下さい。
「見ての通り、髪は黒に近い青紫色です。肌は少し白めだと思います。瞳の色は黄色です。」
6.スリーサイズを教えて下さい。
「…以前は60-47-59であったと思います。」
「（結構きわどい質問も来るのですね）」
7.口調、一人称、二人称を教えて下さい。
「口調はここまでの質問に答えた通りです。一人称は「私」、二人称は「貴方」や「～さん」を使うことが多いです。」
8.ご職業は何ですか？職種と業務内容を教えて下さい。
「冒険者で神官を務めています。冒険者業では、特に魔物による被害の解決に赴くことが多いです。」
9.副業はありますか？どんな内容ですか？
「冒険者業以外ですと、村での神殿業務や、農業の手伝いも行っています。」
10.年収（もしくはお小遣い）は幾らくらいですか？
「冒険者になって日が浅く、年収となるとわかりません。それに冒険者なので、報酬は依頼内容や頻度次第なところもあります。」
11.家族構成を教えて下さい。
「…一人です。」
12.実家と現住所を教えて下さい。
「ブルライト地方南東部の農村出身です。現在はここ、グレンツェ村にお世話になっています。」
13.差し支えなければ、生い立ちを教えて下さい。
「先述の農村で生まれ、育ちました。成長に伴い村で行われていた農業や豊穣の儀式などに興味を持ちはじめ、農業や神官の勉強もしました。」
14.趣味と特技を教えて下さい。
「今は冒険者業が趣味と言えそうです。色々なことに挑戦して見識を深めたり、成長を実感したり、また他者の冒険の話を聞くのも好きです。」
「特技は…悔しいですがこれと言って誇れるものはありません。（何かあればもっと皆さんのお役に立てたのでしょうか？）」
15.特筆すべき能力はありますか？（魔法、超能力など）
「神-フルシル様の声を聞き、プリースト技能を使用できます。」
16.長所は何ですか？
「粘り強さや向上心には度自信があります。（皆のために目指すものがありますから！）」
17.短所は何ですか？
「予想外の事態に対応できないことや、少し感情的になりやすいことでしょうか。治せるよう努めたいです。」
18.自分の事は知能派、肉体派、どちらだと思いますか？
「知能派だと思います。皆さんのためにも、さらなる知識を身に着けていきたいと思います。」
19.健康ですか？健康である努力をしていますか？
「はい。冒険をしていると生活が歪になりがちですが、支障が出ないよう努力しています。」
20.よく食べる方ですか？味にはうるさいですか？
「よく食べる方だと思います。とはいえ種族柄小食なので、他者から見れば小食に見えるかもしれません。」
「味は必要以上には求めませんが、おいしい食事であれば嬉しいのは事実です。」
21.好きな食べ物は？
「ジャガイモやトウモロコシが好きです。」
22.嫌いな食べ物は？
「特にありません。」
23.お酒に強いですか？
「飲んだ経験がほとんどないのでわかりません。以前買った蜂蜜酒はおいしく飲めました。」
24.宝物はありますか？
「…はい！」
25.マイブームはありますか？またそれは何ですか？
「最近のマイブームは色々な方と交流することです。この村には様々な出身地や種族の、それに個性のある方がたくさんいて、話すにしろ学ぶにしろ時間が足りないくらいです。」
26.好きな人はいますか？（恋人、友人、親兄弟としてなど種類問わず）
「故郷のみんなです。」
27.好きなタイプは？
「あまり考えたことはありません。誠実な方や一緒にいて楽しい方でしょうか。」
28.嫌いな、または苦手なタイプは？
「理屈より直感で行動する方や、テンションの高い方は合わせるのに少し苦労します。」
29.尊敬する人は誰ですか？
「両親と司祭様です。また、知識やカリスマ性、行動力など、他者を率いる力のある方は尊敬します。」
30.馬鹿にしている人はいますか？
「いません。しいて言うなら下劣な行いを躊躇なく行える人（蛮族）です。」
31.ペット（使い魔、支配精霊など含む）はいますか？
「いませんが、森羅魔法で精霊を少し呼ぶ程度であれば可能です。」
32.好きな動物は？
「特にいません。」
33.嫌いな動物は？
「特にいませんが、ヤマネコのことは嫌いになりそうです。」
34.好きな色は？
「好きな風景の色、澄んだ空のような青色や、瑞々しい緑色です。」
35.嫌いな色は？
「黒…でしょうか。夜や魔域は恐ろしいものです。」
36.愛用の道具は何ですか？
「司祭様からいただいた、フルシル様の聖印です。日々を生きる力に、そして他者を救う力にもなっています。」
37.愛用の武器は何ですか？
「同じく聖印です。これは攻撃魔法を使う武器にもなります。それ以外ですと杖も使いますが、冒険者になってから使用し始めたので、愛用と呼べるほどの期間は使ってはいません。」
38.愛用の防具は何ですか？
「成長に合わせて変更していますので、愛用と呼べるものはありません。」
39.貴金属は好きですか？
「貴金属ですか？直接見た経験に乏しいこともあり、特別な思いはありません。」
40.自分はケチだと思いますか？
「浪費しないよう心がけている程度だと思います。必要と判断したら高価な魔法のアイテムを使うこともあります。皆さんの安全が第一です。」
41.地位、権力に興味がありますか？
「そのものにはあまり興味がありませんが、それを得る過程で身に着けるであろう能力には興味があります。」
42.子供の頃の将来の夢は何でしたか？
「大好きな故郷のみんなを、幸せに、笑顔にできることがしたい。そんな漠然とした夢を持っていました。」
43.目標はありますか？
「この村で知識や経験を積んで、故郷で活かすことです。」
44.欲しいものはありますか？またそれは何ですか？
「今以上に知識や経験、実力が欲しいです。（あとは復興のためのお金も。）」
45.前科はありますか？
「…子供のころ盗み食いを咎められたことが一度…。」
46.公的に表彰された事はありますか？
「ありません。表彰されるような人物になりたいです。」
47.友達はいますか？その中で親友と呼べる人は？
「この場所では仲間はいても、友達と呼べるような方はいないかもしれません。」
48.仲間とは仲が良いですか？どう思ってますか？
「大切な仲間だと思っています。」
「皆さんも様々な要因で冒険者となっており、できることなら皆の目的に力を貸したいと思っています。」
49.リーダー格ですか？参謀ですか？その他大勢ですか？
「補助や回復を担う以上、常に仲間や戦況に気を配れる参謀に近い立場でありたいと思っています。」
50.人気はある方だと思いますか？あるとしたらどの部分？
「考えたこともありませんでした。人気…人気ですか…？」

51.……疲れましたか？
「いえ、続けていただいて大丈夫です。」
52.他人に迷惑をかける方ですか？かけられる方ですか？
「皆さんには迷惑をかけ続けてしまっています。私も戦闘や探索の技術を身に着けられるよう努力していきたいです。」
53.他人から自分はどう思われていると思いますか？
「少しでも役に立っていると思われていたら幸いです。しかし結果が振るわないこともあり…最悪足手まといと思われていても仕方ないと思っています。」
54.他人を信用する方ですか？
「人や状況にもよりますが、ここにいる仲間のことは信用しています。」
「蛮族の変装を見破れず後手に回ってしまった経験があるので、無条件に信用するのは危険だと思っています。」
55.もてますか？
「そういった経験は一度もないので、もてないのだと思います。」
56.嘘は上手いですか？
「嘘をつかないので、もし私が嘘をついてもすぐ見破られると思います。」
57.感情がすぐ顔に出る方ですか？
「顔にはあまり出ないと思います。」
58.偏見はありますか？
「無いと思います。しかし私自身の知識や配慮が足りず偏見と取られてしまうことがあったかもしれません。」
59.差別についてどう思いますか？
「差別でその人の生き方が変わったり強要されてしまうことは、あってはならないと思います。」
「しかし、この場で語るには難しすぎます…。」
60.ボケる方ですか？それともツッコミを入れる方ですか？
「意識してボケたりツッコんだりしたことは無いと思います。」
61.癖はありますか？（口癖も含む）
「自覚しているものはありません。」
62.責任感はある方だと思いますか？
「はい。冒険者として依頼を受けて活動する以上、責任感を持つことは大切だと思います。」
63.楽観的ですか？悲観的ですか？
「事件や戦闘では最悪の事態を想像しがちですので、悲観的になると思います。最も、そうならないように全力を出します。」
64.自分はノリの良い方だと思いますか？
「あまり良い方ではないかもしれません。」
65.冗談は好きですか？
「対応に困ることが多いので苦手です。しかし気軽に冗談を言える仲というのは素晴らしいことなので、慣れていきたいと思っています。」
66.口より先に手が出る方ですか？
「いいえ、基本的には対話優先です。」
67.好奇心旺盛ですか？
「はい。この場所で様々なことを学びたいと思っています。」
68.墓穴を掘ってしまう方ですか？
「…はい。そうならないよう気を付けているつもりですが、実際は依頼で行動が裏目に出てしまったことが何度かありました。」
69.お祭りなど、賑やかな所は好きですか？
「はい！皆が賑やかに暮らせる、そんな場所が大好きです。」
70.物事に対して積極的ですか？
「積極的だと思います。特に今は一つでも多くの依頼をこなそうと尽力しています。」
71.やる気は持続する方ですか？
「持続するほうだと思います。」
72.ゲンは担ぐ方ですか？担ぐとしたらどんなもの？
「ゲン担ぎと言えるようなものはしていないと思います。」
73.いざという時に冷静でいられる自信はありますか？
「正直不安です。危険と隣り合わせな職業ですから…もし仲間に何か起こってしまった場合、自分の取る行動が想像できません。」
74.トラウマはありますか？（恐怖症など）
「…あの日の故郷の光景は忘れられません。」
75.コンプレックスはありますか？克服する努力をしていますか？またその方法は？
「種族のわりに不器用なことです。最近では魔法印を描く機会が増えたので、その練習はよくしています。」
76.自分は繊細だと思いますか？
「難しい質問ですが、人の感情に影響されやすいので繊細な面もあると思います。」
77.クサイ台詞は好きですか？言った事があればその台詞を教えて下さい。
「好きだと思います。物事を伝えるために、大げさな言い方をすることが効果的な場合もあると思います。しかし私から言ったことは、恐らくありません。」
78.あなたの性格を一言でいうと？
「勤勉、でしょうか。」
79.今まで一番印象に残っている出来事を教えて下さい。
「冒険者となるきっかけとなった事件です。」
80.今までで一番の失敗は？
「回復魔法が上手く発動せず、仲間を窮地に立たせてしまったことです。」
81.「裏切られた！」と思った瞬間は？（ギャグ、シリアス問わず）
「ありません。今後もそのようなことが起こらないよう気を付けていきたいです。」
82.今までに出会った一番の謎は？
「この村の状況です。突如力を失う冒険者、村の中ですら容赦なく発生し続ける魔域や迷宮…謎は尽きません。」
83.特別な移動方法はありますか？
「短時間であれば空を飛んだり、消えながら移動できます。」
84.逃げ足は速いですか？
「前の質問のこともありますので、恐らく早い方だとは思います。」
85.死にかけた事は何回ありますか？良ければ原因も…。
「まだありません。そして今後も、神官として自分や仲間が、死にかけるような経験はさせません。」
86.コネはありますか？
「特にありません。」
87.賭事は好きですか？
「やったことありません。しかし一度はやってみたいと思っています。」
88.記憶力は良い方ですか？
「悪くはないと思いますが、良くもないと思います。」
89.「オンチ」な事はありますか？（方向、歌、運動etc...）
「オンチと言えるかはわかりませんが、冒険中に限った話でも、苦手なこと、できないことは沢山あります。」
90.暑いのと寒いの、どちらが好きですか？
「寒いほうが好きです。」
91.お気に入りの場所は？
「皆さんが賑やかにしている冒険者ギルドです。」
92.綺麗好きですか？
「必要な時に何がどこにあるか分からなくなっては困るので、整理整頓は心がけています。」
93.ひとりだけになったとき暮らしていける自信はありますか？
「理由あっての一時的なものであれば乗り越えて見せます。しかし誰とも関われず、誰にも必要とされず、一人で生活し続けることは私には不可能だと思います。」
94.睡眠時間はどのくらいですか？
「冒険中かどうかで変化しますが、だいたい6時間程度だと思います。」
95.何処でも寝られる方ですか？
「はい。環境によって眠れず困った経験はありません。」
96.夜型ですか？朝型ですか？昼型ですか？
「しいて言うなら朝型だと思いますが、時間帯によって調子が変わることはあまりありません。」
97.信じるものはありますか？
「行動し変化と成長を続ける、絶望の先の希望を手に入れる、そんなフルシル様の言葉です。」
「そしてそれを教えてくれた方々、それを実行する私、私を信じてくれている方々…その全ての輝かしい未来を信じています。」
98.これだけは譲れないものは何ですか？
「私の愛する故郷と皆の笑顔です。」
99.自分の事が好きですか？
「…難しいですが、目の前に私と全く同じ境遇や性格の方がいることを想像すると対応に迷いそうなので…。嫌いなのだと思います。」
「（もう少し、他者から親しみやすくなれるよう努力すべきでしょうか…？）」
100.最後に一言。
「自分を見つめなおすいい機会になりました。ありがとうございました。」

「私には、成すべきことがあります。もし私に何かあった際には、蘇生を試みてくださると幸いです。」
「しかし、もし私が帰らぬ人となってしまった場合には、私の遺品や資産を金銭に変え、私の故郷へと送ってください。その際にはこのページに挟んだ手紙を同梱してください。」
（このページには手紙が挟まっており、送り先の詳細な場所や人物が綴られている。）

　この村で冒険者を始め数週間が経過した。彼女は足手まといにならないよう、村に来る前も来てからも、日々訓練を怠らなかった。怠ったつもりはなかった。最善を尽くすよう努力もした。しかし実際の冒険は甘くなく、彼女の判断が、間違った知識が、上手く発動しなかった魔法が、仲間の足を引っ張ってしまう結果となることも少なくなかった。
　自身の未熟さを痛感した彼女は、迷い、考え、そして、この村の熟練冒険者たちに相談することにした。様々なアドバイスをもらうと共に、そこで初めて『流派』の存在を知った。中でも特に気になったものは『古モルガナンシン王国戦域魔導術』。体得できれば、補助魔法中心である彼女の助けとなるという点もあるが、今の彼女が最も魅力的に感じたことは『仲間の支援を中心に活動している方への弟子入り』ができるのではないかという点であった。
　彼女は期待と不安を胸に、弟子入りを志願しに向かうのであった。
余談：直接のお師匠さま募集中。

　冒険者となり多少なりとも魔物との戦闘経験も積んできた彼女は、知識が戦場に与える影響の多さを実感し始めていた。自身が正確に魔物のことを記憶しており、それを仲間に共有できた際は、魔物の制圧がよりスムーズであったためである。
　より知識をつけなければ、そう考えていた彼女は、ある時水棲生物相手に異常な執着的確な指示を出している仲間を目撃する。話を聞いてみると、とある流派で水棲生物に対する知識を付けたからできたことだと語られる。
　それを受けて後日彼女は『銛王ナイネルガの伝承』という流派への入門、秘伝の習得を目指すのであった。
　「…汝は水棲！罪ありき！…ですっ！」

　彼女は他者からの情報で、この流派について知ることとなる。
　奈落教への関心はそこまでなかったが、強力な魔法が習得できると聞き、それが自分や人のためになるからと考え、流派を訪れてみることにした。
　しかし、奈落反転神術は奈落教へ堕ちる危険性があり、彼女を対応してくれた人もそのことについて話すと、生半可な意思での習得はやめた方がよいと警告した。
　それを受けて彼女は自らの意思を伝え反論しようと思うも、今の自分に思うところがあったせいか言葉が出なかった。そして改めて考えなおすと伝えると、その場を後にした。

　ある日依頼でユーシズの魔法学院「七色のマナ」を訪れていた彼女は、帰るまでの期間に七色のマナについて調べていた。魔法に特化しているこの場所であれば、何かためになるものもあるだろうという目論みもあった。
　その際に特別魔法行使学について知ることとなる。この技術を用いればより高みを目指せる、そう思ったが学習するにはあまりにも時間が足りなかった。このことを非常に惜しく思う彼女であったが、なんと仲間からグレンツェ村にもこの秘伝習得者がおり、その技術を学べると聞く。
　そしてグレンツェ村に帰還すると、グレンツェ村の異常性に驚愕しつつも秘伝習得のために勉学に励むのであった。

「初めての感情を抱きました。これが恋というものなのでしょうか。あの方のすべてが魅力的に、そして輝いて見えます。あの方に協力したい、あの方と一緒に居たい、あの方と愛し合いたい…。そして思いを伝えようとしたのですが、あの方は振り向いてくれませんでした。何がいけなかったのでしょうか。順序や過程でしょうか、それとも女性としての立ち振る舞いや魅力でしょうか…。悔やんでも悔やみきれません。あの方に振り向いてもらうためには、努力を惜しみません。あの方がさってから、心にぽっかりと穴が空いたみたいです…。そのせいか他者をあの方と見間違えてしまうほどに…。あぁ、あの方は今どこで何をされているのでしょう。神様、お願いです。もう一度あの方とめぐり合わせてください…！」

訓練場で、二人のレプラカーンが向かいあっている。
橙色の髪のレプラカーンは集中し、鋭い眼光を相手に向けている。一方青黒色の髪のレプラカーンは、盾を構えきたるべき攻撃に備えている。よくよく見れば各所に擦り傷が見え、衣服は砂にまみれている。
刹那、橙髪が急加速し渾身の力(鉄砂拳響)で殴りかかる。青黒髪は何とかその動きを追い、盾で攻撃を受け流す。
…受け流そうとするが、それは到底受け流せる衝撃ではなく、盾ごと吹き飛び地面を転がる。
地面で悶える青黒髪を見て、橙髪が駆け寄り心配し言葉をかける。しかし青黒髪は回復の魔法を詠唱すると、息を切らしながら立ち上がる。戦場では魔物は待ってくれない、自分に必要なのはそのような状況でも身を守れる術である。そう告げ青黒髪は訓練の続行を要求した。

ある日、青黒髪のレプラカーンは悩んでいた。その目の前には売り物の水着が並んでいる。
冒険中に水に関わることもあるため…という理由はもちろんだが、先日訪れた海の魔域の光景や出来事が忘れられないというも少なからずあり、これを機に冒険中にも利用できるような水着を新調しておこうと思ったのである。
デザインや機能性…何を重視するべきか、彼女には解決できない問題である。冒険なのだから、機能性を重視したいところであるが、その結果センスのないものを購入してしまい、変な目で見られることへの恐れもあった。
ちなみに彼女は農村から出てきたばかりで、流行や美的センスなどという物はこれっぽっちも持ち合わせていない。一度帰って考え直したり仲間に相談してみようか、そう思っていたところ店員に声をかけられる。
状況を説明すると、いくつかの候補を店員が提示する。
・ひらひらした白いフリルがかわいらしいビキニとフレアスカート（※原案：PL）
・機能性が高そうな、装飾の少ない一体型の紺色のワンピース（※原案：他PL）（＝スク水。名札にひらがなで「ゆーでぃあ」って書いてありそう）
・露出の少なめな、タンクトップビキニやカーディガン（※原案：他PL）
どれも魅力的に映ったものの、やはり他者や仲間の意見も聞きたいと考えた彼女は、お礼を言いその場を後にした。

探索に訪れた遺跡の中腹で、冒険者のパーティは悩んでいた。
この先に進むには、遺跡の試練に打ち勝たなければならない。しかし、その試練は必ず一人で、そして同じ試練を違う人が通過することはできない、という状況であった。
試練の内容は「強大な魔物と戦う」「高速で再生する魔法生物を倒す」「大量に出現する敵と戦い続ける」など、さまざまであり、どれをこなすかは任意であった。しかし、パーティメンバーの一人が安定して突破できそうな試練は1つしかなく、その試練を達成してしまうと、今度は少女が安定して突破できる試練は無くなってしまう。
できるだけ多くのメンバーが突破し、多人数で遺跡の攻略を目指したい。しかし安定してそれが可能な振り分けは存在しない。そのような状況の中、少女は決断をする。少女が一人で「強大な魔物と戦う」と。メンバーは止めたが、彼女は勝算はあると告げ説得すると、その試練に立ち向かった。
試練の間で相対するは、10mにも及ぶ竜の幻影。口からは火炎を吐き出し、尻尾で薙ぎ払い、翼を唸らせて渾身の打撃を放ち、少女に猛攻を仕掛ける。戦士系技能を持たず、回避や耐久には乏しい彼女ではあったが、蛭や海蛇の精霊体が、魔法の防壁が、その攻撃をことごとく防ぐ。そしてその隙に少女は特殊神聖魔法による攻撃を仕掛ける。出現した巨大な嵐に呑まれた竜の幻影は、傷つき、次々と部位を失っていく。竜は精霊体の効果が失われた隙を突いて彼女に食らいつくも、致命傷には至らず、ゼロ距離で彼女の反撃を受け、完全に消滅する。彼女は一人で、竜の幻影を打倒したのであった。
（元ネタ：雑談時「そろそろレッサードラゴンくらいならタイマンで勝てるPCいそう」）

神殿で、一人の少女が祈っている。
どちらかと言えば祈るという行動よりも、冒険や訓練、読書などの研鑽に力を入れ、自身の成長や変化を神に捧げることを重要視していた彼女が、長時間祈ることは珍しい。
いや、その口から発せられる言葉は、祈りというよりは自らの過ちを懺悔し神に許しを請っているように見える。
涙に濡れ、声は震え、少女は、本当にどうするべきかわからないという状態であった。
"仲間が死亡した""蘇生を受け入れたが後遺症は残った"。彼女が冒険者、神官となってから初めての経験であった。そして少女が経験するには、あまりにも重いものだった。
そんな絶望の中、救いを求めた彼女に手を差し伸べたのは、神ではなく仲間であった。親身になり優しく抱きしめる者、相談してくれ良いと気を使う者、自らの意見と共に鼓舞する者…。多くの仲間が彼女を励ました。
仲間に励まされた彼女は、自身の未熟さを痛感しつつも、新たに決意を固める。もう二度とこのようなことにならいと、仲間たちが見守る中、自らの神に誓うのであった。

後日、新たな決意を固めた少女は外見も異なっていた。特に肩をゆうに超えるほどの長く美しかった髪はバッサリと切られ、ショートヘアに近い髪型となっていた。
目撃した仲間たちは驚きつつ彼女に質問を投げかけるが、少女は多くは語らず、今までの自分への決別、そして今後への決意のあらわれだと真剣に答えた。
　
…しかし、恐らく自分で切ったであろうそれはあまりにも不格好だったと、一番最初にその姿を見た橙髪のレプラカーンは語る。
彼女持ち前の器用さや演劇などでの経験を活かして、少女の髪型を整えたという。真面目に振舞おうとも、かっこつけようとも、どこか抜けてるところが彼女の魅力なのではないかと、彼女は語った。

眼前には1人の敵。負けることは許されない、敵。…足元にはかつての仲間だった者たち。しかし今は黒き海に沈む屍。
皆、自らの限界を、死の運命をすらも1度は超えた力を見せた。しかしそれでも、叶わなかった。
彼女にはすでに逃げる力も術もない。が、そのような意志もない。彼女の少しでも前に進もうとする意志が、最後の力を宿す。彼女は怒号と共に、自身の身体ごと巻き込み、血で赤く染まった巨大な嵐を巻き起こす。しかしその最期の命の輝きを、嘲笑うが如く剣閃が走る。
…少女は目を覚ます。仲間を一度失ったあの日から、悪夢を見る頻度が増えた。

・初冒険。狼とゴブリン退治の依頼。7人という大所帯で、彼女は礼儀正しく振舞えただろうか。
・道中、魔物に襲われてこと切れる寸前の人を見つけるも救えず。自身を責め、判断を躊躇わないことを教訓に。
・戦闘時攻撃魔法初使用。仲間を護るために敵を無力化していけ。

・疫病が流行り始めた村への薬の配達依頼。先日の経験から、急ぎ配達に向かう。
・霊との対話で未練を取り除く、死者の弔いを行うなど、神官の彼女らしい一面も。

・色々ぶっとんでいる魔域の調査。自身の境遇もあり村の危機に敏感な彼女は依頼を請ける。
・襲ってこず、道化のように振舞う魔神にどうしたらよいかがわからず、仲間に流されるままに進行。自分なりの結論をもってほしい。
・余談。酒耐性を決める1d100で100を出す。前世サカロス神官説浮上。
・余談。道中単体フォース1回転、ボス戦2倍拡大フォースをどちらも1回転。ドS説浮上。

・蛮族退治、その後日輸送依頼。
・非戦闘では鑑定や飛行、戦闘では回復、防御補助の仲間を支援する動きができた。（ただウイングフライヤーの効果時間を誤り、仲間を転落させかけてしまう。信頼される神官を目指すために妥協は少なくしたいところである。）
・余談。台車押すのめっちゃ頑張ってた。光景を想像するとかわいい。
・余談。魔物知識ボロボロ。そこまで行くなら1ゾロしてほしいところである。

・魔動部品の調達依頼。依頼を請けたメンバーにスカウト不在。急遽派遣されるギルマスに驚くメンバー。
・魔動機相手に、回復失敗（※1ゾロ）する痛恨の失態で味方を危険に晒してしまう。失敗を糧に成長していけ。
・余談：あらゆる判定が低かった（一応遺跡探索判定だけ本気出した）が最後の名誉点だけ高かった（4d→18）。

・盗難品の奪取と元凶となる蛮族の討伐依頼。
・優秀なスカウトに囲まれ、迅速に蛮族の拠点に到達。
・味方の投擲戦術に度肝を抜かれるユーディア。そしてほんのり疎外感…。
・迅速に敵を制圧し、盗品の選別に貢献。
・余談：「後衛陣に盗品運ばせたら体格的にピクミンみたいな運び方になりますよ！？」「青ピクミン、黄ピクミン、紫ピクミン…（※イメージカラーで言っている）」「デブ…ってコト！？」（何かを思い自分のお腹をつんつんするユーディア）
・余談：流派用の名誉点妖怪いちたりない（※累計59点。秘伝20、筆20、調声器20）

・街で発見された変死体の調査依頼。
・レッサーオーガの可能性が示唆され死体の確認を行うも、凄惨な状態に自身の過去の惨状を思い出し吐き気を起こしてしまう（※見識1ゾロ）
・蛮族との戦闘に発展した際は、上記の経験から覚醒したのか、フォースですべてを薙ぎ払った（6回で合計5回転。行使も出目10、11、10）
・彼女は相手に確証を持てないままバニッシュを行使したが、他の仲間は確信していたようであった。経験や観察眼が自分には足りていないことを実感した。

・行方不明になった少女の探索をすべく魔域へ。
・内部は吹雪いており、先が見通せないほどの雪原。埋まりそうになりながら皆についていく。
・相変わらずぶん回るフォース。
・余談：ワンチャンウィンドサーキュレイション使えた…？

・放牧地からの蛮族討伐依頼。
・大量の部位と蛮族相手に、支援全乗せでギハードさんを要塞化させて対応。

・冒険者ギルドに張り出された多数の依頼。狂暴な動物討伐と、遺跡探索に赴く。
・†ディテクト・フェイス†「お縄だ！！」
・星に願いを…。フルシル「えっ？」
・余談：大事なものを粉砕しながら変転する人間組。というか1ゾロ出すぎでは…？ココフォリアが1dと書くと1d3を振るようになったのではないかというレベル。
・余談：初ベロニカ。二回殴られたスヴェアさんに対しての遅発ウーンズ回復量6ゾロ。というかほんと6ゾロ多かった。

・この村名物らしい魔域攻略（？？？）
・探索は完全に足手まとい。知識も活かす機会に恵まれず。
・回復量で1ゾロ。エリクシルさんを危険に晒してしまうが、ギハードさんにカバーされる。ユーディア目線で今一番頼れる人は絶対ギハード。
・余談：久々にヒーラーやってた。開始前に魔法印書いてなかったらヤバかった。
・余談：1ゾロ一気に3回。出目を吸われるらしい。おかげで1ゾロ上限到達！！！

・村の近くに住み着いた蛮族の討伐依頼。
・またもやレッサーオーガにいいようにされてしまう。現状は他者を助けたい気持ちが先走り、疑うことが疎かになってしまっていそうである。（危険感知振れないし…）

・コンテストへのインスピレーションを得るための探索の護衛依頼。
・列車に乗ったり、夜通し演奏聞いたり、初めての経験に心躍らせる。彼女には笑顔を取り戻してほしいところ。
・アタリを出すために、大食いに参加。1回目でお腹いっぱい。2回目1ゾロ。吐きそうになるも頑張る。
・大食い再び。またもや吐きそうに。レプラカーンなのによく頑張った！（小食）（吐き気：1d100→85）
・列車上で戦闘。悪路で他者が落ちないようにフライヤーで支援するも、自分が吹っ飛んでいく。
・総じてかなり不憫であった。いいぞもっとやれ

・蛮族の残した指令書とメダリオンの調査依頼。そのまま大事件に巻き込まれていく。
・様々な手がかりはあったものの決定的な証拠がなく捜査が難航。未然に防ぐ術はあったのだろうか。
・余談：今回は好戦的なレッサーオーガくんだったため騙されなかった。やったね！

・異臭の調査依頼。蛮族かアンデッドかに思われたが、人的要因だと発覚していく。
・神官を偽られ静かにキレるユーディア。支援そこそこに怒りのフォースぶっぱ。
・余談：リーレットさんの差分いっぱいあってかわいい。

・ゴブリンの討伐依頼…のはずが、異常事態に巻き込まれていく。
・ダメージ受けるとペナルティが発生する中、フォースで撃破優先したり、フィープロとバクメでダメージを抑えたりと大活躍。
・機械が頭に寄生。自己を侵食される恐怖から焦り、解決を急ぐ。
・機械の世界。人としての成長や変化のない世界に怒りを覚え、絶対に解決すると決意する。
・どのような状況で合っても、身内は大切にすべき。「あなたがどう感じていても、あなたのことを大切に思ってくれている人も必ず居ます。彼らの思いを、大切にしてください。」
・余談：頭に寄生されてから降雷がすべてこっちに。頭の機械に反応するな！
・余談：クラシカさん来るまで、暫定メンバーがリーレット、ジャック、フィーチュ、ユーディアだった。リーレット幼稚園

工事中。フルシルの加護の元拡大フォースぶち抜き。周りみんな実質フェンサー

・魔域の主の討伐依頼。
・魔神な依頼主を信用できず葛藤する。しかし敵はもっと放っておけないと判断し了承。
・己のやるせなさを満たすためだけに他者を利用、被害を出し続ける主にキレる（いつもキレてんなコイツ）。そして抵抗ぶち抜く殺意を見せる。
・とりあえず解決したが、これは片鱗に過ぎないと知る。咎人との壮大な戦いの幕開けである。
「皆さんも、悩みを分かち合える、支え合って生きていける、家族が、仲間が、味方が…なんなら私たち神官もいることを、忘れないでください。それだけで、彼のような過ちを防げるはずです。」

・闘技訓練。鍛錬のために参加。
・一瞬でHPを20以上戻したり、拡大フォースで削ったりと大活躍。
「強くて頼れる、そして互いに成長し合える仲間がいるというのは、とても素敵なことです。」

・植物の収集依頼。というか植物魔物狩り。
・MPを大量に払って、大量の魔香草で戻すごり押しミドル戦闘スヴェア依存症になっちゃう…
・7ラウンドに及ぶ激戦を、ほぼ初となるガチ支援＆回復ムーブで支える。
「ぎりぎりの戦いでした。…もし私の魔力が尽きていたら、皆に被害が出ていたことでしょう。そうならないために精進しなくては！」

・川下りの護衛依頼。無口な少女も交えて、色々な場所に寄りつつ目的地を目指す。
・湖賊に襲われた時に回転させてなぎ倒していく味方陣営。軽くトラウマものでは。
・魔法で削られHPが危険ラインに迫ったときにまたもや回復1ゾロ。次ラウンド行使も回復量も出目3。
・少女は心を開いて冒険者を目指すらしい。変化や成長を教義とするフルシル神官として賞賛や祝福を。
・余談：道中温泉あったらしい。行きたかった…。ジャックさんの性別が判明したかもしれなかったし
「彼女は決断し、新たに成長しました。…反面私はまたもや魔法を失敗してしまいました。フルシル様、私はより成長していくと誓います。」

・採掘調査の護衛依頼。
・フッドが多かった余裕ムードから一転、ディアボロと聞いてピりつくメンバー
・採掘めっちゃ頑張ってる。なぜか筋力依存の判定で出目が走りやすい。
・冒険者にワンキルされる欠片8ディアボロ。言動も実力も小物なうえに落としてくものまで小物だな！（戦利品）
「ついに支配階級の蛮族まで現れましたか。ギルドに報告し、対策を考える必要がありそうです。」

・漁村の近隣に出現した蛮族の討伐依頼。
・カマウェトかわいい
・銛兵采配の法大活躍。
・魔剣を貰い唐突にドラゴン語で話し始め驚かれるリシテア。
「首領格を倒したとはいえ、残党が襲ってこないとも限りません。一日はこちらに滞在しましょう。それにこの村の習慣や料理にも興味があります。」

・魔域の攻略依頼。
・地図作成を失敗し迷子になりかける。反面他者は強く直感で罠を見抜いて耐性で対処。
・ボスを総攻撃し1ターン撃破。
・余談：ついにクオーレと取引してしまった。おわりのはじまり。
「この村では、椅子の下や机の上にまでアビスが発生するらしいです。恐ろしいです…。」

・ダイミョウザザミの狩猟
・開幕エナドリで遊び始めるメンバーたち。アウェイクン！キュアポイズン！
・カニ（ヤドカリ（ザリガニ
・最後はリシテアさんの槍投げでフィニッシュ。蟹を銛で仕留めよ。
「深夜の冒険者ギルドは、いつもと違う顔ぶれや雰囲気があり、また違った魅力がありました。」

蛮族が出る廃墟への護衛依頼＆遺跡探索
・モルトハーレム
・蛮族の待ち伏せに合うが、殺意で看破する。
・トウさんが一人閉じ込められてしまう。緊迫した空気になるが、時間経過で解除され安堵。なお本人。
「久しぶりに蛮族退治や救助ではない依頼に行きました。たまにはこういう冒険をするのも悪くないですね。」

・失踪事件の調査依頼
・現場を見たり話を聞いたり、調査を進めていく。
・ジェットさんが最も美しい魔女の姿に何回も変貌。楽しそう
・余談：このシナリオをどう回すか、情報や盤面の出し方など、凄い参考になりました。ありがとうございました。
「人の上に立つ立場であろうと、きっかけがあれば禁忌に手を染めてしまうものなのですね。」

・盗賊団の討伐と、盗品の奪還依頼。
・こんな生来アビスカースは嫌だ第一位「悪臭放つ」。それでいて部下思いで部下にも慕われていたので悪い人ではない…？
・余談：レディアンってどのシリーズでも野生でアイテム持ってないらしい。盗賊団レディアンから盗むものなし！ｗ
「悪臭放つ生来の呪いで、私には想像もできないような苦労をされてきたと思います。それを変えようと行動したことも、あなたに賛同する部下がいて彼らを慕っていることからも、…あなたは完全なる悪人ではないと思います。願わくば今後はまっとうな手段で、目的の達成を目指してください。応援しています。」
「リシテアさんの意外な一面を見れました。なんというか少し、仲良くなれた気がします。…ギルドの被害は見逃せませんが。」

・『また』魔域の攻略依頼
・頭　ワ　ン　ダ　ー　ラ　ン　ド　（ファナ熱中霧（命中変化最大8））
「マナもアイテムも尽きかけてしまいました。負傷や毒で苦しんでいる方がいるのに治療が間に合わないなんて…。未熟さを痛感しました。」

・調理大会への参加依頼。蛮族や魔域ではない久しぶりの依頼だが、貴重な経験になりそうと参加。
・動物を倒して素材を集めていく。なお戦利品は振るわず。
・敵チームのグラランとレプラがかわいい。やってることもかわいい。すき。
・ジェットとギハードのほほえましい買い出し風景に突っ込みを入れるラウノという、なんとも珍しい光景。
・ジェットさんが会心の出来で見事優勝。みんな料理の達成値高かった。メシウマーズ（リーレット談）
「手の込んだ、それも肉を使う料理は初めて作りましたが、なんとか完成させることができました。みなさんの料理もとてもお上手で美味しそうで…。久しぶりに色々なものを食べたくなりました。」

・魔剣の迷宮の攻略依頼。
・腕のいい騎手がいると評判らしい。グレンツェの噂は各地に広まっているようだ。
・レースは騎手以外にも、障害や色々な判定、あとは蛮族の妨害などもあり白熱した展開。
・勝利報酬の魔剣を手に、負けて逆上した蛮族を返り討ちに。ダンが魔剣を使用して放った風が蛮族をなぎ倒す！
「レースはバーナデットさんの見事な操縦をはじめ、皆さんの活躍で無事勝利できました。私もお役に立てたでしょうか…？」
「魔剣の迷宮は初めて訪れましたが、本や噂で聞くよりもっと不思議なところでした。魔域にも言えますが、しっかりと見識を深め、何が起きても対応できるよう心がけたいです。」

・遺跡の魔動機の討伐依頼。
・フォースが大回転。平均1回転以上してるレベルの回転率。
・屈強な後衛に阻害無視でイジメられる阻害持ち魔物。
・マギレプリカの研究を行っていたらしい。本調査とその結果が楽しみである。
「戦利品関連をクオーレさんにお任せして、私はお守りを外していきました。そうしたところ、妙に魔法が冴えわたっていた気がします。」

・出来立てホヤホヤの魔域の破壊依頼。ついにギルド内に魔域出現。
・蛮族「うちの家（魔域）に侵入しやがって！」vsユーディア「ギルドに不法侵入して魔域を作らないで！」
・魔神化した蛮族やそのリーダーと対峙。上級戦闘で激戦を繰り広げる。
・余談：アッ！魔域！→あっまいき→あまいいき、で催眠してくるかと思った
「ついにギルド内に魔域が出現した魔域を見れました（ちょっと嬉しい）。しかし中は強力な蛮族がいて、仲間に大きな被害がでてしまいました。判断や位置取りを誤って皆さんに守られてばかりで…。もっと強くなりたいです。」

・材木採取の護衛＆魔物討伐
「みなさんだけでなくゴーレムや騎獣も多く、とても人数の多いパーティでした。特に操霊術師の方が多く、とても参考になりました。あの支援魔法は強力ですので、私も魔術師ギルドに入門してみたく思います。」

・魔域（内）への護衛依頼
・関係者の葬儀と聞いて、真っ先に上げられるギルマス。生きてます（脳内に直接）
・ファッションショーに出場しごてごてした冒険者一団に。ユーディア他人思いかつ天然なせいで、仲間に言われたことならなんでもやってくれそう。
・魔域内で鍛冶ハンマー投擲にインスピレーションを受ける依頼人。
「かなり危なっかしい個性的で、放っておけないような依頼主の方でした。…そのせいか少し注意散漫になっていました。申し訳ありません。」

・アンデッドの討伐依頼
「新たに習得した魔法が、さっそく役に立ちました。範囲攻撃は便利なものですね。」

・パマナハニーの入手依頼。＆原因調査
「挟み撃ちされた時はどうなることかと思いましたが…。みな無事に帰れて本当によかったです。」

・レッサーオーガ討伐＆護衛依頼＆蛮族につかまった人々の救出
・氷トラップ→コールドレイン習得、カニ討伐→マルチプルアクター習得。ラーニングかな？
・ジェット×リリティ本発見。良くも悪くも有名になった。なおジェットさんは本を持ち帰った様子。
・その後作家が同行したいと申し出て、快く受け入れる仲間たち。そしてそれを書いた本が大ヒット！
・蛮族退治で生き生きとするリン。C10なのに回転させまくるわ、合計40越え連発するわの大活躍。
・余談：みんな月が替わって成長したおかげで、見てて楽しい。ユーディアはチャパレが3倍くらいになりました…。
「みなさん、連日の依頼本当にお疲れ間様でした。…最後に語られた魔動兵器の話は見過ごせません。いずれまた蛮族が活動をはじめ、それを阻止することになりそうです。」
「ジェットさんとリリティさんの恋愛展開…。…ここで長く生活していれば、私にもそういった時期が訪れるのでしょうか？」

・魔域の破壊を依頼され、魔域の中で魔物の群れに対抗するための武具を集めるシナリオ。
・バウムガルトの迷宮城の表を使用した道中であったが、かなり時間が押してしまった。限られた時間でランダム性が強い展開が長く続くのは控えるべきであった。
・緊張で上手く処理できていない場面もあったが、突発ゆえの準備不足もあった。無理は禁物である。
・トウさんが探索や鍵開け、戦闘でも無双。最大レベル7指定した状況でレベル3の方が来ることはあまり考えていなかったのもあり、活躍が偏ってしまったように思える。
・スヴェアが一般技能を活かして武器を自作。村人Fくらいが強化される。
・阻害を無視するシューター3連星がボス特攻！ボスは魔法行使出目10と12で反撃するも届かず…。
・なぜかケアフルと掠め取りが大活躍。戦利品だけで一人当たり1000G超えていく！
「今日私は神殿業務を終えた後は、故郷へ送るものを見繕っていました。冒険者になってから不安はありましたが、復興に当てるお金が稼げたこと、そして皆さんと色々な経験ができたことで、少しとはいえ前に進めたと思います。」

・遺跡調査と、そこで発見された蛮族の討伐依頼。
・シャッターを開ける必要があるけど、その制御室はシャッターの先…？（宇宙猫）→リンが蹴りで粉砕！
・電撃扉を用いこちらを待ち伏せする蛮族に対し、事前に発見したPCは、あえてかかったような大声（ラウノ迫真の叫び声）を上げることで蛮族を誘い出す頭脳プレイ…ホンマか？
・蟹とセイポンでリンを超強化して1ラウンド60ダメージ越えの超火力。なおオーバーキル
・余談：シオウさんがアビスガチャ6沼。やばすぎる。
「蛮族退治でしたが、危うく私たちのせいで近隣に被害が及ぶところでした。解決できて本当によかったです。」
「私も新たに精霊の力を借りれるようになりましたが、他のみなさんも新たに様々な魔法や技術を体得していました。負けていられませんね。」

「新設されたギルドでの初依頼ということで活躍したかったのですが…アンデッドが出現した墓地から救出という危機迫る状況なのに、私は何も発見できず、皆さんにまかせっきりでした…。」
「儀式に書物に冥王の復活…。今は詳しいことはわかりませんが、きっと重大な事件に発展しそうです。」

・い　つ　も　の
・扉越しの音から魔物知識判定→2,1！1,1！1,1！
・蟹ショットガン、リピクロ4HIT、物理軽減22点、頭突きリーサル等やりたい放題。
「リーレットさんとラウノさんの受益者のシンボルを作成しました。…上手くできたでしょうか…？」
「ギルド内にできた魔域の破壊依頼でしたが、皆さんのおかげで迅速に解決できたと思います。」

「証拠が揃ってきた辺りから、少し急ぎすぎてしまったかもしれません。結果的には大丈夫でしたが、本当にこれで良かったのでしょうか。」
「追跡が遅れて皆さんに追いついた際に、リシテアさんと上手く連携して素早く敵を無力化できたことが、…なんというか嬉しかったです。」
「フルシル様の神官の方にお会いできました。今回は依頼中であまり時間がなかったので、いつしかお話を伺ってみたいです。」

・ヒ　ル　ジ　ャ　イ　ア　ン　ト　チ　ャ　レ　ン　ジ
・開始前に本人曰くフルマラソン（※421.95km）を走り終え死にかけのリン
・初ラウンド全力で下半身を落としかけ、叫ばれずに有利に展開。相手10レベルなのに、グレンツェ恐るべし。
「強力な蛮族の討伐依頼でしたが、皆さんの協力もあって無事に達成できました。ここの皆さんの力には驚かされるばかりです。」

・海賊討伐＆荷物奪還依頼
・道中博士に性転換させられたり、博士に惚れたりするメンバー
・ラウノが助産し変転を獲得（？？？）
・貫通やら蟹3連射やらスモークやらでイジメられる海賊団。
・余談：「仲間は！？」→「残念ながら…」→「うわああああ！！！」→「さて（※GMコマ変え忘れ）」
「以前に物流が滞った事件の首謀者であったアクシューンさん、その兄であるシュウアークさんと相まみえることになりました。…彼も人情に厚く、なぜ海賊や悪事に手を染めてしまったのか疑問に思います。アビスボーンゆえに差別があるのかもしれませんが…。どうすることもできないのが少し心苦しいです。」

・奈落の魔域の破壊と、幻獣討伐依頼
・9人パーティ（純後衛はユーディア一人）。ウイフラかけたらMPが30消える状況。#10倍拡大しろユーディア
・7　倍　タ　ー　ン　バ　ッ　ク　グ　レ　イ　ス（※最大HP36、消費HP35）
「今回は魔域を攻略し、その後幻獣の討伐まで行いました。個々の実力が高いうえ、集団行動もできる。そんなグレンツェの皆さんの強さを体感しました。」
「…最後の幻獣の行動は気がかりです。その場には何もありませんでしたが、何か起こるような気がしてなりません。」

・スヴェアの試験のために遺跡の攻略依頼
・スヴェアが作成した武器でダンジョンに挑む特殊レギュ
・ちびっこパーティ『ダーク４ガン』結成！依頼人困惑！※スヴェア（137cm）、ユーディア（123cm）、ジャック（115cm）、リュウ（100cm）
・レプラカーンになりきるリュウ。しかし目標値2の嘘をついたり、目の前で本物レプラ二人に消えられたりといじられる。
・シナリオやダイス運までレプラカーンに汚染される。レプラカーンの扉！レプラカーンの秘宝！なんか敵で出てくるレプラレブナント！
「"友人は選んだほうがいい"…そう…ですよね…。スヴェアさんは鍛冶師ですものね。魔法使いよりは、武器を使う戦士の方と交流したいハズですものね…。」
「…ですが私は、スヴェアさんと一緒に冒険して、助けていただいたことが一度や二度ではありません。そんなスヴェアさんの試験とならば、力を貸したいです。」

・クッキーのための、バターの納品依頼。
・のんびり（+個性派PC劇場）とした導入から一転、牧場についたとたん牙をむくシナリオ
・パワーワード会場と化した牧場。ジェノホル（ジェノサイドホルスタイン）、四天王牛、デストラップジャージー（死の危険がある罠を作る牛）、「こいつらは人殺しなので追加ダメージ」、「 Q.巻き込みブレスするの？」「A.こいつは人を殺すことしか考えていない」その他諸々…。
・フンを踏んだリシテア
・シヌヌワン（シヌヌワン）「必ず貴様を黄泉へと連れていく」
「牛と搾乳体験と聞いていましたが…実際は想像を絶する状況でした。今回相手した牛たちですら格下となるであろう、四天王やジェノサイドの存在…。この場所で知りたいことが多すぎます。」
「牛の猛攻は凄まじく、回復が追い付かないレベルでしたが…新たな技や魔法を用いて、なんとか支援しきれたと思います。」

・コロロポッカでの冒険者救助依頼。
・手がかりを探しつつ、冒険者を救助。出口直前で倒れて護衛を依頼してくる旅人や、クッソ素直な狩人など、変なNPCも登場（ダイス事故）
・ボスが先制取ってギハードに痛手を負わせるも、スモークを投げ入れシューター3人でハチの巣にするという悪魔の所業で解決。
「みなさんも捜索お疲れ様でした（ユーディアも別班で捜索していた設定）。亡くなられたお一人のことは心苦しいですが…、囮となり勇敢に戦い、皆を救った彼に感謝と敬意をこめて祈りを捧げましょう…。」

・街に断続的に出現し続ける機械兵事件の解決依頼。
・僅かな手がかりを頼りに各地を回り情報を集める。黒幕による魔法での監視を警戒するも空回りしてしまう。
・現状の解決策を見つけ司令官と戦闘。クロスボウシューがアンチミサイルしたり、後衛組が乱戦に突っ込んだり、プログラムに無い動きで機械を翻弄するPCたち。
「ひとまず解決に至りましたが…。黒幕であろう咎人には接触できず、その目的はわからず終いでした。向こうが奈落からこちらの世界に干渉でき、奈落に魔動機生産工場がある以上、一時的な解決にしかなりません。いち早く元凶を倒し街に平和を取り戻したいです。」
「調査中は皆さんの、鋭い考察や情報収集手腕、探索を補助する魔法やアイテムに大いに助けられました。…私はまだ、色々なものが足りていませんね…。」

・フリズムな方々withスヴェアとの模擬戦。
・スヴェアが前線突撃して射撃したり、アウェイクンでたたき起こされた後気合で1人気絶させたりと大奮闘過労死
・コットンクラウン買いなおしたら燃えてる槍投げられて結局消滅。かわいそう
「スヴェアさんと敵対している状態での模擬戦でしたが、盾の練習をしていたおかげで何とかスヴェアさんの攻撃を受けとめることができました。支援職としてディアンさんの立ち回りも凄く参考になったり、考えが足りずこちらに脱落者を出してしまったりと、総じて実りの多い模擬戦でした。皆さんありがとうございました。」

・い　つ　も　の　。　そのうち「感嘆詞+魔域」シナリオでカルタが作れるのでは？
・賦術【インスタントアビス】、タゲなしで誤射が発生。選ばれた階段にアビスができる。ピザ窯にできてほしかった
・1ゾロで💩を踏んでいく。先日のシナリオでも1ゾロで💩踏んでなかった…？
・防御重視なメンバーだったが、片方を眠らせ片方をかばい完封。
「敵に巣に誘い込まれ、挟み撃ちを受けてしまいましたが…。皆さんの作戦が上手く決まり全員ほぼ無傷で突破できました。…私が支援以外できれば、もっと迅速に討伐できたはずです。攻撃魔法も練習しなければ、ですね。」

・失踪した子供たちの捜索依頼
・各地で情報を収集すると、芋蔓式に蛮族や悪人が出てくる。腐ってやがる…。
・離脱しようとした相手に、タンバをパなし、ほぼすべてのMPを味方の支援に回して追撃し見事撃破。最高に気持ちがいい
「蛮族はどこにでもいるのですね…。被害が出てからでしか対処できない自分が…もどかしいです。蛮族が侵入できず、皆が蛮族に怯えず生活できる街…。目標ですね。」
「…スラムの方も、日々を諦めず、必死に生きているのです。その行動を完全に否定することなど、私にはできません…。」

・長時間移動して野営したり、列車にも乗ったりと、長旅。
・列車が居眠り運転しててサニティしたり、先輩冒険者にサニティしたり
・シンカーで進化して真価を発揮して、錐が飛び出る武器が作られる
「床を使って攻撃してくる魔物対策で、私含む全員を飛行させました。消費が激しく2～30秒持つかどうかでしたが、皆さんの力でなんと10～20秒で無事に討伐できました。回避やかばっていただいたおかげで回復に使うマナも温存できました。皆さん本当に頼りになります。」

・お　め　で　と　う　ご　ざ　い　ま　す
・討伐依頼が出た瞬間に屈強な冒険者にボコられるゴーレムくんなんなら掠め取りのために生かされてた
「緊急の依頼でしたが、皆さんのお力もあり難なく討伐できました。」

・蛮族のリーダーとの決着。ここですべて終わらせるために！
・リ〇容疑者「相手がドレイクだったのでむしゃくしゃしてやった…スッキリした」
・ユー○ィア容疑者「蛮族を〇すべく全力で容疑者を支援しました。後悔はしていません。」
・モ〇ト目撃者「いつかはやるんだろ～な～って思ってたっす！」

・冥王対策の武具の回収依頼。
・廃墟を探索しつつ、入手した王冠や指輪をジェットが装備。王一行に。どういうことなの
・ツァイデス教徒の集団をショットガンで一掃するリシテア。
・余談：またもやウインドサーキュレーション活躍しそうでしなかった…。
「冥王対策の武具、また一つ入手です。冥王事件、必ずや私たちで解決しましょう！」

「肉体や精神を鍛えて自らが戦力となるのも、研究や技術を高め魔動機兵を製作し戦力となるのも、目指すところは国や人のため…同じもののはずです。それなのに片方だけを否定されてしまったら…。」
「…国というのは、私が思うほど簡単ではないと思います。しかしそれでも、人の努力やその成果、そしてその人の思いを認めないというのは…。間違っていると思います…！」

「魔域の番人は、今までにないほど強力な魔動機でした。攻撃は苛烈で、何度も味方が倒れたり、私を守るために盾になってくださったりと…。見ていてとても辛く、そして僅かな回復しかできない自身の無力さを痛感しました。」
「魔域内は見たこと無いようなアイテムや罠が満載で…そのいくつかは…なんといいましょう…？…本能的な恐怖を覚えました…。」

「…彼の力であれば、やがて国に認められることや、他に活かして大成する、そのような道もあったように思えます。」
「あの方と同じように、私の目標や存在が否定されてしまった場合…一体私はどのような行動をとってしまうのでしょうか。…考えると怖くなります。」
（…あのような魔動機が存在した未来…。未来のラクシアは一体どうなってしまっているのでしょう…？）
（機械が独自に思考している世界…。なぜ…？まさか機械を使用や制御する人族が滅んでしまって…？）
（…そのような世界のものを、現代に広めるわけにはいきません。あの選択は正しいはずです。そしてそのような未来に向かわないためにも、今の世界の、私たちが最善を尽くしましょう…！）

・魔域での鶏肉収集依頼。
・格上と格下しか見つからず悪戦苦闘するメンバー。
「特殊な魔域で、文献でしか見たこと無いような強力な魔物に多数遭遇しました。生きた心地がしませんでした…。」
「とはいえ私たちや他の皆さんが集めた鶏肉と、それで作られた料理は楽しみです。…故郷でも宴はありましたがグレンツェではどのような催しがあるのでしょうか。…楽しみです…！」

・お　め　で　と　う　ご　ざ　い　ま　す　（　二　回　目　）
・スカウト不在。卓メンから求められるリーレット。
「複数のパーツが搭載されたゴーレムは本当に脅威ですね。敵に先手を打たれた際は肝を冷やしましたが、皆さんのおかげで無事撃破できました。」
「数日後には、皆さんの新たなゴーレムも見れそうです。私も鍛錬を続けて新たな魔法を習得したいです。」

・話し方や行動が謎な依頼人。終わっても謎だぜ！
・魔域の意思に対し、大いなる寿司の意思をインテリアニマルサックに宿すことで対応したぜ！
・食べたぜ！（アビスコア）
「インテリアニマルサックとホーリーパロットが暴走（？）して、とても愉快なことになってしまいました。…このアイテムは、これが正常な動作なのでしょうか…？」

・テーマパークまでの護衛依頼
・アトラクションな魔域に翻弄され、これもテーマパークの一部ではとの疑い（※非公認だった）
・癖のある敵や突然出てきた女に振り回されるPCたち
・魔域を抜けテーマパークに到着するとはしゃぎ始めるメンバー。催し物が好きなユーディアも興奮気味。色々買ったり食べ歩く。
「依頼でドラゴンテーマパークというところを訪れました。始めは職員のドラゴンの方々に囲まれて恐怖を怯えましたが…いざ観光してみるととても魅力的な場所で、童心に帰って楽しめました。皆さんとレースしたり、食事を楽しんだり、お土産を買ったり…！（…このような幸せな日々がずっと続くことを、願います。）」

・危険感知失敗で　博　士　に　異　常　な　好　意　を　抱　く　。　圧　倒　的　キ　ャ　ラ　崩　壊　。楽しいけどロールプレイし辛いぜ！だいたい博士のせいにしとけばいいか…
「初めての感情を抱きました。これが恋というものなのでしょう。あの方のすべてが魅力的に、そして輝いて見えます。あの方に協力したい、あの方と一緒に居たい、あの方と愛し合いたい…。そして思いを伝えようとしたのですが、あの方は振り向いてくれませんでした。何がいけなかったのでしょうか。順序や過程でしょうか、それとも女性としての立ち振る舞いや魅力でしょうか…。悔やんでも悔やみきれません。あの方に振り向いてもらうためには、努力を惜しみません。あの方がさってから、心にぽっかりと穴が空いたみたいです…。そのせいか他者をあの方と見間違えてしまうほどに…。あぁ、あの方は今どこで何をされているのでしょう。神様、お願いです。もう一度あの方とめぐり合わせてください…！」
「（後日日記を見返す）…わ…私は一体何を…？」

・試験運用と遺跡の探索依頼
・新開発魔動機の知名度を抜くユーディア。キッショ。なんでわかるんだよ。
・マナの枯れた領域や遺跡に強い興味を示す。しかしまだ遺跡のほんの入り口に過ぎないのだ…！
・3時間という制限の中、最適解を探すPC。PLも。時間制限厳しいの久々なので楽しい
「特殊な地に謎めいた遺跡…。あの場所には想像もつかないものが眠っていそうな気がします。しかし、遺跡は深く敵も多数です。依頼人の方や村の皆さんと協力して、いつか解き明かしてみたいですね。」

・配達依頼。で、あったが一波乱あり、さらにその解決にも向かうPCたち。
・気合を入れてプレゼントを運ぶユーディア（筋力判定6ゾロ）。一方悪いことを考えておざなりになってる人もいたり…？
・プレゼントを配ったり、お返しを貰ったりと、ほほえましい光景…を壊す蛮族。許さねぇ！
・調査を進めるとなんと魔域が出現。いざ準備をして入ると華やかな光景（クリスマスイルミネーション）に目を奪われるPCたち。
・魔域の光景を絵に納めるPCたち。ユーディアが達成値19で日記に描くと、それを褒めてくれるPCたち。後ろからのぞき込んで話しかけてきてくれたと想像すると凄い微笑ましい（尊死）
「依頼を受けてよかった、そう思います。この村では本日はクリスマスという、大切な人と共に過ごし、ごちそうを食べ、皆でプレゼントを贈り合う、特別な催しが行われていました。配達や警備でこの素敵な催しの力になれたこと、華やかな光景を見れたこと、そしてこのような日に皆さんと共に過ごせたことが、とても嬉しく思います。」
（このページには魔域での華やかな光景と、サンタの服装を纏った皆のイラストが描かれている）

・急に魔域発生　きゃー！魔域！
・食べられず捨てられた骨が変容したアンデッド（交易共通語の会話、意思疎通可能）
・戦後骨までちゃんと食べようと戦利品を集めるPC（※戦利品名：魔力の籠った出汁の取れる骨）
「調理の末捨てられた骨、そしてその怨念が魔域を作ってしまっていたようです。怨念というのは恐ろしいものですね。今後はアンデッド化しないよう、しっかりとしなければなりませんね。」
「…そして命をいただく以上、しっかりと感謝して、残さず食べようと思います。最近は疎かになっていました。」

「魔域内で神話や文明の知識を問われましたが、皆さんと協力して突破できました。私の知識も少しはお役に立てたようでなによりです。本日の経験で興味がわいたため、別大陸の神様のことも調べて見識を深めていきたいと思います。」
「…幻獣からすると、私たちの歩みなど一日に例えられる程度なのでしょうか。今私が努力していることも、実力者や世界全体から見たらほんのちっぽけなことなのかもしれません。しかしたとえちっぽけでも、私や皆さんそしてそれを取り巻く環境が少しでも良くなるのであれば、そのために私は努力を続けます。」

「多数のコボルドのニンジャに遭遇しました。囲まれて戦闘になってしまったり、魔法や魔神化して得た強力な攻撃を複数人で仕掛けてきたりと、コボルドとは思えない力を持っており、そして私たちも苦しめられました。」
「コボルドはその種族上、一定以上は強くなれなかったと思います（＝種の限界）。その中であれほどの力を持つというのは、並々ならぬ努力や経験があったのだと思います。私も見習う必要がありそうです。限界だと諦めず、どこまでも進んでみようと思います。」

「風を纏い暴風域をも発生させる龍との戦闘になりました。暴風域の被害を減らそうとすると普段以上に考えることが多い戦闘でした。考えて行動している隙にさらなる暴風域を発生させてき、果ては戦場全体が囲まれ逃げ場がなくなってしまいましたが、なんとか皆で耐えつつ、龍を打倒すことができました。」
「傷や疲労に加え、装備や衣服、髪なども凄まじいことになってしまいました。本日はゆっくり休みたいと思います。」

「ゴブリン退治の依頼とありましたが、なんと魔域内で変異種と相まみえることになりました。凄まじい猛攻に対応が間に合わず、皆さんを寝かせる（気絶の隠語）こととなってしまいましたが、なんとか達成できました。」

「魔域に飲み込まれてしまった冒険者を救助するために、魔域内の砂漠を探索しました。劣悪な環境でしたが、皆さんと協力して探索し、無事に救助することができました。」
「久しぶりにシオウさんとご一緒しましたが、またも思いもよらない戦術で魔物を速やかに無力化していました。自分にできることだけでなく、皆さんと力を合わせたらできることを頭に入れて行動していきたいと思います。」
「泉では、モルトさんがとても楽しそうに泳いでいました。冒険で水に入り泳ぐ場面もあると思いますので今後に備えて水着を調達しておきたいと思います。機能性を優先したいですが、見た目もある程度はこだわりたいですね。私に似合うのはどういったものでしょうか？」

・いつもの
・ついに魔域が太陽のような外見に。魔域から放たれる熱波で熱くて歪むGMやジェニファー。このままではジェニファーの蒸し焼きが完成してしまう…！
・ウインドサーキュレーション大活躍（フレーバー）。扇風機に当たるリアクションするジャックがかわいい
・敵　最　大　レ　ベ　ル　1　2　。しかも自爆コンボで強化してくる魔物たち
「脅威度12と、今までに見たことの無い脅威度の魔域でした。皆さんの技量に、私の魔法やジャックさんの賦術を合わせ、なんとかいなせているうちに討伐できて本当によかったです。もし倒せず30秒程度戦っていたら…。考えるのが恐ろしいですが、園よな状況にも対応できるよう、成長しなければなりませんね。」
「ギルドがサウナのようになってしまっていました。解決できたので大事には至らなかったですが、あのような魔域が突然現れるような状況は、なんとか改善したいところです。」

・ついに冥王との決戦。本体が封じられている魔域に挑む。
・下手したら数百年の間冥王の呪いに苦しめられていた竜や人、ダークトロールに出会う。
・ワ　ン　キ　ル　達　成
「ついに冥王事件に終止符が打たれました。この一か月、皆さんと協力して対応してきたからこそ成し遂げられたことだと思います。皆さん、本当にお疲れ様でした。」
「不死の神、そして冥王のような永遠の命は、興味が全くないといえば嘘になります。しかし時間に限りがあるからこそ、人々は努力できるのではないでしょうか。」

・遺跡でのアンデッド討伐依頼
・罠だらけのダンジョンを探索や先人の手記などを頼りに進んで行く。
・罠に使われた矢を回収（+4ガメル）
・強力なアンデッドに殺められた者、籠城の末息絶えた者、その他罠の犠牲者など、凄惨な光景の中を進む。
・不老不死の人体実験、その犠牲者であるマミーを永久の眠りにつかせる
「先に向かった冒険者の方が戻らない、という情報があり急ぎましたが…間に合いませんでした。依頼人の方は冒険者が帰らなくてもよい（＝死んでも良い。使い潰しである）と考えていたようでしたので、人の悪意が彼らを殺めたと思うと許せなく思います。依頼主の方は破滅に足を踏み入れてしまい、現状自暴自棄になっている可能性もありますが、当然良い印象はありません。彼は私としても警戒し、ギルドでも対策をしていただきたく思います。」

・いつもの
・魔域転送後に、レインボーリングを光らせながら部屋の真ん中に行くモルトを感圧版の罠が襲う！（未遂）
・泉を見つけるも、なんと浴びると服を脱ぎたくなる呪いがかかっていた。持って帰りたかった…
・プールの中に陣取るイカを、ウォータードゥエラーとスモークで無理やり突破
・MPも枯渇し疲労困憊状態のユーディア。注意散漫となるも味方になんとかフォローされ無事脱出
「罠だらけで終始気の抜けない迷宮でした。道中でもほぼMPを使い切り、守護者も私が複数の魔法を使い続けなければ厳しい状況でした。最後はこれらの疲労から意識が薄れてしまい、皆さんの助けが無ければどうなっていたかわかりません。改めて皆さんに感謝するとともに、私自身もっと体力をつけないといけないと痛感しました。」

・新年早々できてしまった魔域の破壊依頼
・魔域の中の和風な雰囲気に戸惑う冒険者たち
・番人となるのは魔神かと思いきや…鏡餅！？しかも喋る！？
・三つ巴と化し、鏡餅の光で消される魔神たち。そして鏡餅の試練を乗り越え無事帰還。リーレットへのお土産も忘れずに
「魔域の中は変わった風景でした。相対した魔法生物は遠くの地では縁起物とされているらしく、遭遇でき、一部を持ち帰ることができたのは、幸運かもしれません。いえ、新年早々魔域が発生した時点で不幸かもしれませんね。今年はこの魔域発生事件も解決したいですね。」
「新年ということでギルドが賑わっていました。そこで私も皆さんに去年の感謝を伝え新年のご挨拶も行いました。また、新年の抱負をしたいと思いましたが、成し遂げたいことが多くかなり悩んでしまいました。」

・ギルドに届いた果たし状の処理
・コボルドニンジャを思い出しモフりに行こうとするも、相手がオーガニンジャでモフれず悲しむナージェ。
・明かりを諦めジャックに引かれて進むモルト、蟻の潜む扉に蜘蛛を放とうとするリーレット、モルトを縄で縛るリーレットなど、愉快な道中（※罠だらけの危険な道です）
「コボルドニンジャの師範を名乗るものからの果たし状でした。以前と同じような構造の屋敷を進み、オーガのニンジャと相対しましたが、今回は危なげなく勝利することができました。」
「大多数の方が夜目がきいたため、隠密のためモルトさんは明かりをつけずに行きました。前がほぼ見えないモルトさんを、ジャックさんが上手く護衛したり気にかけて支えてあげたりしていました。なんだか意外な一面を見れた気がします。…後モルトさん、実はこの状況を楽しんでませんか…？」

・出来たばかりの魔域を破壊する依頼
・出来たばかりなら、規模が小さい、破壊が楽だと推理するギルドと、それを確かめに行く冒険者。
・脳筋パンチ理論値（50ダメージくらい）をアニスさんが受け止め勝利。
「出現したばかりの魔域は見た目も小さく、内部は一見広大に見えましたが、実際は番人も核もすぐ近くにありました。推察は正しそうに感じました。もし正しいのであれば、魔域を早期に発見する手段があれば、魔域の対策はさらに楽になりそうですね。」
「相手は強力な物理攻撃を仕掛けてくる蛮族でしたが、アニスさんが皆さんを守ってくれました。あの一撃をもし私が受けたら…気絶では済まないかもしれません。前線に立って皆を護ってくれる方々には、頭が上がりません。」

・魔物料理人を連れての遺跡探索依頼
・討伐した魔物を欲しがる料理人。そして遺跡内で作られる魔物料理（なお効果はめっちゃ強い）
・魔法鍵がかかった宝箱をアイテムを使用して空けたら消滅する中身。ふざきんな！！！１１！
・7部位の魔物に颯爽と撃ったミルストがピンゾロ
「蛮族の素材を使用した料理をいただきました。思いのほか食べられるものが出来上がりましたが、世の中には蛮族の肉体の一部を使用し、飲むと魂が穢れてしまうお酒があると聞いたこともあります。穢れを持つものを食べるというのは、大丈夫なのでしょうか…？」
「新たに習得した魔法を試したのですが、練習が足りていなかったのか上手く発動しませんでした。皆さんのフォローで何とかしていただけましたが、皆を支援する立場での失敗は、時に皆の命すら奪いかねません。この魔法は強大な力を秘め居ていると伺ったので、鍛錬に励みしっかり習得したいと思います。」

・蛮族に盗まれたアーティファクトの奪還依頼
・毎年辰年にしようと企む蛮族の群れを、焼いて雨降らせてまた焼くPCたち。範囲魔法怖い。そして余波で少し燻る絵馬。
・神に祈りを捧げたり、縁日を回ったりする。一人だけ凶引いたり、福袋の出目が低かったりとオチ要因に。
・今年をゴブ年にしようと攻めてくるゴブリンたちをまたもや焼く。
・余談：タイヤキを食べるレプラカーンって、想像するとめっちゃ可愛いと思うんですがどうですか？
・余談：ストルーさんのあだ名の規則で行くと、リリティさん"リリリリ"になるの草
「攻撃魔法というのは、あれほどまでの効果があるのですね。私も魔法攻撃をすることもありますが、皆さんを参考にしていきたいと思います。」
「おみくじを引いたところ凶であり"心惑わされる。誘惑に負けないこと"と出ました。しかしこれに惑わされず、確かな信念をもって、この運勢を覆したいと思います。」
「ストルーさんが皆さんにあだ名をつけており、ナージェさんが"なじぇなじぇ"、トウさんが"るーるー"、シオウさんが"しおしお"、そして私は"ゆーゆー"とつけていただきました。発音しやすく親しみやすい、良いあだ名だと感じました。私も皆さんのことをあだ名で呼ぶのも一考、でしょうか。」

・出来たばかりの魔域の破壊依頼
・一刻も早く向かおう→ゴーレム作っていいか？（即オチ2コマ）
・吹っ飛んだ番人が壁を破壊したことで露出するコア。
「以前と同じように、魔域の早期破壊に向かいました。今回は洞窟のような場所に出ましたが、またしても番人も核も近場に存在していました。出来たばかりの魔域は規模が小さいという説を裏付けられる例の一つになったのではと思います。」
「ただし番人は中々の強敵でした。デーモンルーラーの方が門を固定してしまった場合、そこから魔域が発生してしまうと資料で読んだことがありますし、魔物も何かしらの手段で魔域を作成できるのでしょうか。」

・列車の護衛依頼
・余談：輸送物守ると途中まで勘違いしてた。列車そのものの護衛だった。
「私たちの行動が担当の方に記録されていたようで、それを記した手紙がギルドに送られました。今思い返すと、蛮族に襲われた際、私は車両を警備していたせいで合流に少し遅れてしまっていました。また、食事中など気のゆるみもあったと思います。今回のことを反省し、今後は一層、気を抜かずに物事に当たりたいと思います。」

「魔域の周囲で不審な人影が目撃されたとの情報があっての依頼でしたが、その真相は<奈落教のマント>によって邪教徒と化してしまった元フルシル神官の方でした。仲間を救うためにマントの効果を使い、結果ああなってしまったようです。私も気を付けなければなりませんね。とはいえ彼女と同じ状況に陥ってしまった場合、仲間を見捨ててまで保身に走るか、自己を犠牲にしてまで他者を救うかは…選べないかもしれません。もし私が判断を誤った時は、リリティさんが仰られたようにしてください。」

「思い出の品をいただくというのは、どうも慣れません。私としては見返りは必要ないと思っての判断でしたが、あの方のご厚意を踏みにじってしまったのかもしれません。…人の心情をうまく汲み取れる人になりたいです。神官としても支援する立場の者としても、他者の状況を疎かにして自己を通すなど、あってはなりません。」

「闘技場のような場所で魔動機と激闘を繰り広げました。執拗に皆さんの騎獣が狙われたことや、敵の防御手段に苦戦を強いられましたが、リリティさんが必殺の一撃で形成を逆転してくれました。…支援の順番は、考えなければなりませんね。まだまだ経験不足です。」

「船の護衛依頼で、数週間の船旅でした。天候や進路などでリーレットさんの指揮が輝いており、無事に航海を終えることができました。立ち寄った街では賭け事にお誘いいただきましたが、以前のカジノの時と同じく負け越してしまいました。」
「護衛依頼でしたが、街での聞き込みなどで幽霊船や亡霊の情報が集まってきたため、その討伐にも向かうことになりました。相手は呪いによって成仏できない状態になって彷徨っていたらしく、ジャックさんがそれをとても気にかけていました。討伐後はそれも無事に解放できたようで、物凄い数の魂からお礼を言われた、とおっしゃっていました。」

「冒険帰りに砂漠の宿に立ち寄りましたが、そこが実は魔域だったようです。警戒心を薄れさせたところで不意をつくやり方でかなり追い込まれましたが、なんとか脱出することができました。攻撃魔法をここまで連発したのは初めてです。」
「しかし、あの宿のサービスは忘れられません。客室、浴場、サウナ、マッサージ、食事…。その全てが高水準で、オーナーやスタッフ（とはいえ魔神でしたが…）の方の気遣いも素晴らしく、ずっとここに居たいとさえ思えるほどでした。結果としては前記の通り、魔神の警戒心を解く戦術にまんまと乗せられてしまっていたわけですが…。もしあの魔域が現実にあったのであれば、私は間違いなく皆さんにおすすめしていたと思います。」

・（PL発言）：終了時刻の十数分後に予定があったせいで時間オーバーに対応できず申し訳ありませんでした。今後は終了時刻を超えてもある程度は対応できるように余裕をもって参加します。
「普段はパーティが分断されてしまう特殊な塔の攻略に向かいました。道中ではアンデッドをはじめ多数の魔物が闊歩していました（※道中6戦）が、リシテアさんやジャックさん、エリクシルさんの範囲攻撃で難なく突破できました。途中の階層には番人と思わしき魔物が存在し、それがなんと流派秘伝を体得した神族の魔物でした。この目で神族を見たのは初めてのことであり、同時にこの塔は何なのかと、とても興味がわきました。」

「巨大な恐竜のマギレプリカと、ガンと光条を放つ魔動機と戦いました。恐竜を皆さんのグレネードや私の魔法で攻撃して早期撃破を目指しつつ、魔動機の攻撃をアニスさんの防衛術やリーレットさんの移動を妨害する相域で食い止め、優位に戦いを進められていましたが、リーレットさんの雷に貫かれた魔動機が世界を汚染を起動すると状況が一変しました。皆さんを回復し、アニスさんと森羅魔法による支援を分担したりして対応し、なんとかMPが尽きる前に撃破できました。」
「余談ですが、今回はギルド内にできた魔域からオイルの匂いが漂っていました。放置していたらギルド内がどうなっていたかは、あまり考えたくありませんね。」

「またもや坑道にゴーレムが出現しました。しかも、討伐して帰還した直後に再出現してしまったようです。戦闘自体は皆さんのおかげもあり安定していましたが、今後はあの場所の調査も必要かもしれません。」

「異常発達したパマナビーの蜂蜜を入手してきてほしいとの依頼でした。その過程でパマナビーを追っていると、なんと魔域に巣をつくっていました。その中では巨大な蜂の巣の中で、数mもある巨大なパマナビーと対峙することとなりました。」
「依頼主から納品した蜂蜜の分け前をいただきました。リシテアさんはこれをご家族の方に送るそうです。確かに魅力的な品ですので、私も故郷に送ることを検討したいと思います。」

「魔域内で救出対象を発見した直後に追っ手に包囲され、その状態での戦闘でした。厳しい状況でしたが、敵が密集している地点をリシテアさんやジャックさんの範囲攻撃で制圧、リーダー格をスモークやマリオンさんの妖精魔法で出現させた壁で対応、遊撃してきそうな相手をモルトさんやリリティさんが妨害、そして決戦時にはギハードさんが竜化して敵の竜を一人で相手するなど、全員で知恵と力を合わせて突破しました。苦労した分達成感も強く、皆さんとの信頼もより深まったのではないかと思います。」

・いつもの
・深夜でも冒険したがるリリティ、助産婦帰りのラウノ。そして眠前だったのに同行させられるジャック。今日もグレンツェは個性的
・覗き穴から魔物知識できるが、何か飛び出てくるかもと冗談言われビビりながら覗くレプラ組
「恐らく以前討伐したゴブリンクレリックと相対しました。ゾラス＝バレスの神聖魔法を使用し、脅威になるかと思われましたが、またもや自分に雷を降らせていました。天に見放されるというのは、考えたくありませんね。」
「リシテアさんの誕生日を皆で祝いました。リリティさんから酒の種をプレゼントされていましたが、禁酒はまだ解けていないようでした。ジェニファーさんにも相談してみましたが、うまくいきませんでした。私としてもリシテアさんにしてみても、特別な日くらい思いっきり楽しみたいのですが、それが叶わないというのはもどかしく思います。」

・らーじゃんじゃん
・狙撃前の羽冠が発動し、狙撃にバトルソングが乗る。イージャン
「闘技場に侵入してしまった魔物の討伐に赴きました。金色のゴリラは、そのフィジカルはもちろん、岩投げやビームなどの豪快な攻撃を繰り出し、防御面も硬化した腕でガンすら弾いてしまう強敵でした。皆と攻撃のタイミングを見極めることで何とか勝利できました。」
「最近は私もある程度は攻撃魔法を扱えるようになってきました。しかしそのせいで、皆の支援に回るか皆と一緒に攻撃するかで迷う場面も増えてしまいました。支援に回っていればもっと楽に勝てたという場面も少なからずありました。今後は一層、冷静に戦況を見極めるよう努めたいと思います。」

「巨人の真相を解明し、無事事件を終わらせることができました。しかし、その背景には壮大なものがありました。もし、禁忌を犯さなければ大切な人や物を守れない。そのような状況になった場合、私はどういう判断をするでしょうか。そして、皆さんはどうしますか？」
「グラスランナーのバードであるヘレーナさんとご一緒しましたが、その演奏方法はとても個性的でした。騎獣やゴーレムと一体となって終律を奏でる姿は興味深く、そして強力なものでしたが、体力の消耗も激しく感じました。無理をされないよう気にかけて支援していきたいです。」

・魔域RTA
・爆速でレシート生成する後衛と、秒で殴り飛ばす前衛

・暴走する魔動機への侵入＆停止依頼
・スカウト不在でジャイアントイーグルに託される先制
・明らかに動かなそうな魔動機を選んで蹴っ飛ばしたのに、それが動きだしてビビるラウノ
・虚無スリープクラウド
「マギテックの皆さんの活躍もあり、無事に戦艦を止めることができました。これが街まで到達したと思うと、ぞっとします。」

「ソレイユのグラップラーであるダンケルさんと初めてご一緒しました。ソレイユの方でしたが、この村でお会いした他のソレイユの方とは異なり、丁寧な口調と誠実そうな態度が印象的で、私の作成した受益者のシンボルも大事そうに受け取ってくださりました。」

・魔域RTA（18分）。ココフォのUIってbiimシステムに似てるよね
・魔域内で終わるシナリオなら、アビスボーンのおしゃれなアビスカース発動しない
「私、マリオンさん、トウさん、アニスさん、ヘレーナさんで魔域攻略に向かいましたが、突入した途端的に囲まれていました。切り抜けるべく迅速に行動した結果、類稀なる速さで敵を制圧し、皆さんの力を再確認しました。」

「以前あった、グリムトゥースという方からの依頼でした。魔域の番人はレッサーヴァンパイアをはじめ強力な蛮族が務めていましたが、意外と話が通じ、会話の内容からも、命がけの戦闘というよりは試験のように感じてしまいました。同時に彼らの上に立つグリムトゥースが一体何者なのか、謎が深まりました。」
「魔域内は以前のように罠だらけの迷宮でした。道中で発見した、鳥籠に入った異世界のバジリスクと思われる生物をモルトさんが気に入り、意外なメンバーを加えての探索になりました。」

・ワンキルならず（リシテアさんがファスアク取ってたらワンキルあったかもしれない）
「ジェニファーさんの仮眠ベッドの上に魔域ができてしまいました。攻略して帰還したところ、ジェニファーさんは机で寝てしまっていました。それを見てベッドに移動させようとするジャックさんや、毛布を持ってきてその場で寝かせてあげようとするリシテアさんたちの、違った優しさが印象的でした。どちらにせよジェニファーさんにはゆっくりさせてあげたいというのが総意であり、依頼の報告も別を当たることにしました。人族社会に馴染めずにいることが悩みだとどこかで聞いた覚えがありますが、こう見ると皆に親しまれている、とても良いギルド長だと思います。」

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orz

「冒険者の救助依頼でしたが、彼らは実力に見合わない区域に、見栄を張って侵入してしまったらしいです。冒険者故」

・全部位倒しきってワンキルって何…？
「魔域でレッサードラゴンと相まみえることになりました。冒険者のランクや練度から見れば、一般的には私たちでは及ばない相手のハズですが、皆さんの実力はそれを超えていました。まさか10秒で倒してしまうとは…。ギハードさんの顔が忘れられません。」

・威力40C10魔法3回転は聞いてない。人によってはロストラインだった。
・ナイフくんのロールプレイ楽しかった
・久々に時間オーバーしなかった（いつもこうありたいものです）

「つがいのワイバーンの討伐依頼でした。火を吐く狂暴な魔物ということで、できる限り防火支援を途切れさせたくはなかったのですが、一瞬だけ途切れてしまった隙を突かれ、リーレットさんを危険に晒してしまいました。魔力故に万全に支援できない、という状況はできる限り無くしたく思います。」

「巨大なイカの魔物と戦いました。巨大さゆえにミルストームが非常に効果的ではありましたが、使用してしまうとほぼ魔力を使い切ってしまうという状況でしたが、皆さんの判断と早急に処理しないと皆さんが危険だったのも相まって、開幕から2度使用し短期決戦で挑みました。」

・雑魚戦：コングスマッシュ→ボス1R：拡大コングスマッシュ→ボス2R：コングスマッシュ＆羽冠コングスマッシュ
「アジトの制圧依頼でしたが、ボスと思わしき人物には逃げられてしまったようです。一応依頼は達成ではありますが、まだ気は抜けませんね。」

・バイクが生み出した魔域の攻略
・フローティングアイ大活躍
・トランプルでぶっちぎるボス
「依頼帰りに魔動機を少しだけ運転させていただきましたが、思った以上に制御が難しくまともに運転できませんでした。魔動機や馬車、ライダーの方の騎獣などに何気なく乗っていましたが、これらを安全かつ速やかに移動させることのできる皆さんの腕前を再認識しました。」

・コボルドたちが契約した魔神の討伐。道中のコボルドたちを粉砕しつつ速やかにボス戦へ
・過重圧殺！
・このメンバーに単体ボスで3ラウンドダレずに戦うことの難しさ
「魔物の討伐依頼を受けましたが、なんと後方から魔物の仲間に強襲されてしまいました。その時の記憶が曖昧なのですが、私はその魔物に崖外に放りなげられて落下の衝撃で気絶してしまったらしいです。大変なご迷惑をお掛けしました。前方の魔物だけでなく、常に周囲や地形などにも気を配らなければなりませんね。」

「護衛依頼でお嬢様学校に潜入しました。いつもと異なる雰囲気であり、そして私自身もそれに合わせた服装や口調を目指したため、想像以上にハードな依頼となりました。」
「ダンスレッスンの講義に参加することになりましたが、ダンスを踊るという経験はした試しがなく、私なりに全力を尽くしましたが相方となってくださったジャックさんの足を引っ張る結果となってしまいました。私のせいで他の方の評価も下がってしまうというのはとても申し訳なく、心苦しいものでした。」

「奈落の魔域の破壊依頼でしたが、脅威度が5から10以上へと一気に拡大したという観測結果がありました。理由を考察してはいましたが、真相としては以前の魔域の番人を、魔域に侵入した上位蛮族が打倒したことで一気に拡大したというものでした。魔域では何が起こるかわからないというのは冒険者としての共通認識かもしれませんが、今回のように不可解な点があっても推測や対処を正確に行えるようになりたいものです。」

「エリクシルさんが確認されているほぼすべてのアビスカースを背負って依頼を受けていましたが、正直まともに戦えるような状況ではありませんでした。アビス強化はメリットも大きいですがデメリットも無視することはできないということを念頭においておきたいと思います。」

「遺跡探索の依頼でした。生産施設や実験設備があり、今もなお魔動機によって管理されていました。ナージェさんを筆頭に探索することで施設の権限を入手でき、無駄な戦闘も避けつつ目的を達成できたと思います。権限を手に入れ、魔動機たちに命令を出せるようになったナージェさんの行動はユーモアがあって楽しいものでした。…敵対行動に当たり戦闘態勢に入られるのかと少しひやっとしましたが。」
「最深部ではルーンフォークの開発に関わったであろう資料やジェネレーターを発見しました。私自身は魔動機術はあまり詳しくありませんが、年代的にもかなり貴重な資料であることは想像に難くない物でした。」
「そういえば、この村ではルーンフォークをほとんど見ませんね。反面、私たちレプラカーンは絶対数が少ないはずですがよく見る気がします。」

・悪名高き奇天烈な博士の討伐依頼
・ラクシアライフを魔改造した道中試練を超えて3人の博士と対峙
・大切な人が死亡した幻覚に打ちのめされるジャック。
・素早い博士はチーターになったものの退場も素早かった。強い博士はカウンターや超命中でしっかり強かった。賢い博士は賢い脳筋だった。
「私は別の依頼で遠出していましたが、そこで以前も見かけたような奇天烈な博士に出会いました。その時は仲間と協力して取り押さえて連行できましたが、なんとグレンツェ村に帰ったら魔神と化した博士と魔域で交戦したという情報をいただきました。この博士は何人いるのでしょうか。そしてその本当の正体は何なのでしょうか。謎は深まるばかりです。」

「グレンツェ村が殺し屋の集団に襲われてしまい、その時ギルドにいらした方々で対処に向かいました。敵の狙いはアベルさんでしたが、なんとか到着が間に合い、彼を守ることができました。しかし敵は去り際に咎人に関する情報を残していきました。アベルさんも思い当たることがあったみたいですが、今は両者とも動けない状態らしいので、今後のことはいったん任せようと思います。」
「どんな環境で育ったとしても、自分がどれほど恵まれていなかったとしても、それが他者を害していい理由とはなりません。また、そのような方々の道を正すのも私たち神官の務めだと思います。今の私にすべての人を幸せにするような力はありませんが、今私の近くにいる方々の悩みや苦しみを取り除ける、心の拠り所や相談役になれればと思います。」

「雪原での魔動機討伐の依頼でしたが、雪の積もった斜面で足場が悪く、さらに敵はその全てがガンを使用する強敵でした。ミリアさんと協力して皆さんを支援しつつ攻撃にも転じ、なんとか勝つことができました。」
「高位の森羅導師であるミリアさんとご一緒できました。この村では師匠を除くと森羅導師の方は少なく、私自身の立ち回りも独学に近かったため、彼女の立ち回りを参考にしつつ、さらなる研鑽に励みたいと思います。」

「遺跡探索の依頼でしたが、ランプとそれに封じられていた魔人を発見し、彼と一緒に遺跡探索をすることとなりました。いつも以上の障害がひしめく遺跡でしたが、みなさん、そしてその方の知識や力で冒険は順調に進みました。最後はその方にかかっていた呪いが解かれたらしく、元の姿に戻って世界を見て回ると仰っていました。あの方の力や知識もそうですが、なんだか一緒にいてとても楽しい方でしたので、またお会いできたらな、と思います。」

「グレンツェ村に魔法生物が迫ってきているということで、防衛に出ました。色々なものに襲われていますが、一体この村には何があるのでしょうか…？」

「魔域に突入したところ、目が覚めた時は一人でした。最近は探索や警戒などを皆さんに任せきりだったのもあり、皆さんに頼れない状況というのはとても心細いものでした。一応すぐに再開できたものの、当時は焦りと不安がこみあげてきていました。」

「100年ほども攻略されていないという魔域の攻略に、私たちが選ばれました。事前情報から死闘になることが予想されましたが、想像を絶するほどの力で防戦一方でした。しかし、相手が何かを察知しその場から撤退してくれたおかげで私たちは一命をとりとめました。明確に敗北を実感した戦いでしたが、このままで終わるつもりはありません。もしもあのような存在に襲われても皆を護り続けることができるような存在に、私はなります。」

「魔域内は巨大な図書館となっていました。様々な言語の本があり、中には価値の高そうな本もありました。核を探すついでに皆さんで探索して一部を持ち帰ることにしましたが、ミリアさんやカランバノさんがいらしたら選定がもっと捗ったかもしれません。また、彼女たちがどういう反応を示すのかも少し興味があります。」

「魔域内で魔神の要望で料理を作ることになりました。皆で協力して食材を集めて、師事を受けつつ料理に挑みました。私も、私が作ったとは思えないクオリティのものが出来上がりましたが、ジャックさんの作ったものはそのはるか上の出来栄えで、先生も料理を所望した魔神も絶賛していました。」
「世の中には今日という日に、仲の良い人や恋人などにチョコを送る習慣があると知りました。私もグレンツェ村のお世話になっている方々にチョコを送りたいと思います。…故郷の皆にも送れたらよいですね。そして皆にも、このような素敵な習慣が存在することを教えてあげたいところです。」
★〈チョコクッキー〉
後日ユーディアが自作したチョコクッキー。少し歪になっており、手作りであるのが見て取れる。本人の好みか、バターや砂糖多めの甘く濃厚な味わい。

「なんとこの地方に隕石が降ってきてしまったため、その破壊に向かいました。」
「たとえ無謀だとしても、私の愛する故郷を、そしてこの場所が失われる危機に、何もせずただ見ているだけなんてことはできません。」

・ユーディア…フリルとかついたかわいらしい水着着てくれ…（昇天）
「依頼帰りにギルドに戻ると、なんとギルドが魔域に飲み込まれてしまっていました。攻略に向かったところ、そこは夏の浜辺といった場所で、奈落の魔力に当てられて皆が海を楽しむことのみを考えてしまっている状態でした。そして私たちの恰好も、奈落の意思を反映してか水着となっていました。楽しみつくすことで皆を助けつつ、そこに現れた主を倒して攻略には成功しました。」
「魔域の中ではサーフィンに挑戦して危うく溺れかけたり、釣りやバーベキュー、花火観賞などを行いました。それぞれ素晴らしい経験や思い出になりましたが、魔域であったことが心残りです。なすべきことが終わったら、皆さんで本当の海に行って、思いっきり遊びたいですね。」

「罠、そしてその分財宝も多い魔域でした。攻略は問題なく終わりましたが、斥候の方にまかせっきりになってしまったのが申し訳なく思いました。探索もできる限りできるようにしたいですね。」

「魔域内で、各魔神を合成したような能力の魔物と戦いました。対象は比較的うまくいったと思います。」

「ラージャハに蛮族からの挑戦状が届いたらしく、その対処に向かいました。正体不明の蛮族とのことでしたが、その正体はかなり個性的な者でした。皆さんの隠密の腕前もあり、不意を突き陣形を乱すことに成功した私たちは、無事制圧に成功しました。統率を失った蛮族は散っていきましたが、できる限り掃討にも参加していきたいですね。」

・酔っぱらったPCたち：鈍重なフラム、陽気なリーレット、病弱なユーディア、過敏なカランバノ、のろまなダン
・ユーディア1回目の酒抵抗目標出目11を耐える。酒に強い設定なので解釈一致
・　ユ　ー　デ　ィ　ア　か　わ　い　い　b　o　t　っ　て　な　ん　だ　よ
「ジェットさんの依頼で、冒険に役立つ効能のお酒を飲んでの冒険でした。皆でお酒を飲み、効果を実感したところまでは覚えているのですがそれからは…本当にお見苦しい所をお見せしました。酒は飲んでも飲まれるな、ですね。肝に銘じます。」
以下泣きヘタレユーディア台詞
「ｸﾞｽﾝ…ま…まってください～…」（皆の進軍に怯えながら後ろからついていく）
「ひゃぁぁぁぁ～～～…」（陽気なリーレットに耳をもふられる）
「ジェットさん～。ご無事で何より…会いたかったです～…」（はぐれた仲間に会えてうれし泣き）

・肉　体　派　ス　フ　ィ　ン　ク　ス
・ア　ク　シ　ョ　ン　マ　ジ　ッ　ク　回　避
・リーレットに対するキュアハピンゾロ→月舞で発動→回復量ピンゾロ。先日耳モフられたこと恨んでる説
「村の近くにできた魔域で、スフィンクスと対峙しました。魔法による攻撃を警戒していましたが、自身がテレポートで転移し、私たちを攻撃してきました。賦術やシンボリックロアで何とか躱したものの、突然目の前に敵が転移してくる恐怖はかなりの物でした。近くにリーレットさんやナウルさんがいてくれて、本当に助かりました。」
「奇跡的に相手の4連撃の一つを回避することができ、その回避を見ていたリーレットさんにフェンサーチームなるものに勧誘されました。フェンサーチーム…私とは異なる世界ですが、そもそも存在するのでしょうか…？」

・NPCのリーレットに対するBSS！？
「無人島の調査依頼でしたが、なんと依頼人の方がキングスフォールの鉄道卿の方でした。そしてさらにその方とリーレットさんが昔からのお知り合いであったらしく、依頼前から少し驚かされることになりました。お二人を含め会話をしましたが、リーレットさんは昔から私たちが知るような調子であったらしく、依頼人の方も苦悩されていた様子でした。しかしそれでも再び顔を合わせに来られたことを考えると、彼女も私たちと同じような感情を、リーレットさんに抱いているのかもしれません。」
「依頼後の会話で、リーレットさんがもしかするとキングスフォールに帰ってしまうのでは、と思われる場面がありましたが、グレンツェ村に留まってくださるようで、どこか安堵してしまいました。…少し鬱陶しいと感じることもありましたが、実際のところ私は、彼女との冒険や会話が楽しいためもう少し過ごしたい、彼女の他者や場を明るくする技量を習いたい、そのような気持ちがあるのだと思います。その方と会えなくなるかもしれないという場面は、その方への感情を真に知る機会になり得るのかもしれませんね。」

「以前他の方が依頼を遂行した際に逃走した魔物"ロゼスティリア"との決戦に臨みました。全属性の妖精魔法を複数回使用してくる強敵であったため、魔晶石を含むすべての魔力を集約して皆を護り、短期決戦で挑みました。一瞬で大量のマナ（※1Rで約300点）を使用しましたが、目論見通りその他の行動すべてを攻撃に集約でき、討伐することができました。【ミルストーム】を久しぶりに使用しましたが、いざというときはとても心強い魔法と再認識しました。」

・何度も仲間の思い（恩寵）で淫夢に耐えるのちょっと面白かった
「蛮族の襲撃を受けてしまい、大人の半数を失った村からの依頼でした。他人事とは思えず、報酬などは度外視で現場に駆け付けました。そこでは大人たちに不可解な事件が起きていましたが、皆さんの聞き込みや調査おかげで無事に解決することができました。復興には時間がかかりそうですが、私もできる限り協力したく思います。…無事に活気を取り戻し、子供たちも安心して遊べる場所に戻ってほしいと切に願います。」

・橋を渡る際のミニゲーム（自身の出目が全員の出目の中央値±4以内でないと脱落）で、開幕脱落するユーディア＆リーレット（出目：5、6、11、11、12）
・ミルストに親を○された、バッソもって興味無さそうにしてる雲
・遺跡で前方に魔物の群れが！→文明判定→このような遺跡には無敵になれる「パワースター」がありそうだ！→共有のためにユーディアの口から発せられるのシュールすぎる（ユーディア「このような遺跡には秘宝「パワースター」が眠っている可能性があります。その力を得れば、突破できそうです」←こんな感じ。何言ってんだコイツ…？）
「依頼を終えて、依頼人の方の故郷"バルバランド"…正しい心（≒人族寄りの心）を持った蛮族たちの集落を訪れました。住民やそこを取りまとめていた方は自嘲的に説明されていましたが、環境に馴染めなかった者が自分の行きたい方法で生きていける、というのはとても素晴らしいことだと思います。」
「私の故郷での事件のこともあり、蛮族を目の敵にしていたこともありましたが、なぜか、このような場所があるという事実が、新鮮で、少し嬉しいく感じました。争わなくてもよい世界…実現したらどれほど良いことでしょうか。時間さえあれば、そこを取りまとめていた人族の方とさらに会話できたかもしれませんが、残念ながらそれは叶いませんでした。」

「クレイムさんの許せない魔物が出現したということで、その討伐に向かいました。ティキラとティキティキが複数体いましたが、相変わらず（※ユーディアが遭遇した3回のその全て）私たちを見て笑っており、文献には高位の魔法を使うと記されていたにもかかわらず、ほとんど魔法を使われることはありませんでした。彼らは本当に笑わず、魔法を使い続けることがあるのでしょうか。今後彼らと遭遇した場合の判断に少し迷います。」

・前日譚で大活躍（17回転でドレイクの首を撥ねる）のバーナデット
・逆に無傷なのに足を引っ張るカランバノ
「ゴブリン討伐に向かった冒険者、そしてそれを救助に向かった腕利き冒険者の双方がかえって来ないということで、さらに私たちが派遣されることになりました。目的の場所は遺跡でしたが魔域が発生してしまっていました。内部ではジャックさんの魔動機術による探知を頼りに罠を避け、敵を排除し、冒険者たちを見つけ出しました。残念ながら最初に向かった二人は数日前に息絶えてしまっていたいました。」

「植物を盗んだ犯人の調査依頼でブルライトを訪れました。依頼主は以前お会いしたエイミーさんであり、あの一件依頼冒険者を始めたと楽しそうに仰っていました。冒険者を目指すという決断を目の当たりにし、どうなるか少し不安でありましたが、上手くいっているようで何よりでした。」
「依頼の方は順調に進みましたが、盗んだ本人にも重要な理由がありました。他者を救うために罪を犯すという道を選ばなければならなかったことが残念でなりません。」
「探索中扉を開ける際に（な　ぜ　か）転倒してしまったリーレットさんのクッションになってしまいました…。」

・ベロニカがブレスⅡ一択
・ダブキャスリミオバミルスト…
「魔域の攻略で、宝物庫のような場所で番人と相対しました。成長して使えるようになった新たな魔法で事前準備を行い、新たな技術と既存の技術を複合した魔法行使術で戦いを優位に進めることができました。アリスさん曰く、数か月前にグレンツェ村に滞在していた熟練の神官の方も同じような戦術で巨大な魔物と戦っていたそうです。今の私は荒業（※リミオバ経由）でそれを実現しており、マナの消費も非常に激しく連発はできないため、その方に近づけるよう努力していきたく思います。」
「戦闘後は番人の守っていた巨大な宝物庫の探索を行いました。調査はスカウトやレンジャーの方々の技量でスムーズに進んでいたのですが、規模が大きく体力となり、休憩を余儀なくされました。その後は私を含む魔法使いの方々で相談し、効率的に調査を終えることができました。…やはり体力の無さは課題かもしれません。」
「この項は、後日記したものです。というのも、恥ずべきことに依頼を終えてすぐ（日課や物品の確認などを行わず）に眠ってしまったためです。ジャックさんには疲労していなそうなことを褒められましたが、実際は私も限界だったみたいです。」

「"大悪魔の結晶盤"。奈落の魔域の脅威度を測定するマジックアイテムでも最上位の物を初めて使用しました。失敗しそうになりましたがなんとか制御し、無事脅威度を測定することができましたが、そもそもこのアイテムを使用するということが、少し前では考えられないことでした。自分で思っている以上に、高いところまで来たのかもしれませんね。少し嬉しく思います。」
「道中では天井が崩落するトラップと思わしき事態に2度直面しました。1度目は何とか避けられたものの、2回目は私だけ巻き込まれてしまい、皆さんにご迷惑をおかけすることになってしまいました。皆さんに追いつくべく、野伏について色々学んできたのですが、まだ道は長そうです。」

「近隣の森に蛮族が出現したということで、その討伐に赴きました。」

「冒険者格付けチェックなるものを受けました。進行役の方のテンションが凄まじく、気押される状況ではありましたが、自分の知識、そして皆さんの協力で無事正解を導きだすことに成功しました。一流冒険者というのは今回の一時的な肩書に過ぎないかもしれませんが、少し誇らしく思います。真に"一流冒険者"として相応しき実力を身に着け、胸を張ってこれを名乗れる日が来ることを願います。」
「敵は広範囲に陣取っていましたが、距離を伸ばした魔法や、移動力にものを言わせた戦法で優位に戦えました。特にカランバノさんとの連携が印象に残っています。突破の魔法を使用するために私の魔法で移動力を補助したり、敵を瞬時に操るために精霊体で行動を補助したりしました。結果、敵の神官をカランバノさんが敵の魔法使いを操ることに成功しました。召異魔法ではこのようなこともできるのかと、感心したと同時に、敵に召異魔法使いがいることを考えると少し恐怖を覚えました。」

「巨大な魔剣の迷宮、その一階層の調査及び守護者の討伐依頼を受けました。探索では魔法生物である守護者の探知、水中活動の補助、壁画の保存など、ジャックさんの魔法が大活躍していました。」
「討伐対象である階層の守護者は奥の部屋でこちらを待ち構えていました。近接攻撃と魔法をたて続けに使用する、今までほとんど相手にしたことの無い戦術に対し、できる限り防御方面を重視した立ち回りで挑みました。力場が一撃で破壊されてしまうほどの攻撃の連続でしたが、なんとか詰めきることができました。仲間から感謝こそされましたが、危険な場面も多かったことが心残りであり、その場では反応に困ってしまいました。」

「リンさんからの依頼で、ヤバンナ村を訪れました。隣村の方が立てたと思われる看板にあった通り、服装から活動まで、今までの常識が通用しない場所であり、当時はかなり対応に悩んでしまいました。帰宅後にギルドに報告しましたが、指導者などが派遣されて改善されることを祈るばかりです。」
「依頼では水中活動を行うということで、村人たちが作成した水中活動できるアメをいただきました。しかし、消費期限が早いらしくお世辞にも美味しいとは言えませんでした。しかし他の方の反応を見るに、今回のものはまだマシであったらしいです。一体消費期限間近なものはどのような味なのでしょうか。」
「討伐対象は30mほどある巨大なサメでしたが、支援を担当していただいたミリアさんの手腕で、守り面では相手の攻撃を完全に遮り、攻撃面では私にクラッシュベアの精霊体を宿らせていただけたことで、迅速な対処ができました。私もあのような適切で迅速な判断ができるよう努めたいと思います。」

「ジェットさんのはからいで、ジェニファーさんにバレンタインのお返しや日頃の感謝を伝えるための贈り物をすることになりました。私たちはパティシエの方の依頼に協力し、魔法文明時代の遺跡からレシピを探す依頼を受けました。達成後はパティシエの方に掛け合って、そのレシピと特別な材料で贈り物のチーズケーキを作っていただきました。皆でギルドへと戻りケーキを贈ると、ジェニファーさんはとても喜んでいただけました。そしてそのお返しすらもいただき、皆でお茶会をすることとなりました。この村や皆さんにはいただいてばかりですね。いつか本格的にお返しができたらなと思います。そしてこのような幸せな日々が続くことを切に願います。」
「遺跡には、生地のような泉に、綿菓子を作るような罠など、多彩な罠やスイーツがありました。中でも仕掛けを解いた結果プリンが生成される場面があり、それに飛びつくバーナデットさんや、飛び越えようとした結果プリンに墜落してしまったカランバノさんがとても印象に残っています。私もプリンを観察していた際に興味が隠しきれていなかったのか、リリティさんに食べさせられてしまいました。それは甘くなめらかな舌ざわりでとても美味しく、これが遺跡で自動で作られたという事実に驚愕しました。眠らせておくには、惜しい施設な気がします。」
「入手したレシピに書かれたものは特徴的で、なんと魔域由来の品も使用していたようです。不安を覚えつつ以前魔域にのまれた農場を再訪問し、魔域の影響を受けた鶏の卵鶏のアビスボーンをいただきました。その際鑑定しようと皆で知識を出しましたが、結果安全ではあるという結論に行きつきました。」

「グリムトゥースと名乗る者からの挑戦依頼がまたも入りました。以前から強敵が出るとお聞きしていたため、皆さんを守るためにも私も依頼に同行しました。番人は強大で正面からでは突破が難しく、各々の得意分野でいかに相性の良い相手と勝負するかという戦闘になりました。ミリアさんが支援を、ジェットさんが範囲攻撃を、ナージェさんが妨害を、フィーチュが魔法と回避の対応をとする中、私はフルシル様の攻撃魔法を活かして、彼らの持つゴーレムや集団で乱戦となっている場所の対処を行いました。」
「魔域の番人の方々と少し会話する機会がありましたが、彼らは元となる実在の人物がおり、それを真似てこの魔域の番人をするためだけに生まれた存在と言っていました。色々と考えてしまうような言葉で、今こうして日記を書いている今でも考えてしまいます。…私は…。」

「先日と同じような依頼が、またもやギルドに貼られていました。今回の番人は多数の高レベルの妖精でした。魔法の数は圧倒的でしたが、妖精ゆえ少数の属性しか使用できず、結果私の森羅魔法で被害を大きく抑えることができました。その間に皆さんに攻撃していただき、今回の番人は比較的簡単に攻略できたと思います。」
「トラップ迷宮では様々な罠がありましたが、興味故か、ジェットさんがなるべく安全なように起動して、その光景を楽しんでいたことが印象に残っています。その時の私は少し危なっかしく思い、何かあった際には魔法による救出をすべく待機していましたが、結果的にそのような場面はありませんでした。今回は大丈夫でしたが、今後も気を配る必要がありそうです。いや、もっと皆さんの危機管理能力を信頼するべきでしょうか。」

「珍しく依頼が存在しませんでした。そのため何を行おうか考えていたところ、ギルドにクレイムさんが訪ねてきました。何かを期待していた方もいましたが、それでも依頼などは無かったため皆で話していると、突如小さな地震のようなものが発生しました。その調査が行われた結果幻獣が観測されたため、依頼を探していた方々と共に討伐に行きました。」

「魔域の中でサクラダさんという料理人の方と出会いました。魔域での料理を探求したいとのことでしたのでご一緒し、魔域内にあったテレポーターを使い色々な場所を巡り、様々な食材も入手しました。」
「最後にこれらの食材を使って完成した品は、山、海、太陽の頭文字をとって、MOSと命名されました。今後また、このような料理をいただけたらなと思います。」

「皆で遺跡探索の依頼を受けました。遺跡ではこちらを感知したかのように、ひとりでに扉が開いたり火が灯ったりするなど、まるでこちらを歓迎しているかのようでした。そして自動的に開かれた扉に入ると、なんと目の前に奈落の魔域が発生してしまいました。魔域自体はなんとかなりましたが、この遺跡と現象は非常に興味深いものでした。ギルドに報告すると同時に、ここにも書き記しておきたいと思います。」
「魔域の番人は巨大なゴーレムと剣でした。その戦術はかなり洗練されており、剣がゴーレムを私とアリスさんのいる位置まで転移させ、ゴーレムが私たちを放り投げて分断、そして前衛の皆さんの足を魔法で奪い救出や攻撃を妨げてきました。ディスペルによって支援魔法が十全に機能しなかったこともあり、正直なところかなり焦ってしまいました。結果的に被害は最小限であったものの、課題は多い戦闘でした。特にどんな時でも冷静に、そして瞬時に物事を判断する力が私には足りていない、そう実感しました。」

・ドレイク+傑作の魔剣+レブナント→脳筋（ナージェのガラスのバックラー粉砕）
・存在の消滅で存在が消滅するカランバノ
・ニンジャリーレットのせい。ならグレンツェの自称ニンジャを募って探そう！
「蛮族の支配階級とされるドレイクですが、時にその地位を追われた際に魔剣を折られる、魔剣を持たずに生まれてくるといるといった要因で、魔剣を持っていないこともあるようです。そうした者は本来の能力も発揮できず、蛮族社会から放逐されることが多いようです。」
「努力は報われる。そう信じたいですが、生まれながらの境遇でそれが絶対に不可能であるとするならば、日々を生きる活力を、希望を、何に見出せばよいのでしょうか。」

「交易網に凶暴な食人植物が跋扈してしまったということで、その対処に向かいました。植物を大方討伐した後に、その親玉と思われる植物の捜索をしたのですが、どうやらその魔物には歌と踊りができないと勝てないという情報を掴み、少し混乱してしまいました。」
「歌と踊りが呪歌に関するものだと推測しつつ探索を進めていくと、なんと遺跡でカジノを発見しました。以前グレンツェ村の方とかかわりがあったらしく、私たちもそこに招かれました。依頼中なのもあり断ろうと考えたのですが、景品にあった、希少な魔符（抵抗判定に全員自動成功）が植物の親玉と戦う際に役に立つと考え、少しだけ挑戦することになりました。ポーカーとブラックジャックに挑戦しましたが、私はポーカーでは役なしからワンペアで敗北、ブラックジャックでは12から追加で1枚引いたところ10を引いてしまい、即脱落してしまいました。しかし、モルトさんが両方で相手に勝ち、景品を獲得することには成功しました。以前もありましたが、私はこういったことでは毎回負けてばかりで、苦手なのかもしれません。悔しくないと言えば嘘になるので、今後モルトさんをはじめ、強そうな方にコツを教わりに行きたいと思います。」
「植物の親玉は、なんと蛮族に育てられていました。魔法で蛮族たちを一掃したのちに、シオウさんとカルキノスの連撃が決まり討伐には成功しました。しかし、蛮族が命令書を持っていたことや、こうするよう命令されたと言っていたことが気がかりです。交易網の植物事件は一応解決ですが、まだ何かあるとみてよいでしょう。調査が進み、また依頼が来るようであれば、積極的に受けていきたいと思います。」

「新しくグレンツェ村に、アンゲアさんという神官の方が冒険者として来られました。その日は依頼もなく、自己紹介を済ませた後に村の案内などをしようと考えていたところ、急に物音がしたのちにクレイムさんとディアンさんがギルドに駆け込んできて、状況説明の後に緊急の依頼が出されました。」
「アンゲアさんは魔域への関心が高かったこともあり、グレンツェ村の状況に関しては信じられないという反応をされていました。それ以外にも今の私たちについての色々なことに驚かれていました。その反応から、半分日常と化していたこの光景は、はたから見れば異常であるということに気づかされました。」
※異常な光景例：開幕みんなで熱狂の酒/魔香草で蒸しユーディア/当然のように高額アイテム
「依頼で訪れた魔域では、魔神が演説を行っていました。シオウさんに通訳によると、デーモンルーラーによる召喚とその扱いが不服であるという内容でした。私は魔神使いではない為魔神とそれを取り巻く環境のことをあまりよく理解できていませんが、確かに魔神からしてみれば、急に呼び出され返されるだけでも迷惑なうえ、返す時には武力行使されることもあるとなればたまったものではなさそうです。少し同情しかけてしまいましたが、これも彼らの油断や同情を誘うための策略なのかもしれません。魔神の言うことは信じこまないように気を付けたいところです。」

「以前フィッダさんとご一緒して探索したときにはどうしても開かなかった扉が開いたということで、その先の探索に向かいました。前回と同じく、ひとりでに火がともり、扉が開き、魔域も出現しました。番人を倒して魔域を破壊すると、また変な看板によって道は閉ざされており、調査は中断となりました。」

「とある屋敷にメイドとして奉公に出ていた方が行方不明になってしまう事件が発生したため、その調査依頼を受けてメイドに変装し潜入調査を行いました。」
「調査中に失踪事件に関係のあるような記載や証言が多く入手できたため、夜中に部屋を抜け出して、探知や探索に長けたジャックさんやマリオンさん、影に潜めるシオウさんなどが中心となって、隠密捜査を行いました。私も透明化の能力を使用し、いざというときに魔法で私の元に転移できるようにして控えていましたが、予想外の事態もなく手際よく進み、怪しい場所を特定、その後解決することができました。皆さんの能力には驚かされ、頼らされるばかりです。」
「途中メイドとしての活動中にフラムさんがお皿を割ってしまうアクシデントがありましたが、それを見たご主人様は今時珍しい"どじっこめいど"が見れたとして大いに興奮していました。」
「依頼後はメイド服ともお別れかと思っていましたが、今回の影響からかたまにメイド服を着ている方を見るようになりました。皆いつもとは違う服装ながら似合っており、いつもとは違う魅力もあったため、また見れることはなんだか少し嬉しく思います。皆さんは似合っている私は似合っていたのでしょうか？」

「フラムさんの依頼で、ディガット山脈の未踏の地の遺跡に向かいました。そこにはなんとフラムさんの一族…サブテラニアの一族が作成した魔剣が数多く保管されていました。」
「また、最深部の日記からは、フラムさんの追っている人物が特定されました。あの時のフラムさんは少し怖かったですが、名前すら知らなかった復讐相手が判明したとなれば、取り乱すのも仕方なかったのかもしれません。復讐そのものを肯定することはできませんが、フラムさんがその蛮族から受けた苦痛は相当なものです。私もできる限り力になれたらと思います。」

「依頼で訪れた魔域の中、そこには神殿と闘技場があり、戦闘と多くの観客でにぎわっていました。ここではダルクレムに戦いを捧げているとされ、私たちもその戦いに出場することとなりました。蛮族、それもダルクレムの神官の言われるがままに、戦いという儀式に参加させられるということに納得は行きませんでしたが、反抗してこの場所すべてを敵に回すことは死を意味していたため従わざるを得ませんでした。巨大さかつ奈落の核を隠されてしまっていたためこの魔域を破壊することはできませんでしたが、いずれまた機会があれば、今度こそ完全に破壊したいと思います。」

「魔域で、なんとクイズをすることとなりました。それは、私たちで回答の一致を目指す物でした。第一問は私がマカジャハットで見つけた掘り出し物は何か、というものでしたが、提示された状況を私が想像できず、回答を出すことそのものに苦労してしまいました。そんな中なんとか出された私の回答（シェスティナさんの記録）とほぼ一致する回答（格闘場の選手のサイン）をされたミリアさんの考察力に感服しました。」
「ナージェさんはラクダの置物、フラムさんは高そうな骨董品、シオウさんは魔晶石と答えられました。魔晶石はともかく、こういったものを購入するように見えるのでしょうか？確かにラクダの置物は少し気になりはしますが、皆さんにもこういった趣味嗜好がばれているのでしょうか…？」
「問題は他に何問かありましたが、答えが完全に一致することはありませんでした。特に私の余計な感情が答えを歪めてしまい、皆と合わせられないという状況もありました。皆さんと心を合わせる、ということはできているようで非常に難しい、そう感じるクイズでした。」
ちなみにクイズでパーティの関係ギスらせた隙を突こうとした番人は簡単に成敗されました

「久しぶりにギルドに魔域ができてしまったため、その場にいたジャックさんとナージェさんと攻略に向かいました。魔域内は嵐の吹き荒れる山のような場所で、それを引き起こしたであろう嵐を纏う竜と戦いました。風で私たちを吸引し、圧倒的な力で吹き飛ばすその能力に、戦士としての経験がなく回避が極めて困難であった私やジャックさんでは対処できる術がありませんでした。なんとか魔法で防御を固めることで被害を減らしましたが、何度も何度も吹き飛ばされ、また魔物が発生させた嵐に巻き込まれました。攻撃も嵐を纏うだけあり水や風は通用せず、そのほかの攻撃魔法も嵐に阻まれ本体には届かず、私はほとんど守ることしかできませんでした。ジャックさんのグレネードやナージェさんのパイルシューターはしっかりとダメージを与えていたこともあり、耐えることしかできない自分の無力さを痛感しました。」

「グリムトゥースからの挑戦状がまたギルドに貼られていました。今回の番人はゴーレムを従えた魔神と、ディルフラムに存在するとされる“武王”ゴルバーンでした。魔法で連携してゴーレムを無力化し、範囲攻撃で魔神を倒し、後は武王だけとなりました。近接戦に特化した相手であり、ビッグディフェンダーで守護を行っている間に攻撃し、撃破すること自体はできました。しかし魔法が切れた僅かな時間に繰り出されたカウンター攻撃は、私であれば即死していてもおかしくないような火力であり、彼の力の片鱗を見ました。もし処理が遅れ、魔神と連携して私たちの場所まで攻め込まれていたらと思うと恐怖でしかありません（※実際ユーディア殴られてたらかばうとか防護点20とか熱狂の上から死んでた）。今後の挑戦状は彼以上の相手が出てくるのでしょうか。入念な対策と、もし命の危機に瀕したとしても、恐怖に抗い冷静でいられるような力が必要ですね。」
「迷宮は、罠の両壁に挟まれた通路を埋め尽くす触手、罠とわかっていても総当たりで開けないと道が開けない宝箱など、今まで経験したよりはるかに難解なものが多く、対処がわからずやや力押しで進む場面も多かったです。このような場面に対する知識も経験も、本職の斥候の方には全然及びませんね。私も力になれたらよかったのですが…。」

「攻略に向かった魔域は、一本道の通路といった感じでしたが、次々と蛮族たちが召喚されてきました。蛮族たちもなぜここに転移したのかがわかっていないようなのが気がかりでしたが、彼らを倒しつつ進むと、その元凶となったトロールと対面することになりました。彼は強いものを呼び寄せて戦いを望んでいたらしく、当然私たちにも襲い掛かってきました。魔法で近接攻撃を防ぎつつ、その間に火力を集中させることで安定して撃破はできたと思います。」
「姿を消した少女がなぜ強者を吸い寄せる魔域に飲みこまれたかですが、強き者は弱きものを助けようとして力を発揮するという理屈であったらしいです。行いは許せませんが、一理あるかもしれません。私も故郷や故郷の人のためでなければ、ここまで行動してこれなかったと思います。また愛する者や人が危険に晒された時、いつもより力を発揮できたという話を聞いたり、私自身そのような経験をしたこともあります。」

・ゴア+渾沌ゴアの2頭狩猟。ちなみにその横でシェンガオレンの討伐卓が立っていた。
・竜牙回転してHPが予想以上に減り、ギミック発動せず終わりそうで滅茶苦茶焦った。
「とある村で謎の病気が流行っているということで、その調査及び病人の対応の依頼を受けました。その最中に原因とされる魔域が発見されたため、連絡を送り、グレンツェ村の皆さんと合流して魔域の攻略に向かいました。その魔域の主は黒き外套に身を包んだ異形の竜であり、それが振りまく鱗粉が周囲に病を振りまいていたようです。幸い知識や私の魔法に対応策があったため、戦闘中は体力や免疫力を向上させて病気に抗うことで対処できました。魔域も破壊でき鱗粉の散布もなくなったため、村での看病などに尽力し、被害の収束に努めます。」
「あの魔物は、脱皮不全のような姿で、なおかつ自身の能力を制御できていないように見えました。なぜあのような生物として不自然な姿になってしまっていたのかはわかりませんが、何か嫌な予感がします。あの魔物について、今後も調査を続けたいと思います。」

「カランバノさんのお姉さんから、暴君竜の封印が溶けかけていいるので討伐してほしいとの依頼を受けました。依頼で向かった先は一面の雪景色で、流石スノウエルフの里といった幻想的な空間でした。しかしそこで話を伺ってみると、なぜかレブナント化した暴君竜を目撃したとの情報もあり、封印が解かれたものと合わせて2体を相手することとなりました。それでも皆さんの力もあり、なんと行動させないまま勝利を収めました。暴君竜は地上最強の肉食獣との異名も持つ動物界でも最上位の魔物であり、皆さんそして自身の成長に、驚きを隠せませんでした。」

「桜を咲かせてお花見をするために、肥料を精製する魔動機の開発を手伝う依頼を受けました。依頼に必要な物を得るために訪れた遺跡では、植物の生い茂る緑の通路を進みましたが、そこを巡回する魔動機をやり過ごす場面がありました。その際生垣のような場所に身を埋めて魔動機とすれ違うことになったのですが、埋める際にリーレットさんに対して辛辣な対応をするナージェさんやカランバノさんが印象に残っています。仲間との距離が縮まるのは良いですが、近すぎても問題、かもしれませんね。」
「戦闘こそありましたが無事魔動部品や肥料の材料を獲得し、村に帰還しました。その際ほとんどの荷物はジェットさんに持っていただきました。花畑の一件もあって反省を促す意図もあったとしても、かなり重労働を押し付けてしまったかもしれません。」
「肥料の作成はすぐできましたが、それを与えても桜の開花はまだ時間がかかるということでした。それから数日、私も何回か視察に行ってしまうほどには開花を待ち望んでいたのですが、ついにその日が来ました。出店も食べ物やくじなど、多く出店されて賑わっていました。桜も良く見える位置に場所取りでき、桜を見ながら皆で会話したり、食事を楽しんだりしていると、ジェニファーもこちらにいらして一緒に楽しむこととなりました。しかしすでにかなり酔ってしまっていて、なんと肥料を過剰に植物に与え始めてしまいました。止めようとしたもののすでに遅く、異常発達して動き出した植物と戦うことになりました。被害は何とか収まったものの、ジェニファーさんの見かたが少し変わってしまうような事件でした。私もあまりストレスを溜めすぎず、またお酒の用量などを守って生活していきたいと思います。」

「夕焼け…かと思いきや、真っ赤に燃ゆる魔域でした。攻略に向かったところ、内部も燃えるような空間で、番人もファイアプロテクターが通用しないほどの火力で襲い掛かってきました。私はある程度防御的に立ち回ろうかと考えていましたが、アオイライトさんをはじめ皆さんたちとの判断で、短期決戦で臨みました。敵の5回攻撃と、そこから発生した火花の猛攻で皆意識を失う寸前でしたが、なんとかその前に押し切ることができました。」

「ノーラさんの依頼で、地下遺跡を探索しました。討伐などの依頼ではなく、自らの意思で探検に行くのは久々でしたが、最近野伏の心得も勉強したこともあり、気分が乗った冒険になりました。宝箱を開けつつ遺跡を進み、最深部では探索のかいあって多くの宝物を発見できました。」

「ナイトメアの方の失踪が相次ぐ事件が起きたグランゼールの調査依頼を受けました。ナイトアイと呼ばれる麻薬や、穢れの角の精製など、許されざる行為が浮上しましたが、犯人の手がかりは掴めず調査は難航しました。」
「色々な場所を巡り、ついに犯人と思われる蛮族に遭遇しましたが、魔域へと逃げ込まれてしまいました。追ってみると人族二人と共に待ち構えており、戦闘は避けられませんでした。物的証拠はありましたが、人族が関係していたことや穢れの角を作成していた理由など不明な点も残ってしまいました。依頼は達成なので後の捜査は他の方に任せることになりますが、再発や模倣などが起きないことを願いたいです。」

「ギルドで過ごしていたところ、ミリアさんが血相を変えてギルドに来ました。詳細を伺うと、フォールンと呼ばれる特異な魔物の発生が確認され、その被害や拡散速度は尋常ではないというものでした。地方の危機ともいえる緊急事態であり、急遽ギルドにいた方々でその討伐に向かいました。」
「ミリアさんによるフォールンの解説を受けながら調査を進めていると、途中、瘴気の中で人影を発見しました。近づいてみると外見は人族のようでしたが…生物的な本能が、あれは違うと、この世界のものではないと告げました。その正体はフォールンが生み出した分身体であったのですが…恐怖からか体が震えてしまいました。」
「元凶となったフォールンの元となったドラゴンは、おとぎ話で語られるような偉大な方でした。しかし正気は失っており、言動も拙い、最後は呪縛から解き放たれたのか、一瞬だけ意識が戻りましたが…そのまま息絶えてしまいました。見ていてとても辛い最期でした。被害も、悲しみをも振りまくフォールン、それについて詳しく調査し、二度とこのような被害が出ないよう対策を考えたいと思います。」

「グレンツェ村近くの森で巨大な足跡が発見されたため、その主の討伐に向かいました。ジャックさんを中心に調査を進めていると、それがタイラントゴルギアスのものであると判明しましたが、同時に気がかりな痕跡も発見されました。」
「その後は探索を進めたり、その過程で出会ったヴァルクやリビングツリーと言語を駆使して話たりして、タイラントゴルギアスをこの地に放った犯人と会敵しました。」
「戦闘は順調に進めて、10秒程度でゴルギアスを討伐寸前程度には追い込めましたが、敵がゴルギアスと共に、私の場所まで転移してきました。主の攻撃はオークを制御してしのぎましたが、ゴルギアスの攻撃は阻むことができず私に来ました。腕が折れそうに、体ごと潰されそうになるほどの衝撃の連続でしたが、意識を集中し、大地を踏みしめ、耐え抜きました。その後は皆さんの協力もあり押し切って勝利することができました。」
「私は一歩間違えれば命が危ない状況でしたが、訓練のかいあって大丈夫でした。近接戦の特訓に付き合ってくださったシェスティナさんにも、後でお礼を言いに行きたいと思います。」

～このページは涙に濡れボロボロになってしまっており、読める場所は少ない～
「フルシル様、私はここに誓います。」
「仲間を、皆さんを、力の限り守り抜くことを。」
「二度と思い詰め、感情や行動が澱まないことを。」
「そして皆さんを、不安にさせないことを。」

・ブルアカはえっちなゲームじゃありません
・リリティのメモロビください（いつもの）
「以前攻略に失敗した百年魔域、そこにヒエロニムスが再出現したということで、リベンジに挑みました。以前と同じ方も、今回新たに協力してくださった方もいましたが、当時は防戦一方であった相手に、かなり有利に立ち回れました。私も新たに使用できるようになった回復魔法を存分に活用し、即座に敵の障壁を無効化することで貢献できたと思います。一度負けかけた相手にリベンジできたということは、私たちの成長を実感できました。」

・カーラさんと初同卓
・なんとか命中させるも威力表2回ピンゾロは流石にかわいそう
「失踪事件が起きたという屋敷の調査依頼を受けました。大きくそして綺麗なお屋敷でしたが、どこかへ移動したような形跡は発見できず、忽然と姿を消してしまっていたようでした。そんな中魔法で映し出された薔薇の花が見つかり、その調査を行おうとしていたところ、突然野獣が現れ襲い掛かってきました。撃退には成功し獣は逃げ出しましたが、逃走時に天井が抜け屋敷内に落ちて行きました。皆と話し合い、明らかに異常事態であったためその獣を追うと、なんと奈落の魔域が出現してしまっていました。奈落の魔域に住人が飲み込まれたとしたら、この事態にも説明がつくため、救出に向かいました。魔域内は屋敷と同じような風景でしたが、家具に変えられた元住人の方に出会ったり、未来を映す謎の鏡が合ったりなど、現実の屋敷とは異なるものでした。調査を進めるうちに魔域の主や、現実の屋敷の主の行方なども解明でき、最終的に無事魔域を脱出できました。」
「魔域で見つけた未来を映す鏡、自分の未来、そして行動すべきことなどがわかるというのは非常に興味深いものです。しかし物語にも合ったように、はじめはその力によって成功しますが、行き過ぎれば破滅が訪れることも否定はできません。頼れる何かがある、というのは素晴らしいことでありますが、何かに頼りっきりになる、というところまで行けば、その人を堕落に、破滅に導いてしまうのでしょうか。」

「カランバノさんを見ていない、部屋の近くで呻き声を聞いたというのをうけ、自室まで様子を伺いに行きました。そこでは魘れ、生命力も残りわずかで横たわるカランバノさんがいました。私の魔法で治療を施し、カランバノさんやガリアンさんに協力してもらい原因の究明を行いましたが、なぜか強力な魔法がかかっており、真相には至れませんでした。」
「魘されていた際に見た夢の話を伺いましたが、同じものを繰り返し見ることや、毎回謎の仮面の人物が出ることなど、不可解な点も多かったです。そして何か嫌な予感があったという、とある物件の調査依頼を受けました。」
「そこでは、フリズムスターと関係のありそうなレイスの方や、夢に出てきたものと特徴の一致する仮面の人物、そしてフリズムスターの方々にも不審な点が生じたりと、様々な出来事が起こりました。とりあえず依頼は達成して帰還しましたが、今後これらについてきちんとした説明が欲しいと思いました。」

・マギスフィアやアルケミーキットなどの戦利品を見繕っていたら、唐突に人間の脳が出てきたレプラ3人の心境やいかに…？ｳﾜｧｧｧｧ!?
「アル・メナス。魔動機文明時代のことはあまり詳しくは知りませんが、このような魔動機も製造され、人と蛮族や魔神だけでなく、人と人とも争うような時代だったのでしょうか。少し興味がわいてきました。マギテック協会を訪れたり、ミリアさんやジャックさんにお話を伺うのも良いかもしれませんね。」

「魔域の発生を受けて湖に向かいました。そこでは以前のグレンツェ村の方が特殊なヒドラを討伐した過去があったらしいですが、今回は魔域で、レブナント化した個体と相対しました。支援を受けた範囲攻撃で多数ある頭部を攻撃し、接近は何とかナージェさんに食い止めていただきました。攻撃が集中する中一人で前線を維持する姿は、あの時の光景を思い出してしまっていてもたってもいられなくなりましたが、彼女の大丈夫という言葉を信じて攻撃偏重で押し切りました。」
「余談ですが、今回レブナントと化して蘇ったヒドラは、数か月前にも同じようにフルシル神官の方に葬られたらしいです。」

「ジェニファーさんの執務室に、地下へと続く階段が突如出現しました。浅い階層はジェニファーさんが探索したらしく、魔物や罠が存在し、奥に進むにつれてそれが強力になるといった状態でした。階層によって風景ががらりと変わるという情報もあり、恐らくは魔剣の迷宮に類するものだと推察しました。」
「今回は霊廟のような場所を訪れました。それはかなり古い時代のものでしたが、罠が張り巡らされていました。注意しながら探索を進めるつもりでしたが、罠を見つけるたびにリーレットさんやナージェさんが胸が躍る様子で近づいたり観察したりして、それをジャックさんが引き留めたり、私やフラムさんが注意したりと、大人数だったこともありいつも通りの雰囲気での探索となりました。」
「…思い返せば、この地で冒険者となり、皆さんと出会い、一緒に過ごしてどれ程が経過したのでしょうか。」
「途中強力な魔物に地下道で襲われることもありましたが難なく撃退し、この迷宮の中間地点となる場所まで踏破できました。そこには入口につながる転移装置と、5つの剣の台座がありました。そのうち3つは始まりの剣を持った3柱の神々のものでしたが、他の二つは何のものか不明でした。」

「以前見つけた台座に関連する可能性がある石像を発見しました。一つはフォルトナ、第4の剣ともいわれるものです。そしてもう一つは”リステッソ ”。この地にあるとされる巨大な迷宮の名称です。そこでは魔剣は未だ見つかっておらず、入るたびに形状も変わる不思議な迷宮とされています。これが1～4の剣と同列に祀られているという状況には色々考えてしまうところもありますが、これも含めて今後も調査を続行していきたいと思います。」

「外部のギルドから、蛮族たちの不自然な状況の調査を依頼されました。そこでは強力な蛮族が発見されていましたが、以前冒険者が派遣された時には外傷の無い変死体となっていたそうです。私たちも事前情報を頼りに調査しましたが、同じく外傷は見つからず、アルシアさんを筆頭に解剖してみるも、毒や病、内臓にも異常は見つかりませんでした。」
「異常がないことを不審に思いつつも調査を進めると、遠くから煙が上がり…昔の、思い出したくない感覚を思い出しました。私と同じ思いであった方も多く、現場の村へと急行し、魔法による探知を駆使して生存者や元凶を探しました。」
「生存者は見つかりませんでしたが、元凶と思わしき蛮族は発見でき、それは異常なまでに強化されたダークトロールでした。討伐後に調査を行ったところ、受けたであろう能力は推察できました。蛮族を狂化させ、そして死に絶えさせる強力な魔剣の力。そして、これを使用したであろう上級蛮族の存在。ギルドに調査報告は済ませましたが、私としても見過ごすわけにはいきません。今回訪れた廃村、そして私の故郷のような惨劇を繰り返させないためにも、この件には目を光らせておきたいと思います。」

・ランダム遭遇ゆえ本当にNot Found Trapになりかける
「グリムトゥースの依頼と似たような形で、ギルドに挑戦状が届いていました。依頼を受け遺跡に向かうと、長い通路は続いていましたが、罠はほとんどありませんでした。疑心暗鬼になり、こういった感情に陥らせるという罠なのでは、依頼自体が罠なのでは、など色々なことを考えつつ探索を続行しました。」
「遺跡の最深部には番人のようにアンデッドがいました。今回は神官の方が多く、範囲攻撃に乏しく見えましたが、私がスノーさんに支援していただき、範囲魔法の連続使用で突破しました。私以外の方の高位の神聖魔法を見る機会も多く、参考になる戦いでした。」

「魔域内で吸血鬼と対峙しまいた。複数回の物理攻撃も、高レベルの複数の魔法攻撃も使用でき、さらにこちらの行動を制限する視線も所持している強敵でした。無理やり【マインドプロテクター】を使用することも頭をよぎりましたが、後手に回るのは悲劇を生むと判断し、攻撃重点で行きました。結果としてうまく行き、勝利することはできましたが、魔法により逃げられてしまいました。」
「さらにこの魔物には魔法に頼らずとも靄となって一切の干渉を防ぐ能力まであり、この魔物、吸血鬼の完全なる討伐は困難を極めるものであると実感しました。ですが方法が無いわけではありません。討伐するための方法はしっかりと記憶しておこうと思います。」

・レプラ幼稚園→レプラ組（※PT:ナージェ、ジャック、アリス、ユーディア）
「アリスさんの育った地が蛮族の侵攻により陥落してしまったため、解放に協力してほしいという依頼を見つけたため、すぐさま受注しました。蛮族によって街が陥落したことに対する思いもありましたが、以前の蛮族が狂化する異常事態に何か近いものを感じた、という経緯もありました。詳しく話を聞くと、やはり狂化した蛮族の目撃情報があったとのことでした。」
「今回は調査や隠密に長けるメンバーであったため、魔法や技能を駆使して敵に悟られずに目的となる街まで到達できました。しかしそこに元凶となった蛮族は見つからず、調査を進めることにすると、蛮族たちの目的、新たな魔剣、その魔剣の鍵など、様々な情報も見つかりました。しかしこの地を知るアリスさんはこのことについて思い当たるものが無いと仰っていました。」
「これらについて疑問には思ったものの、目的を見失うわけにはいかないため、蛮族の討伐に向かいました。向かった遺跡では、リーダーと思われる最上位クラスのディアボロ種を筆頭に、狂化した蛮族、そして魔神が相手でしたが、高位の真語操霊魔法を使用でき障害となる魔神を速やかに排除し、近接に特化した狂化した蛮族を魔法や障壁で受け流し、そしてディアボロとの一騎打ちになりました。敵ながら正々堂々とした相手で、力のぶつかり合いになりましたが、相手が能力の使用に失敗したこともあり、押し切ることに成功しました。」
「戦闘後に魔剣や鍵、狂化させる理由、組織関係などの情報を収集していましたが、彼が組織のことを話そうとした瞬間に、彼は呪殺されてしまいました。恐らくは【ギアス】の効果によるものだと思います。この結末は、予想できる方からすれば予想できたのかもしれません。考えが甘く、見識が足りていませんでした。しかし、口封じのための【ギアス】を凄まじい魔力で掛けたさらに強大な者が存在するということは確定となりました。この惨劇を止めるためにも、必ずやこの者を倒さなければなりません。」

「新たな百年魔域の依頼がありました。その番人は魔動機文明時代からあるとされる強大な魔動機で、魔動機を生み出し、服従させ、強化する力を持っていました。騎獣として魔動機を使用している方々はこの力のせいで魔動機騎獣を使うわけにはいかず、普段の戦法が取れないことが予想されました。しかし実戦では立ち回りや攻撃のタイミングを調整することで、上手く配下の魔動機を制圧し、迅速に本体を攻撃、撃破することができました。」

～このページは珍しく欠けている～
「この争い、必ずや終わらせます」

あったこと：魔剣の防衛で、敵の親玉を急襲。戦闘中エリーが死亡しユーディア激昂。リーレットやアオイライトに宥められて帰還。
PL目線「シサペかけたから死んだ」は凄い堪えた。

「ジェニファーさんの執務室に出現した迷宮の調査も進み、色々な手がかりも手に入ったらしいです。そして今回はそれに関連するとされる、リステッソの迷宮に調査に向かいました。今回調査した階層は港町といった形でしたが、影でできたような人々がおり、そして感染症が流行しているらしく封鎖されていました。話は通じたため情報を聞いたり調査を行っていると、特徴的な帽子をかぶった少年を他の皆さんが次々に目撃したため、それを追うことにしました。隔離した人を焼き殺そうとする人、妹が感染してしまい助けを求める人など、さまざまな人に会いつつも、最後はその病気の原因となる鉛、その出所となる鉱山へ向かいました。そこには似つかわしくない二人の女性がいましたが、ミリアさんたちの観察眼によって正体を暴き、戦闘によって制圧しました。討伐後は意味ありげな剣を発見しましたが、現状では用途は不明で、なおかつそれはグレンツェ村の方角に飛んで行ってしまいました。他の方曰く、以前もこのような場面があったそうです。何かが起きて、進行しているというのは間違いない為、調査や警戒を続けていきたいと思います。」
ちなみにワンピースが元ネタらしい。ローに物申すミリアさん

「グレンツェ村が襲撃されたため、今いる方たちで迎撃に向かいました。スティーさんは村についたばかりでありましたが、村の防衛依頼を快く引き受けてくださいました。戦闘でも最前線で皆を護っていただいたおかげで、安定して勝利できたように思えます。非常に頼りになる方、でした。」
「達成後は改めて自己紹介や、簡素ですが歓迎を行いました。村に冒険者の方が増えるのは喜ばしいことですので、この村が気に入っていただけたらと思います。」

「なんとエルダードラゴンにも私たちの噂が届いていたらしく、試合の申し出がありました。8人で依頼を受け向かうと、そこには2体のエルダードラゴンがいました。胸を借りるつもりで、今の私たちの全力をぶつけました。」
「試合後は気に入ってもらえたようで、何かあったら知らせてほしいと仰られました。現状のグレンツェには強力な蛮族や迷宮による問題が後を絶たないため、何か、本当に私たちでは解決できないような事件が起きた際には、今回の言葉を思い出したいと思います。」

「相手の魔物は、召喚した狼全員で総攻撃すればこちらを脅かすほどの攻撃力と手数ではありましたが、その一部を自身の守護に回し、こちらが突破できないほどに堅牢な守りを築いてきました。こちらも相手にいつ攻撃されても良いように防御系の魔法を中心に立ち回る長期戦となりました。のちに劣勢を悟った相手が総攻撃を仕掛けてきましたが、これは万全にしておいた防御魔法やスティーさんのおかげでほとんど損害なく受け、勝利することができました。アリスさんやフラムさんの攻撃を阻むほどの阻害や、私やジャックさんの攻撃魔法がほとんど通じなくなるほどの魔法防護を纏っているうえで再生までしてくるとは、恐ろしい敵でした。」

「ギルドで談笑していたところ、緊急で依頼が入りました。」
「依頼前にギルドでは、ナージェさんに勧めていただいたコカトリス料理を注文し、リーレットさんも気合を入れてオーダーしてくださったのですが…。食べる前に出発してしまったため、料理を余らせることになってしまいました。申し訳ないことをしてしまいましたね。」
「アオイライトさんが仰っていた【ウインド・サーキュレイション】で料理を保温できるかもしれないという意見、試してみても良いかもしれませんね。」

「人形に街を占拠されたという知らせを受け、救援に向かいました。街はひどい有様でしたが、皆で街の各地を回り手分けして救助を行いました。魔動機術を駆使して探索以外にも体力仕事すらも担当するアリスさんやジャックさんは、とても頼もしく思えました。」
「神殿では、高位の神官の方が他の方を守るために戦い殉職されてしまっていました。神殿の方々にはつらい思いをさせることに」
「人形との戦闘もありつつ、最終的には貴族街にたどり着き、そこに本拠地と思われる魔域が存在していました。一度報告に戻りますが、対応可能な方を募り、破壊に向かいたいところです。」

「今回相対したヴァンパイアは、死に場所を探していたと語っていました。蛮族のやることも考えることも、何も理解できません。そして結局は打倒して消滅させることとなり、私たちは都合のいいように利用されたのかもしれない。そう感じてしまいました。」
「決戦の場所は私たちが以前訪れた遺跡…アリスさんたちの故郷と言っていました。ミリスさんや白夜剣を誘い出す罠である可能性も大いにありますが、たとえ罠であったとしても行く価値はあるはずです。この戦いを、終わらせましょう。」

「グリムトゥース…。彼から生み出される魔域、番人、罠…その全てが脅威で、よい思い出はありません。彼からの依頼で臨死体験をしたと仰っていた方もいるほどです。その事件が終わるのは非常に喜ばしいことであると同時に、仕留めきれなかったことが悔やまれます。またいつかどこかで、彼に悩まされる人々が出てしまう、そんな悪い予感がします。」

「フラムさんの復讐相手、その所在が明らかになり討伐依頼が出されました。陽動中に私たちが親玉を討伐する作戦でしたが、陽動が上手くいっていなかったのか、私たちが時間をかけすぎてしまったのか、手薄になった見張りとの戦闘直後に蛮族たちが私たちの方へ集結してしまいました。どうするべきか考えようとした直後、ドラコプラチニジウムが蛮族たちの行く手を遮りました。ラージャハ軍か陽動に当たっていた冒険者のものか…なんとそのどちらでもなく、過去にグレンツェ村で活動していた先輩冒険者たちが駆けつけてくれたそうです。蛮族の相手をしていただいている隙に、私たちは本来の目標である親玉の討伐を目指し、拠点へと向かいました。」
「敵の親玉であるバジリスクは魔法や複数の邪眼による能力を備えており、一筋縄は行かない相手でした。防御や妨害の魔法で被害を徹底的に抑え込み、その隙に攻撃を続けました。しかし相手も相当な体力であるうえに切り札として魔物化もして、かなり時間消耗戦を行うことになりました。しかし最後はフラムさんの狙撃が魔物化した相手の急所を射抜いたことで、終わりを迎えました。」
「人生の目標ともいえることを成し遂げたフラムさんですが、冒険者はまだ続けてみると仰っていました。今後に幸多からんことを、切に願います。」

「ついに二つの魔剣を巡る戦いに終止符を打つ時が来ました。これまでの事件よりさらに強力なヴァンパイア、その対策としてアリスさんやミリスさんは魔剣やミスティカルリーフの準備を、そして私自身もソレイユ語をはじめ少しでも対策になり得るものの準備をして、決戦に臨みました。決戦の地は暗く、澱み、すべてを飲み込むような状況の中、相手はただ一人で待ち構えていました。何個か言葉を交わしましたが、お互いがなすべきことも、戦わなければならないことも変わるはずがありませんでした。」
「今回は相手の絶大な力が事前に想像ができた、ですが絶対に負けられない戦いでした。死力を尽くしても、それでも相手の攻撃をまともにしのぐことはできず、一人、また一人と倒れて行きました。…しかし、アリスさんの魔法によって得た力や、皆さんの意志がこんなところで終わるはずがないと、そう感じていました。…私は必死に皆さんに呼びかけました。皆さんの意志も、同じであったようです。私たちは運命を凌駕し、戦い、そして自らの運命を切り開きました。」
「打ち勝ち、魔剣をそろえた後…。アリスさんたちが消滅の儀式を行っている最中のことは、あまりよく覚えていません。反動からか、いつものように、他愛のない話をしていたと思います。ですが、儀式が終わった後のことは鮮明に覚えています。澱みを祓うかのような空の景色…新たな夜明けとなるその光景を…。」
「…今回の事件で経験したこと、書いておきたいことは沢山ありますが、まとめ切れる自信がありません。いえ、上手く文字に起こせないのかもしれません。」

「先日から発生していた寝室の迷宮、そしてリステッソの迷宮。その最深部へと挑む日が訪れました。準備は入念にしたつもりでしたが、不安からか緊張からか、魔法の詠唱や探索などで、普段なら起きないミスを何度もしてしまいました。しかし、食事やいつも通りの皆さんとの会話に励まされ、それ以降はミスなく、いつもの調子で取り組めました。」
「最深部には二人の女性がいました。彼女たちは奈落の分体ともいえるものを封印しており、それを攻略できる者…つまり私たちを導いてくださっていたそうです。時折皆さんから聞いた、死の間際に力を授けてくださったのも彼女たちであったようです。彼女たちの想いを受け、最後の奈落の破壊に挑みました。」
「奈落はこの地に関わっていた方々…ジェニファーさん、ソフィアさん、スライマーンさん、サミュエルさん、ジェームスさんの幻影を生み出してきました。それぞれが超越者ともいえる能力を持っていましたが、各々が役割をしっかりとこなして勝ち切り、奈落の核の破壊に成功しました。」
「これで、一つの事件は幕を閉じました。この村の奈落の魔域問題も収束することでしょう。また今回存在が発覚した奈落の分体、その調査が各地で活発化するかもしれません。」
「この後どうするか。その答えを私は決めかねています。とりあえずは一度故郷に帰り、復興に尽力しようと思いますが、故郷以外でも私たち冒険者の力を求めている方々は数多く存在するということを、この村で学びました。…お誘いもいただいてしまったことですし、ひと段落したら、また冒険を続けてみても良いかもしれません。」

「元凶ともいえる咎人との、最終決戦に臨みました。」
「信仰の咎人と呼ばれた彼女は、かつて信仰していた自身の神を、自身の理想の姿ではないからと殺し、また創りを繰り返していたようです。あまりにも歪んだ信仰に、正直言葉が出ませんでした。」
「咎人たちは皆、一概にすべてが悪いとは言えないような方々でした。しかし一人で思い詰めてしまい、助けを求め…その心の隙間に入られてしまっていたのかもしれません。そのような方々の助けになれるように、また私自身も一人で思い詰めることの無いようにしていきたく思います。」
「頼れる仲間がたくさんできて、助け合いながらここまで来たのですから、きっと大丈夫だと思います。」