敵味方が入り乱れる戦争の経験は即座の敵味方認識と即時対応を可能にした。

乱戦エリア内に存在する自身を除いたキャラクター数が「4体」以上の時、追加D+2される。
複数部位は1体のキャラクターとしてカウントする。

Ⅱで条件のキャラクター数が「3体」以上となる。

Ⅲでさらに命中力に「+1」のボーナス修正を得る。

Ⅳで条件となるキャラクター数が「2体」以上となる。

Ⅴで追加ダメージが「+4」となる。

傷ついた身体はより強靭に回復する。

生命値に「+1」の補正が入るようになります。

Ⅱで「+2」の補正が入るようになる。

Ⅲで「+3」の補正が入るようになる。

Ⅳで「+4」の補正が入るようになる。

Ⅴで「+5」の補正が入るようになる。

随伴歩兵の役目は脅威を低下あるいは排除することにある。

乱戦エリア内における任意の対象を指定、対象が与える物理ダメージを「1」点減少させる。

Ⅱで対象が特殊能力を持っている場合、その達成値を「1」減少させる。この特殊能力はGMが判断する。

Ⅲで対象が与える物理ダメージを「3」点減少させる。

Ⅳで特殊能力の達成値を「2」減少させる。

Ⅴで対象が与える物理ダメージを「5」点減少させる。

主戦力と足並みを揃えなくて、なにが随伴歩兵か

「対象:1体」を指定し、対象の移動に追従する。対象が通常移動ならば、術者も通常移動したものとして扱い、制限移動ならば制限移動したものとして扱う。
この時、必ず対象の手番の後に行動しなくてはいけないが、対象の制限移動に術者の制限移動分を加算する。（通常時+3m）

Ⅱで1ラウンドに1回、指定した対象が範囲攻撃の対象になったとき、範囲攻撃の対象から取り除き、代わりに術者が回避力判定、生命抵抗力判定、精神抵抗力判定を行い、ダメージを算出する。《ブロッキング》を持っている場合、1ラウンドに2回行えるようになる。

Ⅲで自身の制限移動が「+2」mされる。

Ⅳで1ラウンドに1回、指定した対象が「形状:射撃」の物理・魔法・能力の対象になったとき、対象を自身に変更する。《ブロッキング》を持っている場合、1ラウンドに2回行えるようになる。

Ⅴで対象の移動種別に関わらず、術者は制限移動したものとして扱う。

随伴歩兵のその最たる役目は主戦力を失わないことだ。それがたとえ、自らを犠牲にすることだとしても

盾を装備しており、「対象:1エリア～2エリア」の能力・魔法の対象に含まれた時、その魔法・能力の達成値と術者の生命・精神抵抗の達成値を比べあい、達成値の差が「4」以上の時、その魔法・能力を「対象:1体」として自身に行使されたものとして扱う。回避力判定を必要とする「対象:1エリア～2エリア」の能力・魔法・攻撃は対象外となる。

Ⅱで「形状:貫通」の能力・魔法の対象・巻き込まれ判定の対象になったとき、巻き込まれ判定の対象の場合は判定を放棄して、上記と同様の処理を行い、達成値との差が「4」以上の場合、術者の後ろに存在するキャラクターは巻き込まれ判定の対象にならない。術者、術者より前に居るキャラクターは含まれず、通常通りの抵抗力判定を行う。

Ⅲで達成値との差が「3」以上の時に発動するようになる。

Ⅳで「形状:突破」能力・魔法の対象・巻き込まれ判定の対象になったときも「形状:貫通」の処理を行う。「形状:貫通」と同じく、術者、術者よりも前に居るキャラクターは含まれず、ダメージを受けるものとする。

Ⅴで「形状：貫通」の物理攻撃に対して命中力判定を振ることができ、「形状:貫通」と同様、達成値が「3」以上の場合、術者の後ろに存在するキャラクターは巻き込まれ判定の対象にならない。「形状:貫通」と同様、術者、術者より前に居るキャラクターは含まれず、通常通りの抵抗力判定を行う。