容姿・性格

生まれてすぐに捨てられていた捨て子であるため生まれは不明。
白髪に小さな角が生えた小柄な少女。
「勇者」を名乗る男から貰った「マント」を常に羽織っている。
性格はややせっかち。
口数が少なく、異貌化している間はさらに口数が減りほぼ喋らなくなる。
捨てられてしまった原因が自らの姿にあると思っており、依頼を共にする冒険者以外とは人との関わりを極力避けている。
しかし、誰かが傷ついている姿を見ると見逃すことができない性分である。

経歴表

C6-5：飛空船に乗ったことがある
C1-3：目標としている人がいる
A5-3：故郷の場所を知らない

設定

魔導死骸区の教会に捨てられていた捨て子であり、その教会の神父に拾われた。
多くの神聖魔法をそこで神父から教わり、自分を助けてくれた神父に憧れを持っていた。
しかし、その神父は裏で人身売買を行っており、成人になったフォーレンを売ろうとしていた。
そのことを知ったフォーレンは教会から逃亡。
決まった居住を持たず、冒険者として各地のギルドで依頼を受けながら生計を立てていた。
20歳のとき、育ての親たる神父についに見つかってしまったが、そこに現れた「勇者」を名乗る男に助けられた。
そのときの「勇者」を名乗る男に憧れ、それから前衛で活躍する冒険者を目指して鍛錬をしている。
それからも相変わらず冒険者として生計を立てているが、報酬金のほとんどをハーヴェス王国にある信頼できる教会に寄付している。
そのため、あまり余裕のある生活を送れておらず、常にお金に困っている。

セッション履歴

収支履歴