ベレナルディア（結界状態）（紫煙に秘されし魔女）
- 知能
- 測定不能
- 知覚
- 五感（暗視）、魔法
- 反応
- 中立
- 言語
- すべての言語
- 生息地
- 都市アインツェル
- 知名度／弱点値
- 30／なし
- 弱点
- なし
- 先制値
- 30
- 移動速度
- 60
- 生命抵抗力
- 不明
- 精神抵抗力
- 不明
| 攻撃方法（部位） | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | ＨＰ | ＭＰ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 本体（ベレナルディア） | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 |
| 結界 | - | - | - | - | 300 | - |
- 部位数
- 2（）
- コア部位
- 結界
特殊能力
●全身
〇全身の特殊能力（一部）
[準][宣]戦闘特技すべて
[常]支配者の微笑
冒険者レベル15未満、または魔物レベル15未満、それに相当するレベルの存在に対して回避力・生命抵抗力・精神抵抗力判定は行わず、自動成功する。
また達成値0の悪影響の効果は任意に無効できるか選べる。
[常]地形無視・水中適正
[常]毒・病気・呪い・精神効果、通常武器無効
[常]魔女の御足
足場が悪い・水中によるペナルティ修正を受けない。また、落下ダメージも受けない。通常移動で制限移動時の動作を行える。
[常]真の超越者
すべての行為判定において、振られた2dの出目をそのまま使うか、基準値【X(Y)】かを選択できる。2dの出目が「10以上」だった場合、 さらに2dを振り足せる。 この効果は2dで「9以下」を振るまで適用される。
[常]剣の加護/運命変転
行為判定や打撃点決定、 魔法の威力表使用などで2dを疑ったとき、直後にその出目をひっくり返す。 この能力は1日に1回だけ使える。
この能力を使用した後は「[常]真の超越者」は効果を発揮しない。
●本体（ベレナルディア）
[常]紫煙のヴェール
[部位：結界]が消滅しない限り、本体（ベレナルディア）の詳細な魔物知識判定は行えず、一部の能力しかわからない。
[部位：結界]が消滅したタイミングで魔物知識判定を行える。この時戦闘準備と同様の行為ができる。ただし、自身陣営の最中にこの魔物知識判定を行った場合、1R経過したものとして扱う。敵手番開始時に行う場合、ラウンド経過は起こらないものとする。
また、[部位：結界]が消滅しない限り本体に攻撃できない。
[主]魔女の一扇
- 【朝霧】/ 【夜霧】 -
扇を一振りすると、凝縮したマナが鋭い疾風と嵐のように襲い掛かる。
半径100M以内の任意のものすべてに、物理ダメージか魔法ダメージを与える（『朝霧』『夜霧』）。
出目が「10以上」の場合、威力表使用時のクリティカルと同様に、振り足しを行う。
（処理上、「K20@10+50」として扱う。ただし、この時出目が「1.1」であっても自動失敗として扱わない。）
┗ ▶【朝霧】/生命抵抗/半減/29(36)
「2d6+50」点の物理ダメージを与える。
抵抗に失敗した場合、1dを振る。出目の数字分を防護点から減少させ、ダメージを受ける。この効果は累積しない。
┗ ▶【夜霧】 /精神抵抗/半減/30(37)
「2d6+50」点の断空属性の魔法ダメージを与える。抵抗に失敗した場合、3Rの間、被ダメージ軽減または被魔法ダメージ軽減を「-2」点して、ダメージを受ける。この効果は累積しない。
●結界
[常]高貴なる魔女の領域
対象を防護する力場が発生する。
この力場は300点のHPを持ち、対象が被る物理ダメージ、魔法ダメージ、確定ダ メージのすべて(以下、この説明中では、単に「ダメージ」と表記する)を肩代わりする。
対象がダメージを受けるときは、まず、この力場にダメージが適用される。このとき、キャラクター自身の防護点を含め、ダメージを軽減する効果はいっさい働かない。
力場のHPは決して回復しない。
HPが0になれば消滅する。
この力場の半径は5Mである。
術者は力場の中心に脚が固定され、原則移動ができない。
術者は、【テレポート】の魔法など、いかなる効果をもって しても、位置(エリア、座標)の変更を行うことができず、それを強制する効果を受けない。 飛行や地面から足が離れる効果や転倒させられる効果は受けず、〈投げ)の対象にもならない。
また、この力場により、術者（「[部位：本体」）への詳細な魔物知識判定はこの力場が消滅しない限り行えない。
解説
神格化されようとしている、不老不死の人族の女性。
しかし、煙のような紫色の結界に守られており、詳細なことはわからない。