容姿・経歴・その他メモ

経歴表Ａ６－５「血縁者と死別したことがある」
同　　Ｂ６－３「命を助けられたことがある｝
同　　Ｃ６－３「国王に会ったことがある」
冒険に出た理由「故郷を滅ぼされたので」

６本のお下げが特徴の、グラスランナーの女性。（年齢は不詳）本人は、過去のハッキリとした記憶がなく、
どこか遠くの国で暮していて、ある日、（人ではない）何者かに国が襲われたことだけを覚えている。
その際、家族を殺され、近しい間柄だった国王（？）に、逃がしてもらった朧げな記憶の夢を見ることがある。
　
ブルライト地方に流れ着いてからは、料理の腕で日銭を稼いだり、用心棒などをして糊口を凌いでいたが、
そろそろ、なにか打ち込める仕事をしたいと思っていた。（ジニアスタ闘技場に来たのも、腕一本で生きて
いけるのでは？と考えてのこと）

真面目な性格で、人当たりが悪いわけではないが、孤独に生きてきたせいか、やや警戒心が強いところがある。
その一方で、心を許せる仲間が欲しいとも思っている。

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