3
タロスコーポラル
分類:蛮族
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 言語
- 汎用蛮族語、ドワーフ語、バルカン語
- 生息地
- もういないはず
- 知名度/弱点値
- 10/13
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3
- 先制値
- 10
- 移動速度
- 13
- 生命抵抗力
- 6 (13)
- 精神抵抗力
- 3 (10)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 5 (12) | 2d6+5 | 5 (12) | 3 | 25 | 10 |
特殊能力
[常]炎無効
[常]対魔法外殻(弱)
魔法に対する抵抗力判定に+2のボーナス修正を得ます。ただし、妖精魔法に対する抵抗には適用されません。
[常]妖精非感知
妖精が見えず、声も聞こえません。妖精魔法や、妖精からダメージを受けるとき、自動的に「3点」のダメージを余分に受けます。
[補]イグニスの業火(弱)
全身から炎を吹き出します。1Rの間、近接攻撃で与えるダメージは炎属性となり、命中力判定に+1、打撃点が「+2」点されます。この能力を使用すると、手番の終了時に、自身のHPが「5」点、減少します。
戦利品
- 2~6
- なし
- 7~
- 砕けたイグニス鉱の核(300G/金黒A)
解説
古代魔法文明時代に、地下に追いやられたバルカンとダークドワーフが造り出したとされる、人造の蛮族です。
蛮族に仕え、戦うために作られた存在であり、その戦闘力は高く、恐怖を知りません。その外郭には、魔法に適正があり、本気を出すと、関節や外郭の隙間から炎を出します。
主に魔法文明時代に多用されたと考えられていますが、当時の戦いでほとんど絶滅したらしく、現在ではめったに見られない存在です。
タロスコーポラルは、試験的に作り出された個体であり、能力も最低値です。