ヨハン・ヘッセンス
プレイヤー:イカナ
「ハハッ、ま、よろしく頼まぁ」
- 種族
- 人間
- 年齢
- 27
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 傭兵
- 信仰
- “炎武帝”グレンダール
- ランク
- 穢れ
- 0
- 技
- 7
- 体
- 10
- 心
- 4
- A
- 10
- B
- 5
- C
- 8
- D
- 8
- E
- 2
- F
- 8
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 12
- 筋力
- 18
- 生命力
- 18
- 知力
- 6
- 精神力
- 12
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 3
- 生命力
- 3
- 知力
- 1
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 6
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 27
- MP
- 12
- 冒険者レベル
- 3
経験点
- 使用
- 4,500
- 残り
- 0
- 総計
- 4,500
技能
- ファイター
- 3
- レンジャー
- 1
- エンハンサー
- 1
一般技能
- 家政夫
- 3
- 御者
- 3
戦闘特技
- 《全力攻撃Ⅰ》
- 《薙ぎ払いⅠ》
練技
- 【キャッツアイ】
判定パッケージ
レンジャー技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 3 | ||
観察 | 2 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 12 m
- 全力移動
- 36 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル3 | 18 | 6 | ― | ― | 6 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グレートアックス | 2H | 18 | 6 | 33 | 11 | 6 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル3 | 18 | 5 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | チェインメイル | 18 | -1 | 6 | ||
合計: すべて | 4 | 6 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
右手 | 巧みの指輪 | 器用度+1。破壊時は+13となる。 |
- 所持金
- 10 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
・冒険者セット
(背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ)
・救命草x4
・アウェイクポーション
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
容姿
ネズミ色の髪に黒い目の人間。やや老け顔である。鼻に横一文字の傷跡がある。
身長体格は一般的な人間の平均値に収まっている。
メモ
基本的に軽薄な雰囲気をまとっており、大体の場面で微笑を浮かべている。
占いや予言の類を嫌悪している。
おっさん呼びは笑顔が固まる。
経歴と理由
経歴A:予知夢をみたことがある
昔、妙な・・・いや、ロクでもねぇ夢を見たことがあってなぁ。あの人が死んで、同僚が死んで、最後は俺も化け物に殺される夢だ。なに?「それは予知夢じゃないのか?」?ハッ、くだらねぇ、俺ぁまだ生きてるんだよ。俺ぁあんなクソみてぇな死に方ぁしねぇし、する気もねぇ以上ありゃあただの夢でしかねぇよ。
経歴B:過去に仕えた主がいた
あぁ、あの人か・・・俺なんかにゃあ勿体ねぇ人だったよ。くだんねぇ夢で不安になってる俺を豪快に笑い飛ばしてくれてよぉ。だから、ありゃあただの夢でしかねぇ。たとえあの人が夢の通りに死んだとしても、ありゃあ予知夢なんかじゃねぇ。
経歴C:冒険に誘われたことがある
あの人が死んでから、元同僚のあいつに冒険者やらねぇかと誘われてなぁ。だが、いざ冒険って時になってくたばりやがったんだよ、あいつが。まるであの夢みてぇにな。あいつぁ、最後まで夢たぁ関係ねぇって言ってやがったよ・・・。
理由:恐怖に打ち勝つため
ありゃあ予知夢だったのかも知れねぇ。実際、あの人が死んで、あいつも死んじまった。こっから先、俺ぁ化け物に殺されんのかもしれねぇなぁ。
だが、俺ぁまだ生きてる。あの人が笑い飛ばして、あいつが否定したんだ。だから、ありゃあ予知夢なんかじゃねぇ、予知夢であっていいはずがねぇ。だから、俺ぁ満足するまで冒険やって、最後はベッドで大往生するんだよ。
そうすりゃあな、ありゃあただの夢だったってことになる。
あの人の言葉も、あいつの言葉も嘘にはさせねぇ。
詳細設定という名のショートストーリー的なにか
ヨハンは傭兵の子供だ。傭兵は冒険者同様に不安定な職、そして命の危険を伴う職というのは言うまでもないことだろう。
無論、一部の例外もあるのだろうが、彼の両親はその例外が当てはまらず、仕事中に命を落とした。
彼にとって幸いだったのは、両親の死からそう時を置かずにして主人と呼べる人物に巡り合えたことだろう。
彼はその主人の下で同僚、否、相棒と呼べる者と共に育ち、主人に仕えながら短くはない時を過ごすことになる。
しかし、幸せと言って差し支えない時を過ごす彼はある時に夢を見た。
『一人の時に襲われ、命を落とす主人』
『夜に後ろから襲われ命を落とす相棒』
『化け物に襲われて死ぬ自身』
酷く現実感のある夢。
何かあるかもしれないと主人に相談した彼だったが、主人は「ハッハッハ!そりゃただの夢だ!」と彼の不安を笑い飛ばし、彼もそれに乗ってその夢を忘れることにした。
それからしばらくして、彼がその夢のことを思い出さなくなった頃に主人は命を落とした。
仕える主人であり、また親同然に思っていた者の死に、彼と相棒は悲しみに暮れた。
しかし、どれだけ悲しみに暮れようとも日々を生きるにはガメルが必要であり、ガメルを手に入れるには仕事が必要である。
彼は相棒の提案に乗り冒険者として生きることにした。
だが、冒険者としての第一歩を踏み出すところで相棒は命を落とす。
どうにも街の暗い事情に巻き込まれたようで、後ろから刺されたようだ。
「いいかヨハン、これはお前の夢とは関係ない。絶対に、ない。」
そう言い残し相棒はこの世を去った。
ヨハンは、主人が死んでから夢の話を相棒にしており、相棒は「夢は夢に過ぎない」と予知や予言ではないと否定した。
それこそ、最期まで。
それがヨハンを気遣っての言葉なのか、意地なのか。
想像するより他にないだろう。
だが、どちらにしろヨハンに「冒険者にならない」という選択肢はない。
現実的な問題として、生きるのにガメルが必要なのは間違いなく、自身の持つ手段の中では一番手っ取り早い。
もし夢が本当に予知夢だとして、その時に自身が力を持っていれば結果は変わるかもしれない。
そして何よりも、「あれはただの夢だ」という彼らの言葉を嘘にしないために。
「ハッ、俺ぁ夢なんざに負けねぇよ。」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 4,5002,000 |
0
| 器用×1 |
|
| | ||
取得総計 | 4,500 | 2,000 | 0 | 1 |
収支履歴
チェインメイル::-760
グレートアックス::-410
冒険者セット::-100
アウェイクポーション::-100
救命草x4::-120
巧みの指輪::-500