煌黒龍
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)・魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 不明
- 生息地
- 神域
- 知名度/弱点値
- 40/49
- 弱点
- 後述(特殊能力参照)
- 先制値
- 42
- 移動速度
- 30/80(飛行)
- 生命抵抗力
- 43 (50)
- 精神抵抗力
- 43 (50)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
角(頭部) | 45 (52) | 2d6+60 | 46 (53) | 30 | 1000 | 0 |
体当たり(胴体) | 49 (56) | 2d6+50 | 42 (49) | 40 | 1500 | 0 |
翼(翼) | 45 (52) | 2d6+40 | 46 (53) | 30 | 800 | 0 |
尻尾(尻尾) | 47 (54) | 2d6+70 | 44 (51) | 25 | 900 | 0 |
- 部位数
- 4(頭部/胴体/翼/尻尾)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]黒き光を放つ幽冥の星神
このエネミーのコア以外の部位はHPが0以下になっても気絶せず、生死判定に失敗しても行為判定-4のペナルティを受けたまま行動が可能。
戦場内における判定自動成功を無効化し、通常の出目6,6として扱う。超越判定は通常通り行える。
このエネミーから0以上のダメージを受ける際、自身の「穢れ×3点」の確定ダメージを受ける。「[常]龍活性状態」の時のみ「穢れ×5点」へ上昇する。
このエネミーは戦場全域を常に認識し、透明へのペナルティを-2にする。
このエネミーへの行動阻害系効果全てを無効化するが、判定ペナルティのみ通常通り適用する。
[常]属性状態移行
このエネミーは「[常]炎活性状態」の状態で戦闘を開始する。
2R目の手番開始時に「[常]龍活性状態」へと移行し、4R目の手番開始時に「[常]氷活性状態」へと再移行する。その後は3Rごと、手番開始時に龍と、炎と氷とを交互に状態移行する。
[常]炎活性状態
炎無効を得る。
[常]氷活性状態
水・氷無効を得る。
[常]龍活性状態
純エネルギー無効を得る。
さらに混沌耐性を得ることにより複合属性によるあらゆる被ダメージを半減する。
[常]属性抑制
このエネミーへいずれかの属性でダメージを与えた場合、その回数分だけ「[主]エスカトンジャッジメント」のダメージ回数が減少する。これはダメージ回数が10に減るまで永続で累積する。
[常]連続攻撃
●頭部
[常][主]エスカトンジャッジメント
抵抗:不可
この動作は「[常]龍活性状態」から「[常]炎活性状態」または「[常]氷活性状態」へ移行する際、主動作を消費して自動的に行われる。
戦場全域の空間へ次に移行する形態の属性エネルギーを放出し、世界そのものを塗り替える。自身を除く範囲内の対象すべてへ10点の反射、無効、耐性を貫通する混沌属性確定ダメージを与える。これを100回行う。このラウンド中これによって受けたダメージが対象の最大HPよりも多い場合、生死判定の余地なく即座に死亡する。
[主]活性ブレス
生命抵抗/33(40)/半減
射程100m射撃で半径10m以内の自身を除くすべてへ活性状態属性の2d+100点魔法ダメージを与える。これは属性に対するダメージ軽減と半減の効果量を半分にし、属性無効を属性半減としてダメージを適用する。
●胴体
[常]攻撃障害・魔法障害=8/4/4
この部位のHPが1以上ある場合、「部位:頭部」への近接攻撃の命中判定に-8、遠隔命中・魔法行使に-4のペナルティを受けます。
[常]3回攻撃
[主]突進
この動作は「部位:胴体」の主動作のみを消費し、この部位でのみ突破攻撃を行える。突破条件を満たしていない場合は使用しない。
[常]戦況加速
この部位のHPが0以下になった瞬間から戦場のラウンド進行ペースを+1する。つまり毎ラウンド1ラウンドではなく2ラウンド分経過することになる。
●翼
[常]空間支配
自身の近接命中と回避を+5する。この能力はこの部位のHPが0以下になった瞬間失われる。
[宣]渾身撃
打撃点を+24し、リスクとしてこの部位の回避を-4する。
●尻尾
[主]一掃
45(52)/回避/消滅
自身から半径6m以内のすべての対象を薙ぎ払う。対象へ2d+60点の物理ダメージを与える。
解説
弱点:すべての属性ダメージ+3
"暗黒の王"、"闇夜に輝く幽冥の星"、"黒き光を放つ神"など多種多様な異名を持ち、見る者によってその姿を変え、稲妻の様とも、闇の様とも噂される《煌黒龍》。
その名を呼ぶことすら憚られる“禁忌の存在”であり、「神をも恐れさせる最強の古龍」と謳われ、かの者自体を神と崇める者も少なくない。
あらゆる天災を操り、あらゆる生命を奪う「破壊の象徴」とされ、かの龍の後には死しか残らず、その到来は人類にとって破滅を意味するとも云われる。
通常の生物と異なり、全身は天を向いて生え揃った鋭利な刃の如き漆黒の"逆鱗"、そして逆鱗が重なり合って形成された"逆殻"と呼ばれる甲殻に覆われている。