“死にたがり”シオナ=クローナー
プレイヤー:武川皆波
ああ、早く死にたい
- 種族
- 人間
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 一般人
- 信仰
- ランク
- ブロードソード
- 穢れ
- 0
- 技
- 7
- 体
- 7
- 心
- 7
- A
- 9
- B
- 3
- C
- 6
- D
- 7
- E
- 5
- F
- 11
- 成長
- 0
- 成長
- 2
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 4
- 成長
- 1
- 器用度
- 16
- 敏捷度
- 12
- 筋力
- 15
- 生命力
- 14
- 知力
- 16
- 精神力
- 19
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 7
- 精神抵抗力
- 8
- HP
- 29
- MP
- 19
- 冒険者レベル
- 5
経験点
- 使用
- 13,000
- 残り
- 0
- 総計
- 13,000
技能
- ファイター
- 5
- セージ
- 5
- スカウト
- 1
戦闘特技
- 《全力攻撃Ⅰ》
- 《武器習熟A/スピア》
- 《斬り返しⅠ》
- 《鋭い目》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 3 | |
---|---|---|---|
運動 | 3 | ||
観察 | 3 | ||
セージ技能レベル5 | 知識 | 7 |
- 魔物知識
- 7
- 先制力
- 3
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 12 m
- 全力移動
- 36 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
エルフ語 | ○ | |
ドワーフ語 | ○ | |
グラスランナー語 | ○ | |
シャドウ語 | ○ | |
リカント語 | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル5 | 15 | 7 | ― | ― | 7 |
《武器習熟A/スピア》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アールシェピース | 2H | 15 | 0 | 30 | 10 | 1 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル5 | 15 | 7 | ― |
- 所持金
- G
- 預金/借金
- ―
所持品
冒険者セット
ナイフ
- 名誉点
- 50
- 冒険者ランク
- ブロードソード
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 100 |
容姿・経歴・その他メモ
黒髪紫眼 身長は170前半
履歴
いつからだろうか、家族の愛や優しさを受け取れなくなったのは
今でも彼女達は私に愛情を持っているのかは知らない。でも、私に彼女達への愛情は無くなってしまった。
私は人の上に立ちたかった。権力的な意味じゃなくて、実力的に。昔、勉強で一位を取った時、母が褒めてくれたから、一番というものが好きだった。
でも、年を重ねて少しずつ交友関係が広がるとそれは変わった。私よりも頭のいい人がどんどん出てきた。努力がまだ足りないと一生懸命に頑張った。…あの事を聴くまでは
友人が言ってた。よく一番を取る人はいつも遊んでばかりだって。その瞬間、私の心はおかしくなった。どれだけ頑張っても遊んでいる人間に勝てない、そんな劣等感で心がいっぱいになった。
才能。とても残酷な世界の条理。私は自分の才能を見つけるために色んなことをした。でも、終ぞ見つかることは無かった。見つける前に私の心は折れてしまった。どんなことに手を出しても、いつも私の上には誰かがいて、それを見ていた誰かが私に「才能がないから諦めた方がいい」って言う。それが嫌だった
私が得意(と思っていただけ)な勉強を疎かにしていることに母は怒った。当たり前だろう、傍から見れば私は遊びにかまけているようにしか見えないのだから。でも、何度も何度も言われ続けるといつしか、心の中で彼女を嫌悪する感情が生まれた。
一度、勉強に戻ろうとした時期があった。街でそれなりに有名な頭のいい人のところで勉強を教えて貰い、勉強が楽しいと再び思えてた。だけど、私はまた逃げた。ある日、試験で隣の席の人がとても行儀が悪かった。私の視界の端で動くその姿は私の頭を混乱させた。勿論、成績も悪く家族にも愚痴った。でも、返ってきたのは私を責める言葉。集中が足りてなかった…確かにその言い分は間違ってないだろう。でも、私が欲しかった言葉はそんなものじゃなかった。世辞でも、私は悪くないって言ってくれたら、嬉しかった。まだ希望はあった。全部、私のせいだって。私のせいで何もかも失敗して、私のせいで私の人生は破滅に向かっている。
いつしか私は愛、友情に嫉妬するようになった。辛い時に何でも話せて、受け止めて、慰めてくれる。そんな存在が羨ましくなった。私には家族すら信頼できない。そんな醜い何かになってしまった。誰かが誰かのお陰で辛い時を乗り越えられたって言う話を聞いて、胸が苦しくなる。何で私にそんな人がいないの。何で皆はそんな人がいるの。そういう愚かで醜い嫉妬の言葉が湧き上がる。そんなことを嘆いても都合よく望む人がいるわけがないのに、私にいるのは私の行いを否定する存在しかいないのに
死にたくなった。生きている意味が見いだせなくなったこのまま消えて1人寂しく死にたいと思ってた。でも、私に死ぬ勇気はなかった。死ぬ時の痛み、喪失感、私が死んだ後の周りの言い草。そんなちっぽけな理由で私は生きている。だから、冒険者になった。もしかしたら、ほんの少しの確率だけど、大成して、頂点に立てるかもしれない。そして、戦いの中で死んだら、何も考えずに死ねると思った。
ただ無心に、ただ怠惰に。いつか死ねる日を待ってる
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
高レベルキャラクター作成 | 10,00014,000 |
150
| 精神 | 敏捷 敏捷 知力 知力 筋力 知力 知力 筋力
|
| | ||
取得総計 | 13,000 | 150 | 9 |