使用サプリ：OPB


コース：フルコース


カテゴリ：魔法戦士


タイプ：魔法支援


種族：ガルーダのウィークリング


森羅剣士


戦士　８　１０　５ [編集済]


技能
フェンサー２　ドルイド１　残り５００点 [編集済]

生まれた環境：廃棄された
生まれてすぐに一族から廃棄された。だが、奇跡的に人族に拾われ、育てられた。


動物は身近な存在だった
ライダー１
牧場育ちか、馬などを日々扱える程度に裕福な家庭に育ったか。
騎芸　高所攻撃　習得 [編集済]

第二のハプニング表
秘密の背景
何者かに狙われている

魔力を練る
魔力撃
武器と魔法。その両方を鍛錬する中で、君は武器に魔力を纏わせる技も磨いた。その力は、今も高まり続けている。

冒険に出た理由
家族を全て失ったので


パーソナリティ：信条

身分(血筋、身分)　血筋　肯定　身分　否定
栄光（家名、名誉）家名　否定　名誉　肯定

矜持（もしくは執着）　不言実行

ラナ 兄弟姉妹、親族、遠い親戚、義兄弟
シグヴァルト　勇者、勇気ある人
ミハイル　安心する
pc５　好奇心を抱いている

名前：ウーゼ（目やに）
性別：男

年齢：１７歳
身長　200cm

生まれて間も無く、山中に捨てられた。獣や蛮族たちに見つかる前にたまたま薬草を摘みにきた夫婦に拾われ、奇跡的に助かる。

拾われた際に、胸のところに蛮族語で「ウーゼ」という名前を書かれていることを知り、悩みに悩んだ結果そのままの名前を使うことにした。例え悪い意味であっても名前をつけられている以上勝手に変えるわけにもいくまい。だが、その悪い意味を消すぐらい可愛がればいいだろう。と夫婦は思ったそうな。

夫婦は長い間、子宝に恵まれていなかった為、ウーゼとの出会いにはむしろ大喜びをしていた。

夫婦は大きな牧場を経営をしていた。そのためウーゼは渓谷や森などにに囲まれてながら育っていった。

人族からはいじめられていたが、夫婦や牧場の動物たちからの信頼や愛情を受けていたため、ちっとも気にしなかった。しかし、蛮族である自分をかくまっているせいで夫婦が牧場経営に苦しんでいたことも知っていた。それでも少年であったウーゼは、ここから離れることに恐怖していた為、夫婦に対して何も言えなかった。
せめて真面目に夫婦の牧場の手伝いをすることがいちばんの恩返しだと言い聞かせていた。

牧場の仕事をしているうちに、動物や精霊の声を聞こえるようになっていた。それらからドルイドの術を授かっていた。
また、牧場へ侵入してきた動物や物取り、蛮族への対策として武器を扱えるように訓練をしていた。

成人してから、ある日。どこかから視線を感じる。視線の主を探すが、全く見つからない。
どこか胸騒ぎをする思いもありつつも、日常を過ごしていた。

ある日、両親の依頼により遠くの街へ荷物を運んだ。無事に届けて帰路に着く。
変える最中、自分が住んでいた街の方角に黒い煙が立ち上るのを見る。

嫌な考えをよぎるのを振り払うように走り出す。だが、その考えは当たってしまった……。

民家も牧場も人も、炎によって黒く染まってしまった。

家族の姿を探すが、家も炎に包まれていた。

あまりの出来事に感情を吹き出す。涙が止まらない。何故だ？という疑問の叫びが止まらなかった。ただただ、この出来事を受け入れ難いものだった。


その後運命的な出会いにより、冷静になったウーゼ。

そして、あの視線の主を思い出す。……あいつがやったんだ！確証はない、だけど他に怪しい人物に心当たりはない。いつか。見つけださねば。そう胸に秘めて冒険に出るのだった。