入門時に名誉点５０が必要
海の向こう、テラスティア大陸におけるフェンディルの地にて伝説とまで歌われた2人組の吟遊詩人が編み出した流派であり
演奏スタイル。彼らはカサドリスと呼ばれ、戦地や前線などでも活躍してきました。
特徴的なのは演奏の最後に楽器であるマナドリン、マナドーラを叩きつけて破壊する事で演奏のクライマックスを演出すること。これをファイナルストライクと呼びます。

”我が魔琴は精に呼ぶ”マイ・マナドーラ・ジェントリー・ウィープス
「前提特技：マルチアクション」：習得には名誉点３０が必要
歌唱を問わない呪歌を使用/継続しながら魔法の行使を行えます。ただし歌唱効果のある物は使用できません。またこれを行う時魔法の行使判定の達成値はー２とされます。

DiceBot : #1 (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 2[1,1]+10[5,5]+2[2]+4[1,3]+5[4,1]+6[2,4] → 29
#2 (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 7[1,6]+5[1,4]+2[2]+7[5,2]+8[3,5]+6[5,1] → 35
#3 (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 12[6,6]+6[4,2]+5[5]+4[2,2]+12[6,6]+5[1,4] → 44

父ジークフリードと、母マリン・アローナの子として産まれる。
父は2人の元を去り、独り戦い続けた挙句、その生涯をグランゼールの迷宮にて終えた。
その際に1人の少女ネムと出会っている。
いずれテレサとネムは出会うが、2人は互いに父の経歴を知らない。
いずれ迷宮の奥深く・・・ネムの父が眠る大地にて亡き父のゴースト、或いは置手紙があるかもわからない。

テレサにとっては有名になること。名誉点を１０００溜める事。
またその為にアイドル活動、信仰活動、魔物図鑑の更新（学業）、冒険者活動を視野としている。
決して下を見て曇らず、腐らず・・・
上を向き笑い、人々を幸せにする活動・・・それがアイドルとテレサは解く。
人前では決して見せたくはない、そんな一面を持って彼女は長き旅へと（父が人知れず他界したので終わらないネ）歩み出した。

ハーモニー：ペットに引き継いでいる呪歌の効果を乗せて、自身が別の種類の呪歌を適用する事ができる。範囲は自身の歌に準ずる。

「ボクとナイト達のオンザステージ☆十八番【フィールドプロテクション】☆」☆被ダメージ現象ー１点/１８Ｒ/消費ＭＰ：２☆
「いっくよー！デビューシングル、乙女の鉄拳【フォース】！」☆対象に威力１０/衝撃属性/射程１０ｍ/射撃/消費ＭＰ:４☆
「秘めたる想い、届け♪この世界へ！【キュア・ウーンズ】☆」☆対象に威力１０のＨＰ回復/射程１０ｍ/起点/消費ＭＰ３☆
「ボクのナイトに今一度舞台に・・・舞い上がれ【アウェイクン】！」☆気絶、睡眠、放心状態を回復しＨＰ以下を１へ/射程１０ｍ/起点/消費ＭＰ５☆
「ナイト達に捧ぐ、勝利のマーチ♪さあ、押していこ～！【セイグリッド・ウェポン】！」☆蛮族・アンデットに対し武器の命中力＋１、物理ダメージ＋２点/射程３０ｍ/起点/消費ＭＰ３☆
「ナイト達に勇気を分ける栄光のバラード♪耐えて活路を見出してネ！【セイグリッド・シールド】！」☆蛮族・アンデットから受ける物理ダメージー３点/射程１０ｍ/起点/消費ＭＰ４☆
「響けボクの歌声！昇華して届けあの人へ！【キュア・ハート】！」☆対象のＨＰを威力３０で回復/射程３０ｍ/起点/消費ＭＰ５☆
「ボクの魅力にメロメロか～い♡、君の視線を独り占め♪【チャーム】！」☆対象を魅了し、警戒を解く/射程３０ｍ/起点/精神効果/消費ＭＰ４☆
「ナイト達を導くは勇気、勝利と栄光の賛歌を・・・ここに！いっくよぉ～【バトルソング】★」☆範囲内の任意のキャラクターは命中力＋２、物理＆魔法ダメージ＋２。毎R継続は任意、術者は主動作を行えない。呪歌との併用可能/半径６ｍ/消費МＰ６☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「飛び立て！この大空はオマエの物！、イックヨ～！「小鳥達の【レジスタンス】♪」☆精神効果/生命・精神抵抗力判定＋１/基礎音素↓/１３（追加楽素↑）☆
「守らなくちゃいけない･･･モノがある、聞いて頂戴！乙女の【モラル】♪」☆精神効果/必中/命中力判定＋１/基礎楽素↑/１３（追加楽素↑）☆
「さあ、聞き惚れなさい。亡者ですらボクの美声に聞き惚れて安寧を！【レクイエム】」☆精神効果/消滅/死者を尊び、アンデッドの全ての行為判定にー２のペナルティ/基礎楽素↓１/１３（追加楽素♡１）☆
「聞け―！ボクの歌声を！全てのナイト達に捧げる恵みの讃美歌を！【終律：秋の実り】★消費↓♡/抵抗：任意/対象のＭＰを「威力０＋奏力」点回復する。この効果は1日に1回しか受けられない。★
「聞けよ鼓動！誇り高き乙女たちの咆哮を！！カモン☆【終律：獣の咆吼】」★消費↑４/抵抗；半減/３体までの対象に威力２０＋奏力点の魔法ダメージを与えます。
「さあさあ！ボクの歌声に世界中がメロメロ♪みんなの心のビートが止まらないＺＥ！さあ、ついておいで！「キュア・リオスティ」♪」☆精神効果/抵抗:消滅/効果：対象は奏者が見えない場合、見える位置、座標まで可能な限り移動しようとします。既に目視できている場合はこの効果は現れず、目視できない位置に移動しようとする事も妨げとはなりません。/効果発動に必要な楽素：♡４（歌唱：必要）/基礎楽素♡２/巧奏値１８(追加楽素：♡１)



”我が魔琴は精に呼ぶ”マイ・マナドーラ・ジェントリー・ウィープス/「前提特技：マルチアクション」：習得には名誉点３０が必要/歌唱を問わない呪歌を使用/継続しながら魔法の行使を行えます。ただし歌唱効果のある物は使用できません。またこれを行う時魔法の行使判定の達成値はー２とされます。

・蛮族
アローフッド/ダガーフッド/ホッグフッド/ゴブリン/グレムリン/ボルグ/リザードマン/レッサーオーガ/ディアボロカデット
トロール/ダークトロール（人・魔神）/ドレイク/ワーウルフ/アルボルシニア/ミノタウロス/ディアボロルテナント
・植物
ジャイアントフラッフボール
・動物
ウルフ/ジャイアントクラブ/ディノス/サンドウォーム/スカイホエール
・アンデッド
ゾンビ/グール/ドライコープス/スケルトンアーチャー/デスソード/ボーンハウンド/スケルトンソルジャー/グールメイジ/ハイレヴナント
・魔法生物
ガスト/ガストルーク/ガストナイト/デスクチェストトラップ/ガストビショップ/ブロンズゴーレム/アルケミートゥース
・魔導機
ソードマトン/ドムズヴァー
・幻獣
ティルグリス/アンフィスバエナ
魔神
ナズラック/モヴキラ/ザルバード/グルネル/アルガギス/ダルグブーリー/テラ―ビースト/メルビズ
・人族
匪賊の雑兵/ごろつきの銃使い/機転の効く軽戦士/発展途上の魔法戦士/匪賊の首領/腕利きの傭兵/魔導に魅入られた魔法使い/資料使いイグ/

伴侶がいる（いた）
恥ずかしい癖を持っている。
大切な人と生き別れている。
探している人がいる為。

やあボクの事が知りたいのかい？
ボクはテレサ・アローラさ、覚えた？ぜひぜひ応援してよねっ！
絶賛彼氏募集中だよ☆

恥ずかしい癖？
へへ・・・聞きたいのぉ？どうしよっかなぁ・・・
んとね、へへ・・・実は友達に言われたことなんだけどね。
ボク考え事してるとき、指くわえてるらしいんだよね～・・・
全然そんな事ないんだけどなー・・・。

ボクの家族構成が知りたいの？
両親はいません！　はい、おしま～い！
（ハイライトを失った目で）

ボクはこうやって各地でアイドル活動しながら冒険してるんだけど・・・
今度の舞台はブルライト地方のグランゼールって訳！
喜んでよね、しばらくはここにいるつもりだからボクのファンになれるよ！
さあ、早速冒険にいこうよ！ね？

子供時代に魔法学園「七色のマナ」にて基本的なマナを学んで成長する。
母マリン・アローナと父ジーク・アローナに愛されすくすくと育った。
しかし、成人となったとある日、父が別れも告げず2人を母子共々置き去りに失踪する。
テレサは深く悲しんだが、母マリンは「父にも事情があるのだ」と娘を諭し信じ続けた。

その後成人し、学園で学びながらも働き、母と2人で生活を続けた。
そんな生活は３５年続いたがついに母は倒れ、そのまま帰らぬ人となる。
「下を向かず、常に上を向いて行きなさい。不幸を恨まず、常に空を仰ぎ優しき光と冷たく光る星々に包まれて歩みなさい」
それが母の残した言葉だった。

その後彼女は1つ決心する。
「この広い世界のどこかにいる父を探し出し、私達の元を去った理由を問い出す」
それを目的とし、まず「七色のマナ」に再入学し、働きながらも神聖魔法学を専門的に学び叡智を養った。
２年後、彼女は研究課題として「魔物図鑑」のコンプリートを目標とする事にした。
下ばかり向いてはいられない、上を見て楽しく生き、多くの人（太陽＝愛しき存在）（星々＝多くの人達）から
注目を浴びるそんな自分になってみせる！
不幸は自分に似合わない・・・。

夢はでかく、目的は広く・・・テレサは生きる事にした。
彼女は現在も学業として「魔物図鑑」の登録をしながら各地を訪れ、その地で歌い踊り、信仰を説き、
名を広めていった。
いつか遠い空の元にいるであろう父にその名が伝わるまで・・・。
彼女は名声を欲していた。

そしてテレサがグランゼールを訪れ、迷宮にて1人のアルヴの女性と出会った時。
物語は始まった。

ユーシズを旅立つ際。行商の馬車に乗せてもらってグランゼールを目指してたんだ。
道中の森の中、運悪く山賊たちに襲われちゃった。
馬車の護衛の傭兵さんたちと協力するんだけど、縄張りでの戦いに慣れている山賊たちに苦戦してさぁ･･･
ボクは命の危険を感じて全速力で逃げ出したの。
追手の足音が聞こえてくる、ただただ走り続けたんだ・・・怖かったなぁ。
でも悲劇はこれだけぢゃ終わらなかった。
命からがら小さな集落を見つけて匿ってもらう事に。
・・・この声を掛けた男がいけなかった。
後から知ったけど近所で評判な小悪党で邪教の使徒でもあるみたい。
食事に一服盛られたみたいで、目を覚ましたら・・・そのアイドルにあるまじき姿になっちゃってて///
謎の命中判定と精神抵抗、生命抵抗で回避した後うまぴょい警察の人達が駆け付けてくれてボクは何とか
助かる事ができたって訳さ。
もうあの日の事は思い出したくないよぅ・・・

まあ、なんだかんだ道中の旅人に付いてグランゼールへと到着したんだ。
そこで3人の冒険者達と出会ってね。えーとパーシヴァル、クク、エファ・・・っていったけな。
いや～・・・その内1人にビビッとセンサーが反応しちゃってさ。
何て言うのかなぁ運命的な物を感じたんだよ。
この人は多分裏切らない、誠実で真直ぐな人・・・そう思わせてくれる何かを感じたの。
彼等と協力して迷子の帰途を手助けしたわ、その後犯罪組織を懲らしめる事になったのだけれど・・・
目の前で悪党を斬り出す様はちょっと見てられなかったなぁ。
ボクもレディなんだから気遣ってほしいよね！
報酬は貰えたし、彼の所属してるギルドも分かったから・・・まあしばらくは退屈しなくて済むかにゃ☆
冒険者かぁ・・・やっぱりなるべきなのカナ～

まあそんな訳でグランゼールの町での生活が始まったのさ。
街頭で歌って、まずは地道にファンを増やしていかなきゃね♪
パーシヴァル君に会いに挑戦者の旅立ち亭を訪れたら丁度新人冒険者さん達が登録してて、
それに混ざる形で飛び入りしちゃった☆
初めての冒険はスリルの連続で・・・そしてワクワクとドキドキが止まらなかった。
ナージャさんとディスク君はそれぞれ個性豊かに活躍していてボクも全力でステージに立つことができたよ。
ナバールさんもカッコ良かったし、ゲイル君はちょっと可愛かったなぁ・・・♡
ま、はれてボクも冒険者の仲間入り！　よーし、ガッツリ稼いで、みんなのハートを鷲掴みにしちゃうんだから♪

今日は新人さんのお手伝いで迷宮に潜る事になっちゃったわけぇ
まあボクもまだ先輩って呼ばれるほど冒険してる訳じゃあないんだけども、
頼りにされるのって悪い気はしないっていうか・・・へへ♪
アイドル活動にも資金は必要だし、ボクのファンを大切にする意味でもジャンジャン癒しちゃうヨ～。
頑張ってネ、ボクのナイト君達！

久々のオフでパーシヴァル君目当てにギルドを訪れたらようやく見つけたの！
彼ったらボクの気配にも気付かずに薪割りに集中しちゃっててさ、ちょっと悪戯したくなっちゃうヨネ♡
しどろもどろな彼もちょっと可愛いっていうか・・・よっぽど驚いてたのかしら、それとも
ボクに興奮しちゃってたのかしら・・・本気で振りほどこうとしない所が可愛いヨネ～。
その後、あまり乗り気じゃないスラムの揉め事の仲裁をお願いされたんだけど、
マスターから「お食事券」を貰っちゃったわけで、ボクをエスコートしてくれそうな人・・・かぁ。
・・・・フフ、ボクが誘うんだからいくらあの人に想い人がいるっていっても断ったりなんかしないでしょう？
そう、現役アイドルであるこのボクが、せっかく声をかけてるんだから・・・
誘いに乗ってこなくちゃおかしいよねぇ！
ショーンさんの話もそこそこに、ボクはさっさとスラムの食処「ジャンクウォリアー」を後にして
滞在中のホテルへと帰還したって訳ぇ

先日街で流れのバンドを見たの。
サイコーに熱い演出で観客を沸かせて、素敵な踊りと魂に響く良い歌だったわ♪
ボクの心の芯までを振るわせてくれる歌・・・それにとっても興味を持ったボクは彼等とお近づきになる事を決めた。
けど彼等の用いるその楽器の高い事・・・（（
それにある程度名前が知れてないと入門は難しいんだって・・・。
アイドルってお金がかかるんだなぁ・・・と心底思い知らされた。
ボクは冒険者ギルドに戻り、アルバートって奴を誘い迷宮へ挑む。
そこでジーナっていう女の子とも巡り合い、お金を稼ぐために迷宮へ潜った。
中ではレーニとも再開して協力してフロア２まで攻略できたの♪
おかげで資金はばっちり溜まったわ・・・後は地道にボクの名を広めていかないとね～。
まってろよ！　今にボクの歌声を届けてあげるからネッ！

今日は路上ライブをしているとレナっていう冒険者に声を掛けられたの。
彼女が言うには先日の下町での騒動を収めたボク達を見ていた様で腕を見込まれて迷宮に誘われちゃった。
挑戦者の旅立ち亭でディーさんとナージャさんを誘って4人で迷宮へ。
アンデッド達を倒して、ミミックから全力で逃げて、やっとの思いでたどり着いた魔剣の間では大苦戦！
レナさんは炎の吹き荒れる地で平気な顔をし、アンデッド相手に大奮闘！
でもボスを相手にしたら空振りが目立ちはじめちゃって・・・大ピンチに！
でもディーさんの目覚ましい活躍と、ナージャの大魔法バランスウェポンが発動し、
レナの新必殺技「空破斬」が生まれたの。
もう最ッ高ぅ～の盛り上がりで魅せてくれたボクのライブでボク達は勝利を掴んだの♪
こうして皆、仲を深めてボク達は新しいエピソードを紡いでいく。

路上でライブをしてたらアーテル（おがくず）さんに応援されて、そこでディナーチケットをプレゼント♪
後日同じギルドの冒険者だったんでびっくり！
ハヤセ（you霊）、ミコト（MmikotoM）、アーテルの3名と共に下町の喧嘩を止めにいくことに・・・
戦闘中にアーテルのゴーレム君が1人殺めてしまったんだけど、ショーンさんがそれをもみ消ししてくれる事に。
あの人あんな事してくれるんだ・・・ちょっとは良い所あるじゃない。

アイドル活動のあまりの資金ぶりの貧しさにギャンブルに手を出してしまう・・・
しかし負けが続き観念して冒険者の仕事を受けることに。
新人のソーニャさんの迷宮デビューをナハト君とベアトリスちゃんとフォローすることに。
迷宮ではお宝がざっくざく出るし、ナハト君は可愛いしボクのテンションはアゲアゲ状態♪
調子よくお金も稼げたし、一軒家目指して活動頑張るぞー、オー！

今日もアイドルに！アルバイトに！体形の維持に！元気よくがんばるボクだよ！☆
お仕事探してギルドへ行ったらパーシヴァル君とネムちゃん、あとはじめまして！なノワールさんとハヤセ君がいました！
思わず抱き着いたらブロックしてくるネムちゃん・・・おやおやぁ、これが彼の言ってた想い人なのカシラ～？
・・・確かにボクより胸もあるし、強いのかもしんないけど・・・ボクはこのスラリとしたバランスの良い身体と、みんなを虜にしちゃう美声がウリだからくやしくないもんね。
それにあの何考えてるのか分かんない機械みたいな顔、何がいいのかしら・・・どこがボクに不足してるのかしら。
・・・わかんないなぁ？？
とにもかくにも、ボク達はティダン神殿でユーノス神殿長よりお仕事を引き受けたの。
紅茶に砂糖をたっくさん入れて栄養を補給させてもらったわ♪
カロリー取らないと途中でぶっ倒れちゃうものね、大事な事ヨ！
調査の結果、墓地からはメティシエの物と思われる聖印が見つかったわ。
これは由々しき事態よね、近い内にまた何か事件が起きるかもしれない・・・。
仕事が終わり、パーティーの解散のタイミングでパーシヴァル君にアプローチしたんだけど、
彼の視線の先には彼女がいたの。
どうして、ボクを見てくれないの・・・？　君を想ってる気持ちは決してその子に負けてないヨ？
ボクだってただただ笑って生きていられる訳じゃない。メイクは時間と共に剥がれちゃうんダヨ？
・・・お化粧を直してボクは明日も生きていく。
想いが成就するまで・・・見ててね、お母さん！

久しぶりにライブの依頼・・・と思ったら結婚式を破綻させてくれだって・・・。
ナムコさんを結婚式から連れ出して、そのまま新郎の手の届かないボクの宿泊先へ避難させて・・・
ボクは追手の目を巻く為に迷宮へ行く事にしたんだ。
そこで出会ったのがベアトリスに連れられたローシュ。グリーフの3人。
渡りに船とはこの事・・・♪神様は普段の行いを見てくれてるっていうのは本当だネ～。
3人と一緒に迷宮探索、ちぐはぐな連携を見せるナイト達だけど・・・決める所はバッチリ決めてくれてたし、
頼りになるんだかならないんだか・・・。
まあ聞けばヘンリーさんのギルドに加入するんだとか・・・？？
それじゃあボク先輩って事ダヨネ！
可愛い後輩ができちゃったナー・・・いやー参っちゃうネ♪

魔導バイクを走らせてオフを満喫したボクはティダン神殿が発注している依頼を受ける事にしたの。
そこにはローシュとナハトの２人が同席してくれたわ。
ボクのサイコ～の支援魔法と２人の闘士達の奏でるワルツは場所を選ばない！
例えそこが墓地であっても至高のライブへと変貌させてやったわ！
教もボクが絶好調～♪
なんか邪教の聖印がまた見つかったみたいだけど・・・
このボク、テレサ・アローナとそのナイト達が地獄もひっくりかえるような素敵な一夜を貴方にお届け！

今日もお仕事お仕事！
って訳でソーニャ、レーニ、アルバートと一緒に街で流出している薬物の調査だよ。
下町でライブしてると熱心なファン達がいっぱい集まってくれて、聞き込みに歩き回る手間が省けちゃった☆
おかげで調査も捗ったって訳、いやあ人気者は罪だネ（なお本人は判定失敗した模様）
ボクのナイトが舞台でボクより目立ってた気がするけど・・・ボクって優しいからね。
大目に見てあげないとネ・・・うん。何でもかんでも大きけりゃいいって訳じゃないんだから。

今日はパーシヴァル君に新曲を聞かせようと思ってギルドに来たんだけど・・・ヘンリーさんに捕まっちゃった。
何でも新人君の迷宮デビューを手伝ってあげて欲しいんだって・・・まぁ何て初々しいのカナ。
新人君について迷宮回るだけでお金が稼げる楽な仕事・・・って事で同行したんだけどー
無茶ばっかりするんだから・・・今日のナイト君達は。
同行してくれた魔導士さんも肝心な所で魔法が不発しちゃうし・・・
でもでも、そんな険悪（？）なムードでも、ボクがバッチリキメてフォローするのさ♪
だって、それがボクの務めなんだから！

オッス！ボクテレサー！
今日もガメルガメルぅ～♪
今日はティダン神殿からのお仕事、お墓のアンデッド退治に行く事になったのだけれど・・・
片方は真面目にドがつくほどのシャドウ族、ナハト君。
もう一人はちょっと目を離していたら大怪我してくるローシュ。
ボクの負担は大きいんだヨ・・・。
でもでも、自慢じゃあないけどこれまでどんなお仕事だって全て乗り越えてきたボクにとって
不可能はぁないんだ！
なぜなら、ボクは全てを照らす美少女アイドル！
宣伝文句は「ボクと共にあれば成功率１００％」なんだからネ～。
双剣を操る戦士と拳闘士のコンビネーションはバッチリで瞬く間にアンデッド騒動は収めることができたの。
思った以上に楽ちんでボクは大助かりダヨー♡

うう・・・今日は調子が・・・こんな時に嫌な周期が重なっちゃうんだもんなぁ・・・
でも、ここで休んだらボクの夢が、目標が遠のいちゃうから・・・。
頑張って受けた依頼は人探し、迷宮の探索なんだってサ。
同行するナイト君たちは先日組んだ２人組にタビットのベアトリスさん。
うぐっ・・・こんな体調でなかったら豪快にビートを奏でて魅せるんだけども・・・。
半日立つ頃には、気分も紛れてきたわ。
冒険も終わって、カロリー摂取摂取♪
ローシュの奴が青汁飲んでゲンナリしてたから、ボクのご飯を分けてあげたら
ホイホイと食べてた・・・ほんと分かりやすいんだから♪（ケラケラ笑いながら）

今日は特別受ける仕事もなく、ギルドで歌を歌っていたらソーニャが目の前で煽ってくるもんだから、
鉄拳制裁をぶつける所から始まる一日だったわ。
迷宮に稼ぎに行こうって事で、ローシュを執拗に誘う姿をみて、このままほおっておく訳にはいかないっつーことで、
同行する事になったの。ミヤちゃんも加わっていざ迷宮へ・・・！！
探索は順調で魔剣を無事入手できたボクたち。
ボクにも目標ができたよ、だっていつまでも路上ライブなんてしていられないもんね。
最近は少しずつファンも増えてきたし、イベントに呼ばれたり、結婚式なんかでもライブの声をかけられる事も増えてきたんだから・・・。事務所！　そう、「劇団：アローナ」の設立を目指すんだよ！！
そうすればもう少し安定して稼げるようになるかもしれないからネ～♪

仕事がないのでギルドで歌ってたらまたお向かいさんのヤーラさんがお仕事をもってきてくれたわ。
執拗に近くで胸を揺らすソーニャ、ミノタウロスに慈悲をかける魔法戦士クク、そしてハルーラの神官アウローラに加えて
目の前に迫るアンナさんの胸。なぁにがトランスファーマナポイントよ！！
アンナさんの胸元に顔を押し付けられてもがくボク・・・後ろから悪戯にサンドイッチしてくるソーニャ。
せっかく回復したマナを使ってフォースをお見舞いしてやったわ。
新曲も歌えたし、ボクのカサドリス流演奏スタイルも様になってきたもんね♪
さあ、まだまだ歌うヨ～！

アンナさんからの依頼で迷宮に遭難者の救助活動に行く事に・・・。
今日はローシュ、アーテル、ケイの3名と冒険にいっくぞ～～。
前回とうって変わってうるさい奴はいないし・・・アーテルがめっちゃいい子でハッピーな冒険・・・♪
・・・になるはずだったんだけど、アーテル・・・なんか変わった？
ちょっと危ない子になってるかも～・・・ボクはちょっと心配なんだヨ？
あとローシュが思ってたより調理得意なのかも・・・いいとこアルネェ。
あ・・・そうそう、ついにお家を買ったよ～！
えへへ、これでホテル暮らしからはオサラバさ！
あ、でもでも・・・素敵な彼氏ができたらスウィートまた行くのもありかも～☆
いつになったら振り向いてくれるんだろうナ・・・。

今日はいつものボクとは違う！優雅に紅茶を飲んで大人の余裕を見せつけるのよ！！
・・・と思ってたらソーニャとローシュの姿がギルドにはあった。
気後れしないよう、紅茶を飲むボク・・・ボクの頭に胸を乗せて絡んでくるソーニャ。
いい加減にしてよね！！？
・・・ああ、また結局こうなるのか。
んで、アーテルのお誘いでレナと迷宮に挑む事になったんだ。
でも・・・まぁ、なんだかんだいってこの子達とも長い付き合いだし、連携はちゃんと取れてる。
日常はだらしなくっても戦闘では頼りになるソーニャ。
最近は以前ほどあぶなっかしくなくなった、いつの間にか成長しているローシュ。
そして前はこんな子だっけ・・・？　なんかゴーレム見て「ウフフ」と笑うアーテル。
うんうん、ボクの歌には人の能力を高める効果があるに違いない！
歌は癒し・・・歌は力・・・！
そう、アイドルは皆に力を与える存在なんだ！
魔剣の間でドレイクハイレヴナントを倒してレナは新しい魔剣にご満悦みたい。
ボクは帰ってギルドでブラックコーヒーを飲みながら大人のレディを演出しつつ、
お茶請けに角砂糖を頬張るのであった♪

モミィさんの護衛も兼ねて、ローシュとケケ、クク、ナージャたちとナモナキって村へ遊びにいったの。
そこでイヅナって娘と出会って一緒にお祭りを満喫したわ♪
ボクって何でも着こなしちゃうから浴衣もサイッコ～～に似合っちゃうし、
金魚すくいも～盆踊りの踊りも～かんっぺきにこなしちゃうわけよ！
射的は・・・まあローシュがいるからいいわ。
そうそう、そのローシュがね・・・うん、まあ・・・
ボクのこと、す・・・好きだって言ってきて。
・・・そんな事言われても、困っちゃうんだヨネ。
そりゃあ嫌いじゃないし、嬉しいよ？？
でも・・・ボクは・・・その想いを正面から受け取れないサ。
酷いよネ、あんな事言われると・・・意識しちゃうじゃん。
・・・その後は皆で枕投げ大会が始まって、イヅナちゃんともお別れ・・・。
来年もまた会えるかなぁ・・・ボクの感情ぐっちゃぐちゃ＾ｑ＾
お祭りの夜が過ぎ、明日からまたグランゼールに戻るんだけど・・・
いつまでもこのままぢゃ・・・ダメ、なのかなぁ。
今の関係、好き・・・なんだけどサ。

ついに憧れのマイホーム！！
ホテル暮らしも悪くないんだけど・・・やっぱ自分のスペースが落ち着くんだわぁ～・・・
・・・でも、今思うとホテル暮らしのほうがよかったかも～。
ベルを鳴らせばすぐ人が来てくれるし、なんだかんだで面倒も無く出費も今より安かった。
今のこの部屋は・・・全部ボクがやらなきゃだし・・・それはまだいい。
何より・・・ちょっと広すぎるんダヨネ。
・・・そんなナーバスな思いをする休日を終えて今日もお仕事だヨ！
クマのような大きな人がギルドに来たの。彼が言うにはレナさんが行方不明になったとか・・・
レナちゃんの身分を聞いて、あれまあ・・・と嫌な予感はして捜索依頼を引き受けたボク達は、
情報屋のゲイル君から下水道に連れ込まれた事を聞きつける。
下水道でレナの誘拐をもくろむ４人の蛮族達と交戦し、勝利したボク達は以後も彼女と分け隔てない
関係を心に誓うのであった！

もうすぐ年越しだねぇ・・・。
みんな年越しで忙しいと思うんだけど、そんな中ボクの歌を聞きに来てくれるファンの皆には感謝しかナイヨッ！
でね、ボクの天使の様な歌声を特等席で聞けるようにわ～ざわざこのボクが声かけてあげたのに・・・
ブッチする奴がいたわけ・・・んもぉ最低だよね！
その最低な奴が今日のお仕事仲間って訳・・・気分はダダ下がりする中でボクのファンを名乗る可愛い娘とも
同席する事になって、ほんと救われた気分ダヨネ～。
とりあえず昨日のお礼も兼ねてフォースを歌に乗せて披露しといたワ♪
お仕事の内容はサンタさんの代行・・・聖なる夜に子供達へ幸せを配るなんて中々イカしたお仕事だったわ。
３人でプレゼントを配る事自体は簡単なんだけど・・・この季節に現れる魔神がボク達に呪いを振りまいてきた。
なんとかそれをやり過ごしながら配り終えたんだけど・・・最後の最後に子供からタイキックを受けることになったわ。
並のアイドルだったら立ち直れないわね、アレ・・・。
ボクは冒険者も兼ねてるアイドルだからね！　鍛え方が根本的に違うって訳☆
仕事終わりに雇い主でもあるボンゴさんが、ボク達にってクリスマスプレゼントをくれたわ。
ボクが貰った防寒具はちょっとかわいくなかったし・・・試着だけして、最低なアイツにあげちゃった。
その後は皆帰途についたんだけど・・・ボクを追ってくる奴がいた。
さんざん言い訳して、ボクにくれたのは通話のピアス。
これの価値分かってんのカナ・・・まがい物？？
なんて・・・顔を見ればすぐに分かった。こいつはそんな奴じゃなかったもんネ。
正直、顔からファイアボールが出るくらい恥ずかしくって・・・あの時自分がどんな表情してたか考えたくはない。
とっても嬉しかったのは認める・・・でもでも、このボクにとっての願いじゃない。
・・・そんな高級品物よりも、歌を聞いて欲しかったんダヨ。
世界を隔てて届ける声よりも、ボクの生ライブを聞いて欲しいんダヨ。
例え、後世にボクが歴史として花咲かせても！！！
今のボクは、この一瞬だけ・・・それを見逃さないで。
ボクの命は百を超える・・・君の輝きは百に満たない。
冒険者なんてやってりゃ、もっと短いかもしれないだろ？
だから・・・ボクの歌を聞けぇぇ！！

晴れの大舞台のコンサート、その当日の控室でそれは起こった。
何気なくローシュが来てくれるか気になって、通信のピアスで連絡を試みたんだけど何か尋常じゃない状況みたい。
でも出番は刻々と近づいてくる・・・夢か、アイツか・・・どっちも諦められない揺れる心。
でも・・・だって・・・そんなの・・・そんなの？　いや、ボクは・・・気付いたら走り出していた。
ギルドへ行けば何か分かるかも・・・そうだよ・・・。
今ここでアイドルへの道が閉ざされても、歌えなくなる訳じゃないんだ。
でも彼がいなくなったら・・・って思った瞬間、ボクはギルドの扉を開いてた。
ヘンリ―さんがレナさんと、ナバールさんで救助隊を編成していたから飛びついて志願したよ。
そして迷宮の奥地で・・・今にも殺されそうな彼を見た時、自分がエルフだってことも・・・
そしてアイドルだって事も忘れて飛び出しちゃったよね。
ミノタウロスの大振りの一撃がボクの顔を傷つけた・・・アハハ。
アイドルは顔が大事だってのに・・・ナニヤッテンダロ。
以前のボクならやらなかったかも知れないけど、今は違うの。
絶対に死なせたくなかったんだ、ボクの夢はまた頑張ればいい。
それを理解して、走って・・・ようやく手の届く所にきて、ほっとした時にね。
あ・・・ボク、この人の事が好きなんだって理解しちゃったヨネ。
減らず口で、センスなくて、いまいちパッとしない人・・・
でも、ボクの事をずっと見てくれて側にいて、理解してきてくれた人・・・。
優秀じゃなくったっていい、喧嘩したっていいんだよ。
だから、これからも側にいて欲しいな・・・なんて、本人には言うのはちょっと恥ずかしいカナ。
へへ、好きなんて言っといて今更だヨネ～。
からかったら面白いから、今度ネタで言ってやろ～っと♪
・・・
・・・・・・
ありがとう、これからもよろしくね。ローシュ。

※時系列的には、「傷つき、気付き、築いて行く」の前である。
今日のお仕事は遺跡のアンデッド退治ダヨ～。
メンバーはローシュ、アーシャちゃん、ケイ君とボクの４名！
いつもと変わらないおバカなやりとりをしながらアンデッドを退治し、奥に進んだボク達を待ち受けていたのは
１人の死霊使いの少女だった。
イグと名乗ったその子は、人間を強く恨んでいたようでそこを何者かにつけこまれてるみたい。
同じナイトメア種の境遇が理解できるのかケイ君が彼女の心の扉を開こうとすごく頑張っていたわね。
結果、彼女の事は内緒にして事の結末は報告する事になったのだけれど・・・
この事件にまた邪教の連中と黒いコインが関係してきたわけ・・・。
ボクって、歌って冒険もできる美少女系アイドルを目指してるんだけど、そういう
めんどくさ～～いのは勘弁なんだよねっ！
巻き込まないで欲しいんだけど・・・でも、そうも言ってられないみたいだ。
イグちゃんは結果としてボク達の近くで暮らす事となった。
笑うと可愛いんだよね、この娘・・・ケイ君、頑張ってお世話するんダゾ♪

朝から気分は最悪だった・・・。
アホのローシュが考えもなく突っ込んでくるもんだからボクの正面に鉄の塊がぶつかってきたみたい・・・
も～～～アホ！！サイッテー！！！
・・・でもあ～だこ～だ不満言ってたらマカジャハットに旅行に連れてってくれる運びとなったの。
・・・・言ってみるもんね♪
ちょっと、いや・・・大いに楽しみダワ！
しかもね～。
きいてきいてー！！
なんとついに国王様からお呼ばれしちゃったんだよー！！それだけ有名になったって事ダネ♪
金づるのローシュとクール（？）なリルドラケンのジェイドさん♪と一緒にお城にＧＯ！
国王のジョエル様からお達しを受けたのは王城地下の迷宮巡り。
１つ目の魔剣の番人はなんとクジラだった。でっかいけどキュウキュウなく巨大な可愛い子。
なんとボク、海獣語しゃべれます！！
ってことで・・・急遽イルカと戯れるアイドルをズームイン！
「キュイッキュッキュ～♪　キュルルッキュ♪キュルルッキュ～♪」　くるくるとターンしながらリュートを鳴らすものの、
クジラ君に反応はなく・・・
あろうことか、ローシュがお肉で餌付けしちゃった・・・。（判定有りの、変転して指輪割ってまちた）
更にね・・・ボクの大ヒット間違いないおニューの曲聞いてそっけないの！
あり得ないわ・・・頑張れーとか・・・力になれねえから・・・とか、どうだっていーじゃんさ？
あんだけしつこく追いかけてきて、それはないでしょ！
・・・側にいなさいよ。
ジェイドさんに宥められつつも迷宮の奥で待ち受けていたのはアーサーという名のドレイク。
彼の部下を倒し依頼を達成したボク達はお城に戻って王様に報告したの。
アーサーについては王様が調査してくれるってことで・・・報酬を貰うんだけど。
ジェイドさん、何と王様に土地をねだっててビックリしちゃった。
人の住めない農業用の土地って事で格安だったみたいだけど・・・発想が違うんだよなぁ。
何はともあれ、３日にわたる冒険はオシマイ。
楽しみだなぁ・・・初めての２人旅行♪

最早誰も見てないだろうから書くのを止めたよボクは･･･（闇落ちテレサちゃん可愛い：確信）

セージ
レベル１：汎用蛮族語：読書
レベル２：魔法文明語：読書
レベル３：ブルライト地方語：読書
レベル４：神期文明語：読書
レベル５：ノスフェラトゥ語：読書
レベル６：神紀文明語：読書
バード
レベル１：リカント語・会話
レベル２：汎用蛮族語・会話
レベル３：妖精語：会話
レベル４：魔神語：会話
レベル５：海獣語：会話
レベル６：ドラゴン語：会話
レベル７：ヴァルグ語：会話