ウィークリング(ガネーシャ)
基本取引価格:
- 知名度
- 12
- 形状
- カテゴリ
- 製作時期
- 概要
- 四腕象頭の蛮族・ガネーシャのウィークリング
- ガネーシャのウィークリング
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能力値上昇:生命力+3 弱点:魔法ダメージ+2
種族特徴
〔大食〕:1日の食糧消費量が2倍になります。
〔多腕の戦舞〕:1日に1回、限界を超えた舞い踊るような動きで、自身が武器攻撃を行った直後に「用法:1H」の武器による追加の攻撃を行うことができます。攻撃対象は同じでも、別の対象を攻撃しても構いません。この追加の攻撃は1回しか行えず、《追加攻撃》や《踏みつけ》などの効果を誘発する事もありません。種族特徴の強化
〔大食〕が強化されます。
6レベル:あらゆるものを食べてきた蓄積により、毒に対する耐性を持ちます。毒属性の魔法や特殊効果に対する生命力・精神抵抗力判定に+2のボーナスを得ます。また、毒属性の物理ダメージ・魔法ダメージを受けるとき、それを「-3」点します。
11レベル:毒属性への生命・精神抵抗力がさらに+2(合計+4)され、受けるダメージをさらに3点(合計6点)軽減します。概略
四腕の象人・ガネーシャのウィークリングは、頭部の造形や腕の本数こそ人間と同じですが、肌の色は親と同じ灰色や青みがかった色をしています。稀に黒や白、ピンク肌のものが見られるのも同じです。親譲りの旺盛な食欲を持つため、脂肪を蓄えた体形になりがちなのも特徴です。
四腕を持たず肉体能力で劣るガネーシャのウィークリングは、その多くが厳しい修行や過食に耐えられず成人する前に死に至るか、実力不足の奴隷階級として生きる事を余儀なくされます。稀に修業を生き抜いて心の中に“イグニスの命の炎”を見出した者は、己の潜在能力を引き出して「腕が増えて見えるほど」の舞うような連撃を可能とすると言われています。