【投擲フェンサー予定地】ヘザー・ルース・ペイエット
プレイヤー:こっぺぱん
「お礼にアナタを殺してあげるわ」
- 種族
- 人間
- 年齢
- 28
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 軽戦士
- 信仰
- ランク
- 穢れ
- 技
- 10
- 体
- 7
- 心
- 4
- A
- 8
- B
- 11
- C
- 10
- D
- 8
- E
- 6
- F
- 10
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 21
- 筋力
- 17
- 生命力
- 15
- 知力
- 10
- 精神力
- 14
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 1
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 4
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 21
- MP
- 14
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 0
- 総計
- 3,000
技能
- フェンサー
- 2
- スカウト
- 2
戦闘特技
- 《両手利き》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
スカウト技能レベル2 | 技巧 | 5 | |
---|---|---|---|
運動 | 5 | ||
観察 | 3 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 5
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 21 m
- 全力移動
- 63 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
地方語() | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
フェンサー技能レベル2 | 9 | 5 | ― | -1 | 4 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レイピア | 1H | 8 | 5 | 8 | 10 | 4 | ||
ナイフ | 1H投 | 1 | 5 | 1 | 10 | 4 | ||
ストーン | 1H投 | 1 | 5 | 1 | 12 | 4 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
フェンサー技能レベル2 | 9 | 5 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | 3 | |||
盾 | バックラー | 1 | 1 | |||
合計: すべて | 6 | 3 |
- 所持金
- 190 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
冒険者セット
スカウトツール
ストーン×10
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
【経歴表】
自殺を試みたことがある
監禁されたことがある
濡れ衣を着せられたことがある
【冒険に出た理由】
探している人がいる
どうして、こんなことになってしまったんだろうか…。
ヘザーは、暗く狭い石壁の牢獄の中、一人考える。
ヘザーの両親はヘザーが生まれて間もなく他界した。
ヘザーを育ててくれたのは、母方の祖父母だった。
祖父母は両親に代わって、ヘザーにたくさんの愛情をくれた。
ヘザーが10歳になった時、ヘザーには友人ができた。
一人は同い年の女の子。
彼女は引っ込み思案なヘザーの手を引いて、いろんなところに連れて行ってくれた。
同い年だったが、ヘザーにとっては姉のような存在でもあった。
もう一人は二つ年上の男の子。
頭が良く、ヘザーの知らないことを色々教えてくれた。
ヘザーは彼のことを尊敬していた。
それはいつしか恋心へと変わっていった。
彼への好意を自覚したヘザーは友人に相談した。
引っ込み思案なヘザーには恋愛経験というものがなかったからだ。
彼女はとても親身に相談に乗ってくれた。
しかし、ヘザーはなかなか行動に移せなかった。
15歳になり、成人となったヘザーは、ついに告白を決意する。
しかし、自分一人ではどうしたらいいのかわからず、いつものように友に相談した。
すると彼女は、「そしたら、橋のところで告白っていうのはどう?これ、アイツの欲しがってたものなんだけど、アタシからあげるのも癪だなって思ってたんだよね!アイツはアタシが橋まで呼び出しておくからさ!」と包みを渡してくれた。
包みを受け取ると、それは大きさの割に軽いものだった。
「中身は見ないでね!アイツをビックリさせたいし」
彼女の言葉にこくりと頷くと、ヘザーは指定された橋へと向かった。
指定された橋で彼を待つ。
日が落ち始めた頃、友が彼を連れて現れた。
わざわざ連れて来てくれたのだろうか…。
友の優しさに目頭が熱くなる。
そうこうしていると、二人の後ろから恰幅のいい男が現れた。
「キミ、その包みをこちらに渡しなさい」
見ず知らずの男にそう言われ戸惑っていると、友や彼も包みを渡すように促してきた。
言われるままに、包みを渡すと、男はおもむろに包みを開ける。
中には乾燥した葉っぱが入っていた。
それを見た男は目を見開き、その大きな手でヘザーの細腕を引っ掴んでこう叫んだ。
「お前は牢獄行きだ!」
何のことだかわからなかった。
しかし、彼は真っ青な顔と侮蔑を孕んだ視線を向け、友はわんわんと泣きながら彼の胸に抱き付いていた。
その状況に、人もそろそろと集まってきた。
男は腰に下げた袋からロープを取り出すと、ヘザーを雁字搦めに縛り上げた。
そして、ヘザーを担ぎ上げ、彼と友と野次馬を置いて、ズンズンと歩み始める。
男に担ぎ上げられたヘザーは、そのままじめじめした牢に閉じ込められた。
呆然としていたヘザーを見て、反抗の意思がないと思われたようで、拘束は両腕を縄で縛られるだけになったのだが。
その後、色々と話を聞かれているうちに、ようやく状況が飲み込めてきた。
包みに入っていた葉っぱは、人に強い幻覚を見せる作用がある危険なものであること。
闇市では高値で取引されているようで、取り締まりを強化しているということ。
ヘザーがどんなに何も知らないと主張しても、誰も聞く耳を持ってくれないこと。
そのまま、何日かが経過した。
とはいえ、石壁の牢獄の中では、正常な時間などわからず、食事が出されて半日経ったのだと思う程度だったが…。
牢に一通の手紙が届いた。
宛名は祖父のものだった。
元気でいるか?
自警団の人間から話を聞いたが、私たちはお前が犯罪を犯すような子だとは思っていない。
きっと何かの間違いだと信じている。
祖父の硬めの筆跡と反する温かい言葉に涙が滲む。
しかし、続きを読み進めると、そこにはショッキングなことが書かれていた。
今回の件で、祖母が心を痛め、心労で寝込んでしまったこと。
勿論、祖母もヘザーがそんなことをする子ではないと信じているが、友がヘザーの家に尋ねてきた際、「実は、ヘザーが闇市に出入りをしているのを見かけた」「その何日か前に、ヘザーが本を買いたいというので、いくらかの金を用立てた」と言われ、一瞬でも不安に思ってしまった自分に対して酷く罪悪感を覚え、最近では食事も喉を通らない状態であること。
医者からは、年齢のこともあり、このままでは長くないかもしれないと伝えられているということ。
履歴
【カラーコード】
#d8bfd8
【投擲フェンサー】
レベル3 回避行動
レベル5 頑強
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
取得総計 | 3,000 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
サーベル::-110
ソフトレザー::-150
バックラー::-60
冒険者セット::-100
スカウトツール::-100
アウェイクポーション×2::-200
救命草×3::-90
魔香草×2::-200